PNC会員へ・・・

会員のみなさま 910                   後醍院 廣幸

 

おはようございます。本日は2019年3月9日(土)、現在は朝の7時少し前ぐらいです。

 

 PNCは3日間お休みして4日ぶりとなります。この3日間はきつかったです。

仕事が再開されましたが、2日間ほどは出退勤(執務室への出入りなど)のカードも無く、

未だ仕事に絶対必要で重要なプログラムシステムには侵入許可が下りていません。

再就職の最初の3日間は研修受講でしたが、水曜日からの3日間は執務室に1日中

いるのが苦痛でした。それも昨日までで、来週からは本格的に法廷出廷が始まります。

 来週の出廷は4日間あります。初日の月曜日は何とも不思議な縁で先の12月20日に

最終出廷した遠方の下館簡裁となりました。約80日間法廷出廷は無く(定年退職なので

当然です)、久々ですが、下館簡裁の裁判官と書記官とは慣れ親しんでいますので、

助かります。最後の出廷の時には停年退職する旨をお知らせしてしまったので今回の

復帰を何といえば良いか思案中です。火曜日は地元の市川簡裁です。次の水曜日が

遠方の太田となります。下館とこの太田は直帰とする予定です。木曜日は出廷が無く、

1日中会社です。そして金曜日はこれも地元の松戸です。4日間のお昼の予定は決めて

います。下館は行けたら(時間に余裕があったら)水戸駅の”とりあい弁当”が所望です。

市川は普通に帰社しますが途中のJR内”きらく”の蕎麦になるでしょう。問題は太田です。

ちょうどお昼時間は太田駅界隈に居ますがここは期待の食べ処が皆無です。今から

悩んでいます。そして金曜日は松戸です。帰路の我孫子駅の”弥生軒”で竹輪天唐揚げの

天抜きにするつもりです。これらすべて3カ月ぶり以上ですので期待が膨らんでいます。

仕事をしていて楽しみはお昼ぐらいですので仕方ありません。

 

 今朝は好天でスカッとした週末の初日ですが、5日と7日はけっこうな降雨でしたね。

前年の後半から続いていた雨不足はここにきてだいぶ解消されてきました。本日と

明日の夜ぐらいまでは晴天でその後は3日ほどまた雨予報となっています。下館は雨の

出廷となりそうです。

 仕事再開で昨日まで6日間経過しましたが、大きな遅延は無くまず無事なスタート

となりました。運行遅延は普通に多くありますが、押せ押せで電車が動くので支障は

来しません。この調子で来週からもお願いしますと言っておきます!

 

 先に我がベストに近いお昼のお店である東銀座の”中華三原”のお昼の営業を止め

て、東銀座で飲み会があった時だけ〆に食べていますが、久々の木曜日に行った

”チバちゃん”のお昼の営業が2月いっぱいで終了していました。ややですが残念です。

理由は解りませんが、早稲田のカツ丼発祥の店である”三朝庵”が人手不足を原因に

店そのものを畳んでしまったことと”中華三原”がお昼の営業を止めたことは理由的には

おそらく人的問題ではないかと思われます!?!。当方は”チバちゃん”ではいつも

唐揚げ定食のご飯抜きしか食べませんが、ここはメインの料理以外に惣菜が数種類あり

ご飯・味噌汁は食べ放題です。これだけの料理を揃えて一食600円ほどですので採算が

合わないのではないか?と思われます。それでも夜の営業はやっているようなので何時か

一度ぐらいは飲みに行ってみます。

 最近(このところ下火に)、コンビニやお昼どころでのアルバイト店員によるSMS動画配信

が大きな問題となっていました。考えることも無くこのバカ騒ぎの最大の原因は安給料に

あることに異論はないでしょう。養護施設の職員による暴力行為と同じレベルの仕返し的

所業に間違いありません。結論的にはやはり小泉=竹中の貧乏人急増システム発祥以来

の反動的出来事の一端だと思われます。

 

