PNC会員へ・・・

会員のみなさま 929                     後醍院 廣幸

 

おはようございます。本日は2019年4月14日(日)、現在は朝の7時です。

 

 天気予報では午後から明日の夜中にかけて雨のようですが、現在はすがすがしい

好天の日曜の朝となっています。

 米国ジョージアオーガスタでは全世界が注目する本年度最初のメジャーである

マスターズ・トーナメントの3日目を開催中です。ジョージアも日本と同じですばらしい

好天でバーディーラッシュの連続となっています。今年度の3日目は14年ぶりの

優勝を狙うタイガー・ウッズが首位に立ったりして超盛り上がっています。

当然ですが、日本勢は完璧に蚊帳の外そのもので、本日頑張った松山英樹

『68』を出してもようやっと3アンダーで優勝争いにはほど遠い状態です。

マスターズと言えば松山と並んで本来なら(?)本日あたりでも上位で優勝争いをして

欲しい石川遼は先週ですか日本国内の千葉オープンゴルフトーナメントというツアー

競技ではない試合で優勝しています。その時のコメントでは今後も頑張ってまた米国

マスターズに挑戦したいとの事です。超残念なコメントですね!普通なら復活タイガー

のようにマスターズに出て優勝争いをしたい・・・というのが本来のコメントでないと

駄目でしょう!!! まあ、明日の朝のマスターズの生中継で会社に行けない・行かない

輩が続出しそうですが、日本勢には誰も期待しませんのでテレビの見方も変わって来て

本当のゴルフファンだけが有給をとったり遅刻したりするのでしょう!

 何度も言いますが世界のすべてのメジャー協議に日本土人は勝てない・勝っては

いけないものです。マスターズあたりでは出ただけで良しとしましょうか!?!

 

 毎年4月半ばあたりに開催されるマスターズが終了すると日本では5月のゴールデンウイーク

がやって来ます。本年度は景気浮揚を念じて安倍残念政権が4月27日から5月6日まで

の10連休を取ってお金を使うように事を進めています。ところがそんな残念内閣の思惑とは

段違いに一般の人々は遊んでお金を使うことはしません。10連休は”うれしくない”人が

なんと4割だそうです。当方らでも(当方は毎年同じ)ゴールデンウイークで何かをしたという

記憶がありません。国内外の旅行など混むのが分っているのでまず行きません。ゴルフは

もう卒業しましたし、観劇やコンサートなどもまず行きません。外食もゼロです。家に居て

超つまらないテレビはなるべく見ないで精々映画鑑賞を少しするぐらいでしょうか?

というか10連休=PNCの10連続弾としていつもより内容のある文章書きに挑戦しようかと

思案中です。普通はなかなか出来ない”じっくり考”で行くということです。

 

 当方、去年の暮れから約2か月半ほど”毎日が日曜日”となり、その後、高齢就業が可能

となったことから仕事が再開され、早1か月半が経過しました。この間はけっこう忙しく、

提出書類等が異様に多く、気持ちの休まる日々はほんの少ししかありませんでした。

それでも体調を崩したり新たな病を得たりとかは全く無く、病院も採血検査ぐらいでどこか

悪いところが現出したり再発したりは皆無です。今週は歯医者のメインテナンス(歯石取り)

ぐらいには行くつもりですが。眼ですが、仕事が再開されて目薬の使用が増えるはずですが、

それほどでも無く目薬のストックは沢山ありますので眼医者には行きません。精神状態は

安定しているのでそちら系の医院にも縁は無いでしょう!という事は、突発的な怪我でも

しない限り病院に行くことは無いという事です。排便状況も安定していて電車が不安という

事もありません。法廷出廷が再開され毎日がウォーキングデイなのでヨガ教室もあり運動

不足も大したことはありません。今度の10連休だけは出廷歩きが皆無となるのでじゅん菜池

のウォーキングだけは励行するつもりです。当方、70歳になって医療費の負担が3割から

2割になっていますが、ほぼ利用無しの状態で些残念な気持ちです。恐らくですが、普通に

考慮するに当方らが75歳になる5年後までに後期高齢者(75歳以上)の負担1割は恐らく

解消されている気がします。75歳以上で2割なら良しとすべきかもしれませんね!何しろ

馬鹿みたいに沢山いる我が同胞の団塊の世代が全員75歳以上になったら日本は医療費

破産するでしょうから!!!それでなくとも病院は糞爺の多きこと他にありませんので。

 

 ということで、今日もニーチェと量子物理学は勉強しましょう!

 

 

ニーチェ

 

 

 

四十三 ― キリスト教こそ、疑いもなくキリスト教的価値判断こそ、あらゆる革命をただただ流血と犯行にひるがえすそそのものなのである!キリスト教は、高所を持っているものに対するすべての地をはうものの蜂起である。すなわち、「低劣なる者」の福音は低劣ならしめる・・・

 

四十四 キリスト教とは「いっそう自由な」信条をもったユダヤ人であるにすぎない。・・・

 

四十五 パウロは復讐の使途すべてのうちの最大の者であった・・・

 

 

 

量子物理学

 

 

 

    第十七章 生命としての宇宙

 

 生きた知的な宇宙・・・知性の異なった形態と系統・・・生気ある自然・・・石の塊と木々の塊・・・集合的知性としての人間の「私」・・・複合的な存在としての人間・・・実体としての「人類」・・・世界の塊・・・「マハデーヴァ」の顔・・・生気ある世界についてのジェームズ教授の見解・・・フェヒナーの考え方・・・「ゼンタヴェスタ」・・・生きている地球

 

 もし世界に知性が存在するとしたら、その顕現の度合いは異なっても、すべての物の中に浸透しているに違いない。

 我々は何らかの仕方で、「生き物」と呼ばれる物についてのみ、生気と知性の存在を認めている。すなわち、その働きが我々と同類であるもの、我々の目からは「生命体」に見えるものに限って心の存在を認めている。

 生気のない物と機械的な現象は我々には生命の無い、心(マインド、知性)の欠けたものに見える。

 しかし、そうではあり得ないのである。