PNC会員へ・・・

会員のみなさま 893                  後醍院 廣幸

 

おはようございます。本日は2019年2月17日(日)、現在は朝の7時40分です。

 

 天気はそこそこ良さそうですが、早朝の寒さは少しも緩和されてませんので、

高血圧や高血糖の方は充分注意しましょう!

 この1週間の天気予報を見ると、気温が高く雨の日が4日ほどあります。季節は

春を目指して蠢動しているようです。

 今週は”毎日が日曜日”の当方的には忙しい週です。ハローワークで失業認定を

受けたり、派遣会社での説明を受けたり(当方、現在に至るまで派遣会社に登録した

事なし)、ヨガ教室に参加したり・・・と、その他に女房が月~金で仕事があり、夜の

9時半頃矢切駅まで迎えに行かねばなりません。明日からの5日間は断酒を予定

しています。(出来るかどうかは?)

 

 昨日は前の日に8時間熟睡と快眠、排便多量と快便・・・でした。元気いっぱいで

中山競馬場に出かけましたが、6鞍やって完敗でした。後は今日のメインレースの

G1フェブラリーステークスを6000円買ってます(3連複中心)が、はっきり期待は

まったくしていません。昨日は中山競馬場に10時少し前に到着しました。非開催の

割には結構混んでいます。それに現在は非開催の日でも指定席を解放しているのですね。

解放といってもお金は払わねば入れませんが。現実の競馬は無くてもこの寒さの中で

の指定席は助かりますね。ビル内の椅子やテーブルのあるところは全部早く来るお客

に取られているので指定席は最高です。代金も開催日より安いはずです。

 といっても、当方、そこまでして競馬をやる気はまったくありませんし、1日中競馬場に居る

ことなどもう絶対不可能です。1Rと2Rをやってラーメンを食して帰宅しました。

 

 睡眠ですが、所謂寝だめのようなことは出来ないらしいですが、睡眠不足が続いた後に

その分を解消する週末の多めの睡眠は良いようです。睡眠負債返済は絶対にするべき

・・・と、スタンフォード大も言っています。要は少し寝不足が続いたと思ったら週末に

10時間とかの睡眠は寝だめではなく借金返済と思ってぐっすり眠ってください!

 

 昨日、午前中にアマゾンで”おとなの週刊現代”という雑誌を注文、夕方には到着しました。

この雑誌は週刊現代の別冊で完全保存版・・・と、銘打っています。今回当方が取り寄せたのは

2月15日発売のものです。テーマは死後の手続きです。”死後の手続きはこんなに大変です”

『死んだら必要な書類36』ともあります。当家などは当方の貯蓄は知れているので大慌てで

銀行や郵貯に行く必要はありません。それでも金庫には幾分かの現金は置いてあります。

当方的には全貯金の半分を1万円札ではなく1千円札でストックしようかと思案中ですが。

これに飲料水と非常食、それに1千円札は絶対にストックが必要です。先日参加した防災訓練

で必要だと思ったのは簡易トイレでしょうか!消化器と自宅用のAEDはさほどの必要性は考え

られませんのでパスしています。(AEDの自宅用ってあるのかどうかは?です)

 

 最近(直近か?)、テレビで宣伝している”NURO光通信”を選択、先週末に開通しました。

当方、何故これにしたのかよく憶えてなく、面倒な作業につき合わされ”毎日が日曜日”だから

しか出来ない作業実施でした。結果的に当方のau利用はスマホだけになり後の固定電話と

PCのプロバイダーはNUROになったわけです。こちらの方がお得というお勧めだったのですが

あまり変化はないのでやめておけばよかったと後悔していましたが、これに換えたおかげで

特典もありました。まず、もう数か月前から映らなくなっていたデスクトップPC(NEC社製)の

内臓テレビが復活しました。まあこれはどうでも良い案件ですが、大量にストックしてある

”エクセル”保存の個人的データがエクセルが不具合となってまったく使い物にならなくなって

いました。マイクロソフト社のオフィスの中でエクセルだけが利用不能となっていました。

それが今回のNUROに変更したと同時に回復したのです。何故?ははっきり不知です。

 現在はメインのディスクトップPCもダイナブックのノートPCも全部快調に動いています。

面倒な作業につき合わされましたが、一番大事なところが回復したので今回の作業は

全体的には合格という事でしょうか!?!

 

 ではニーチェと量子物理学は学びましょう!

 

 

 

ニーチェ

 

 

 

二〇 何ひとつとして美しいものはない、人間のみが美しいのである。すなわち、この素朴さにすべての美学がもとづいており、この素朴さが美学の第一の真理である。私たちはただちになおその第二の真理を付け加えよう、すなわち、何ひとつとして変質している人間以外には醜いものはなく、― このことで美的判断の国は境界づけられているのである。

  そのとき或る憎悪が跳び出てくる、その時人間は誰を憎悪するのであろうか?だが、人間典型の衰退を憎悪するのであことは、疑いない。彼はそのとき種属の最も深い本能から憎悪する。この憎悪のうちには、戦慄、用心、深さ、遠望がある、― それは、ありうるうちの最も深い憎悪である。このもののために芸術は深いのである・・・

 

 

 

量子物理学

 

 

「リンガ・シャリーラ」はフォーム(形式)であり、イメージでもある。それは変化するが、同じものであり続ける。我々が思い描く「人間」のイメージはどれもリンガ・シャリーラではない。しかし人間の精神的映像―時間の中に延びた、誕生から死まで(幼児期、青年期、老年期)のあらゆる詳細と特徴―を思い浮かべるならば、それが「リンガ・シャリーラ」と言えるかもしれない。

 物(形態と物質の組み合わせ)は決して一定不変ではなく、時間と共に変化する。この考え方によってニュートンは「流動体」と「流転」についての理論を発展させた。

 ニュートンは、自然には一定不変の大きさというものは存在しないという結論に達した。可変的で流動的な大きさ(流動体)のみが存在する。ニュートンは個々の流動体の変化の割合を流転と名付けた