 此のたびの研修の間、当方以外にやはり派遣会社経由で入社した女性2人と話していた

ことで、当方、ずっと拒否してきたLINEを開始することに相成り発信した次第です。LINEを

している皆様方にはご迷惑でしょうがご容赦願います。当方、パソコンはもう20年やっていて

キーボード入力は同年代の人たちの中でも早い方だと自負していますが、携帯(スマホ)など

の機械に一本指で入力するのが苦手です。それでもやっていると多く使う文字群が沢山でる

ようになってきて段々楽になりつつあります。パソコンを打ったり(桜田流)、携帯を操作したり

今の世の中覚えることが多くて大変です。

 

 昨日、当方の仕事では同業であるクレジット会社の”オリコ”から新しい更新のカードが届き

ました。これは当家からさほど遠くないホームセンターの”ユニディ”の専用カードです。

これを見ていてびっくりしました。カード利用の金額がキャッシング50万円、ショッピングも

50万円で限度額合計100万円となっています。当方、仕事先であるイオンのカードを会社

の要請で作成する時のキャッシング枠はゼロで申請します。バブル期以降カードでお金を

借りることは金輪際なくなっています。もちろん銀行のカードローンも同様です。超低金利

住宅ローンも完済しましたので、現在では所謂借入は皆無となっています。ハッキリ言って

使い道も無いのです。株はやりませんし借金してまで競馬などやりません。ゴルフもやらず

たまの飲み会でもカードを切ったことなどもう数十年前になるでしょうか!?!

 

 ということで、今回はここまでです。また明日行きます。

 ニーチと量子物理学は頑張って勉強しましょう!

 

 

ニーチェ

 

 

 

五 キリスト教を装いたてたり飾りたてたりしてはならない。キリスト教は、こうした高級の人間典型に決戦をいどんできた。この典型のすべての根本本能を追放してきた、この本能を蒸溜して、悪を、悪人そのものをつくりあげてきた、すなわち― 典型的に唾棄すべき者、「極悪の人間」としての強い人間。キリスト教は、すべて弱いもの、低劣なもの、出来損ないのものの味方となってきた、強い生の保存本能に対する抗弁から一つの理想をでっちあげきた。それは、精神的に最強の本性の持ち主すらの理性をも頽廃せしめてきたのである、精神性の至高の価値を、罪あるものとして、惑わすものとして、誘惑として感じ取るよう教えることによって。最も気の毒な実例は、すなわちパスカルの頽廃であり、彼は原罪によるおのれの理性の頽廃を信じていたが、実はこの理性は彼のキリスト教によって頽廃させしめられていたにすぎない! ―  

 

 

 

量子物理学

 

 

 

 生命現象と生物現象は、非常に複雑で、相互に交錯する大量の線から構成されている何らかの四次元円が空間を通過することに非常に似ている。

 生物現象、生命現象とは何なのだろうか。科学はこの問いに対する答えを持たない。それは謎である。生きている有機体、生きている細胞、生きている原形質は定義不可能な「何か」を含んでおり、それが生きた物質と死んだ物質を区別している。我々はこの「何か」をその働きを通じて知るのみである。それらの動きの中で、死んだ有機体、死んだ細胞、死んだ物質にはない主要なものは、再生産の能力である。

 

人間(三次元存在)にとって、時間は四次元とそれ以上の空間の性質を含んでいる。

 かくして、意識と知覚形態の上昇と拡大に従って、空間の性質は増加し、時間の性質は減少する。

 換言すれば、空間感覚の成長は時間感覚を犠牲にして進む。あるいは次のように言えるかもしれない。時間感覚とは不完全なる空間感覚(不完全な表象能力)であり、それが完全になるに従って空間感覚(形体表象能力)に移行する、と。

 上にある如く、下にもある。かつてあったものは、再び帰る。天にある如く、地もまたかくの如し。