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ＰＮＣ会員へ・・・
会員のみなさま 889 後醍院 廣幸
おはようございます。本日は２０１９年２月１３日（水）、現在は朝の８時です。
今朝は曇天でうそ寒い憂鬱的な空模様です。千葉では朝晩に若干の雨雪
が降る予想も出ています。明日は一日中晴天で明後日はまた降雪予想もある
ようです。ひと頃と比べると多少は湿り気が出て来たようで助かります。それでも
降雨量はまだ少ないですが、３月・４月は季節的に湿っぽくなるのが普通ですので、
そこに期待します。
昨日は近所の昭和セレモという葬儀社の招待で（？）ボディチェックと食事会に行って
来ました。女房と夫婦で参加しましたが、まず最初に”タニタ”の計測器でボディ・プロファイル
を計測します。この計測器は優秀です。身長と年齢・性別を入力して計測器に裸足で乗ると
９項目が表示されます。体重（これは服を着用したりしていたので普通より３㎏ほど多く
計上されて７９．５５㎏でした（この後に温泉で計測した体重は７７㎏でした）。ＢＭＩは２７．５、
体脂肪率（20～30）は２４．５％、筋肉量は５６．９５㎏、骨量は３．１㎏、内臓脂肪レベルは
１７．５、基礎代謝量は１６５３Ｋｃａｌ、体内年齢（-１２歳）は６０歳、水分量（５０％以上）は
５３．７％という結果でした。年齢や性別による妥当数値が分らないのではっきり何とも言え
ないのですが、当方の内臓脂肪レベルの１７．５は高すぎます（１５位上は過剰で大至急、
内臓脂肪を減らせ、減量が必要な状態…とありました）。後の筋肉量とか骨量、基礎代謝量
の数値が正常かどうかは分らないので残念ですがこれ以上知るためには有料セミナーに参加
しなければならないシステムとなっているようです！？！当方の内臓脂肪レベルが高すぎるのは
おそらく飲酒量であろうかと予想できます。当方の最大の欠点である飲み過ぎの是正がここでも
絶対必須という結論が出たボディチェックでした。
野田の小４女児殺害事件ではその父母が逮捕されていますが、この子はここに至るまでに
精神疾患を患っていたようです。同級生からの虐めや親からの虐待が原因で”ＰＴＳＤ”
（Ｐｏｓｔ Ｔｒａｕｍａｔｉｃ Ｓｔｒeｓｓ Ｄｉｓｏｒｄｅｒ）― ”心的外傷後ストレス障害”に罹っていたようだとの
報道がありました。このＰＴＳＤは米によるベトナム戦争に参戦した兵士が帰国後に患う精神障害
のことで、４０年経った戦後の現在でもこの病に悩まされている元軍人が多数いるようです。
ベトナム戦争からは大分経った後に発生した戦闘（湾岸戦争・イラク戦争・リビア・アフガニスタンとの
戦争）ではその戦闘での死亡者より帰国後にＰＴＳＤやその他の精神障害に罹り自殺をした元兵士の
方が多いという衝撃的事実も発表されています。死に至る精神障害は絶対に避けましょう！！！
昨日は水泳の池江璃花子（イケエ リカコ）さんが白血病を患っているという衝撃的ニュースが
突然入り、びっくりしました。当方的にはオリンピックに出られなくなるか（?）などはどうでもよく、
若いのに残念な事だと思わざるを得ません。
また、こちらも衝撃的な記事で ”白血病患者激増～患者数が、昨年の約７倍～福島、茨城、栃木、
東京”・・・とあります。患者の約80％が東北、関東地方で、福島県が最も多く、次に茨城、栃木、東京
の順に多かった。記事によると原因はストロンチウム90で症状が出るまで２～３年かかるそうです。
食品では牛乳が第一で魚、肉にも含まれているようです。牛乳は絶対に飲んではいけないとまで
書いています。注：［この記事は２０１５年のものです」
当家の近くにあるじゅん菜池緑地では隔週に放射能の線量を計測しています。市川市ではもう
７年以上（フクイチ後）、数カ所の地点で計っています。直近の先週木曜日の計測ではじゅん菜池
は０．０６マイクロシーベルト/毎時 です。元々ある（フクイチ事故とか無かった時）自然放射線は
０．０５マイクロシーベルトぐらいですから、当家あたりは放射能汚染はまず無しということです。
この放射能関連の記事によるとシーベルトを詳しく列記していますので下に貼り付けますがあくまでも
ご参考ですので注意のほどよろしくお願いします。
１シーベルト（Sv）＝１０００ミリシーベルト（mSv）
１ミリシーベルト（mSv）＝１０００μSv（マイクロシーベルト）です。
・１シーベルト（Sv）は即死の単位です。
正確には、２シーベルト（Sv）で５％即死、４シーベルト（Sv）で５０％、
８シーベルト（Sv）で１００％即死です。
・１ミリシーベルト（mSv）は一般人の被ばく年間許容線量です。これは安全な数値ではありません。それが１ミリシーベルト（mSv）浴びると、１万人に１人～４人のがん死が増えるレベルです。
■ ０．１６マイクロシーベルト毎時（μSv/h）を超えると
年間被ばくが１ミリシーベルト（mSv）を超える
１時間あたりの空間放射線量（マイクロシーベルト毎時 μSv/h）から、
年間の被ばく線量（ミリシーベルトmSv）を計算する方法は、
×２４時間×３６５日＝×８７６０です。
８、７、６と１ずつ数字が下がっていき最後に０をつける、
という覚え方もあります。概算として、簡単に「９０００倍する」という方が
わかりやすいと思います。 放射能被爆は積算計算です、
浴びれば浴びるほどに加算されるのです。
もともとある自然放射線を０．０５マイクロシーベルト毎時（μSv/h）とすると、０．１６マイクロシーベルト毎時（μSv/h）を１年間浴びると、もう一般人の年間被ばく許容線量の１ミリシーベルト（mSv）に達します。
０．１６－０．０５（自然放射線 バック・グラウンドと言います）＝０．１１
０．１１×９０００＝９９０ マイクロシーベルト（μSv）
⇒０．９９ミリシーベルト（mSv）≒１ミリシーベルト（mSv）
もし、あなたの街の空間放射線量が
０．２７マイクロシーベルト毎時（μSv/h）だったら、年間の被ばく放射線量は
２ミリシーベルト（mSv）になります。
０．３８マイクロシーベルト毎時（μSv/h）なら、３ミリシーベルト（mSv）に、
０．４９マイクロシーベルト毎時（μSv/h）なら、４ミリシーベルト（mSv）に、
０．６０マイクロシーベルト毎時（μSv/h）なら、年間被ばく放射線量は
５ミリシーベルト（mSv）になります。
フランスの民間団体ＩＲＳＮは、「年間被ばく放射線量が５ミリシーベルト（mSv）の地域である、福島県全域・宮城県南部・茨城県北部の人々を
避難させよ」と呼びかけています。
注： 原発推進派と反原発派とでは論考が真逆ですので当方らは充分注意して心眼を持って
これらの意見・記述に対応する必要は当然です。
本日は貼り付けがあったのでニーチェと量子物理学はお休みします。また明日は行きます！
