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会員のみなさま 937                     後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2019年5月2日(木)、現在は朝の6時半です。
 
 昨日に引き続き早朝の書き出しです。何故かと言えば・・・早寝早起きが
原因ですと答えるしかありません。昨日は20時20分ごろ就寝、夜中起きは
少なく、早朝起きで正味7時間半ほどの睡眠でした。まあまあの睡眠時間ですが、
先の”睡眠負債”返済はホンの少しでした。当方現在の最大の望みは8時間以上の
熟睡を1週間ぐらい続けることです。ま無理でしょう!?!
 昨夜来の雨降りで外は濡れ濡っていますが、今後は好天が予想されていますので
本格的な外出が出来そうです。
昨日・一昨日と隣の孫とほぼ1日中つき合わされ、超きつい2日間でした。特に下の
男の子(2歳半)の動きがきつく、前日に顔面に大怪我をしたとは思えないような
動きです。女房とこれは多動性障害ではないかと超心配し始めました。
最近よく耳にする子供の”発達障害”には①自閉症ADHD(注意欠陥・多動性障害)、
LD(学習障害)、アスペルガー症候群などに分類されるそうです。
この中で当方らが心配するのはADHDです。不注意が多く、衝動性や多動を特徴とする
障害です。症状の現れる時期は自閉症より遅く、7歳前あたりに現れるようです。
まだ時間がある・・・ではなく、真剣にしかるべく医療に罹るなどが必要かもしれません。
それでもこれは超難しい案件です。親から見ればやはり発達障害とは思いたくないでしょう
から、当方らジジババが診断を進めることはきついです。結局もう少し様子を見よう・・・
という事になりますね!
 4月28日から昨日の5月1日までは外出ほぼ無しでした。この間は外食も無しでした。
やっと天気も良くなって来そうなので今日から多少の外出をする予定です。今日は
墓参り→幸楽苑でラーメンぐらいを予定しています。明日は松戸の伊勢丹後に出来た
”キテミテ松戸”を初見に行く予定です。駐車場が不安なので徒歩で行きます。
 何時もの事ですが、休みの進行は本当に早いです。10連続弾休暇も今日を入れて
5日間です。遠方への旅行やドライブはゼロでも時間は超早く過ぎ去ります。ああ連休も
終わったのか…と言いながら、あっという間に当方も80歳代(勿論生きていたら)に
突入することでしょう!?!当方は今のところと前提つきですが、大病には罹った経験は
皆無です。手術も2回やりましたが、一つは胃がんの誤診での内視鏡手術、一つは所謂
盲腸(急性虫垂炎)ぐらいしかありません。当方らの3人に1人は罹る前立腺がんは
検査によるとまったく気配もありませんがまた、3人に1人が罹る前立腺肥大は多少の
心配はありますが。他の能くありがちな胃や大腸のがんとか肺がんあたりは一応クリア
しています。心配なのは心臓疾患でしょうか?大動脈が蛇行していることもあり、偶に
胸苦しくなることもあるのでやや心配です。最近、加齢が原因か?早朝(起床後すぐ)の
血圧がひと頃と比べると大幅上昇しているので余計に心配です。
 
 それでは映画です。昨日も2本観ました。一つはダスティン・ホフマンの”アウト・ブレイク”、
もう一つはハル・ベリー主演の”ザ・コール(緊急通報指令室)”です。このザ・コールですが、
当方、今回が初見でした。息つく暇もないぐらいの展開に超驚きでした。いろんな映画を
作るものですね!ハル・ベリーは白人と黒人のハーフですが超色っぽい女優です。
この映画は絶対に見るべきです。超ドキドキ出来ます!観ている途中にトイレは無理です。
まずトイレへ行ってから観賞することです!
 
 さて、今日照会する映画は4月16日に観たハリソン・フォードの”推定無罪”です。
この映画も今回が4回目ぐらいでしょうか?見るたんびに初めて観るシーンの連続です。
衝撃のラストシーンは憶えていますが途中はほとんど覚えていません。この映画は
1990年公開の米国作品です。堅物の地方検事補の主人公で妻のバーバラ役は
ボニー・ベデリアです。この人は当方と同じ年の1948年生まれでダイハード・ダイハード2
でブルース・ウイルスの奥さん役をやっていた中堅どころの女優でしょうか!
ダイハードではいい味を出していましたね!映画の簡単なあらすじは真面目な地方検事補
と専業主婦の元数学者が健全な家庭を営んでいたところへ後輩の女性の補佐をすることから
良い仲になって(浮気)、裁く立場の検事補が逆に裁かれる立場になる・・・というものです。
推定無罪とは『何人も有罪と宣告されるまでは無罪と推定される』という原則に寄ります。
結末は判事補が推定無罪で釈放されますが、真相は最後の最後に明かされます。これも
ネタバレになるので言いませんが、観ていない人は是非観ることです。面白いですよ!!!
 
 
 では、本日も量子物理学だけ行きます。
 
 
量子物理学
 
 
客観的世界の中では、水滴と海の融合は、水滴が海によって吸収され、消滅するとみなされる。客観世界ではそれ以上のことが観察されないため、それ以上のことが観察されないため、それ以外の想像は及ばない。意識の海と融合した一滴の意識は、海を知覚するが、そのことによって存在しなくなることはない。水滴は疑いなく海を吸い込むのである。
 知識には三つの段階がある―意見、科学、啓明(イルミネーション)である。最初のものの手段あるいは道具は感覚である。二番目のもの(の道具)は対話(論理)であり、第三のものは直観である。最後のものに対して私は理性を従わせる。それは知る心の知られる対象との同一化に基づく絶対知識である。
 
 神の幻視において(とプロティヌスは言う)、見るものは我々の理性ではなく、我々の理性以前のものであり、理性以上のものである。。・・・そのように見る者は、実を言えば見るのではなく、二つの物(見るものと見られるもの)を区別したり想像したりしない。彼は変化する、自分自身であることを止め、自分自身の何物も保留しない。神の中に吸収され、あたかも一つの中心が他の中心と一致するように、神と一つになるばかりである。