PNC会員へ・・・

会員のみなさま 948                後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2019年5月26日(日)、現在は朝の6時半です。
 
 相変わらずの晴天で連続の真夏日が約束されたような日差しがこの時間帯でも
いっぱい降り注いでいる日曜日です。
 昨日は午後の3時20分ごろ千葉県を中心とした最高で震度5弱の地震がありました。
震源地は千葉県の内陸部で深さ40㎞とのことです。当家のある市川市は所謂、
千葉県北西部に当たりますが、今回の地震では震度4と報道されていました。
いつも思うのですが、北西部の震度と我が家とでは段差があります。昨日の震度4は
当家ではおそらく2弱ぐらいでしょう!市川市のJR市川駅あたりと我が家ではまず
震度で行くと最低でも”1”は違います。それだけ我が家のある国府台台地は地盤が
強いところであるということです。もし我が家が倒壊するような大地震が来たら市川市
どころか東京地区は全壊滅することでしょう。
 そして我思うに、何かしら超の字のつくような大地震(天変地異の何かしら)が急接近
しているような気がしてならない好天の日曜日です。
 
 昨日の相撲は当方予想できたわけではありませんが、はっきり”ざまー見ろ”…という結果
が現出しました。前日のあの超いかがわしい栃の心VS朝乃山戦でのインチキ・忖度判定
で大馬鹿どもは千秋楽に日本人の若手有望株である朝乃山を優勝させて馬鹿トランプに
優勝カップ(?)を神聖な土俵に上げさせ贈呈する…というシナリオは辛うじて崩れました。
栃の心が前日の不正に対して”意趣返し”に出たからです。横綱鶴竜戦で栃の心は
まずやらない立会後の変化で一撃したからです。普通なら栃ノ心はこのような卑怯な手は
絶対使わないはずです。明らかにこの一番で勝って翌日の千秋楽で若手有望株日本人
力士の優勝式を阻止した最高の一番でした。当方、この相撲ほど大感激した一番は
無いですね!!!この結果、今日の千秋楽のつまらなくなったこと!優勝が決まった後の
千秋楽の相撲など誰が見るのでしょうか!?!ヤッター・・・ざまー見ろトランプ・安倍の
大馬鹿コンビめ!トランプはこんな相撲見ないでさっさと自国に帰ってしまえ!!!
 
 本日は競馬の祭典”東京優駿”―所謂”日本ダービー”当日です。昨年もこの件ではPNC
少し書きました。昨年のダービーは5月27日の日曜日でした。当方、そのチョイと前に
中山競馬場に行き総やられとなった結果、オークスもダービーもやりませんでした。
それでいいのだ―です。当方競馬に関しては昔ほどの情熱は明らかに減額、お金も競馬で
稼ぐのはほぼ不可能(?)と認識していますので、競馬研究などまずやりません。はっきり、
馬券戦術など微塵も無く、乱数表でもあれば其の通りに勝っても良いものです。当然、
去年のダービー馬などの名前はまったく知りませんし、知りたいとも思いません。という事は
本日のダービーも出走馬の名前ひとつ知らないという事です。結局、今日のダービーは
買わないことに決定しました。本日は食指の湧くレースが無いので、ダービ―が終わった後の
12Rで行われるG2の目黒記念だけ500円買いました。後はやりません。去年書いたダービー
の事ではヤマモト・コウタローの走れコータローの”今日はダービーめでたいな”といって
浮かれたあの頃が懐かしく思い出されます。加齢とともに当方らが夢中になった”遊びごと”
は全部つまらなくなった現実はやっぱり先の小泉首相や大馬鹿晋三の政局運用の結果と
しか思えませんね。”失われた30年”は今後も失われっぱなしなのか?それとも”壊滅の
30年”が今月から始まったのか?・・・当方はそれまで生きていないと思いますね!?!
 競馬の結果報告です。5200円→2700円→13800円→13300円となっています。
昨日の8Rで超久々に馬連万馬券を取りました。3番の馬(不人気の方)から1・2・4・12:13
と流して、③→④と来て11150円つきました。今日はどうでも良いですが、来週の土曜日
のレースと日曜日のG1”安田記念”で大勝負・・・と行きたいです。
 
 来週の当方法廷出廷スケジュールは月→松戸簡裁、火→前橋簡裁、水→武蔵野簡裁・・・
となっています。30日の木曜日は休んで金曜日は朝から出社にします。それにしても
当方利用のJR・私鉄各線の運休や遅延は毎日となって来ています。本当に酷い運行状況
ですね。特に常磐線は調べればわかると思いますが、ほぼ毎日遅延しています。月のうち
一日ぐらいですかねまともな日は!?!それに最近の武蔵野線のラッシュ時の混雑が半端
ではなくなりました。6月は出廷が少なそうですので朝から会社行きはぐっと減らして
14日位の出勤に抑えるつもりです。お金の問題ではなく体力の問題です!!!
 それに最近よく気が付くことでは電車のホームや階段で転倒する人が増えていることです。
ネット情報では”労災に増える高齢者”と題して、目立つ(転倒)4割近くが60歳超・・・とあります。
加齢とともに視力や握力、バランス保持能力といった身体機能が低下していくにつれ、仕事中に
怪我をしたり、事故に遭ったりしやすくなる・・・とのことです。政府「大馬鹿」は「一億総活躍」を
かかげていますが、これは70歳まで働けといっていることです。当方など70最超でも働いて
いますが、やはり数年前と比べるときつくなっています。特に先ほどの駅のホームや階段は
本当に怖くなって来ました。もちろん朝のラッシュも然りです。今後は朝のラッシュ時の通勤
は皆無にして(労働時間の短縮―出社時間を30分ほど遅らす)などを考えています。
 それと目立つのは若い女性の転倒です。これはスマホをナガラ見したりかっこつけて歩いたり
が原因でしょうが、よく見かけます。助けようかとも(手を差し伸べるぐらい)思いますが止めます。
あらぬ疑いを架けられる可能性があるからです。クソ爺は何もしないがベストです。
 
 3連休中の当方ですが、昨日は下の孫を迎えに保育園に行ったぐらいしか何もしませんでした。
今日も精々、外食とスーパーの買い物ぐらいです。外に出たらもう真夏です!みなさまも熱中症
にはくれぐれも気をつけましょう!!!
 
 
という事で本日も量子物理学だけです。ニーチェの書き出しをする気力なし・・・?です。
 
 
 
量子物理学
 
 
 
 扉は閉ざされたままであり、我々は扉の背後に何があることすら否定している。あるいは、別の世界の存在を疑って、それをこの世界と同質のものとみなし、我々の世界から分離する。そして別の世界に入ろうと努めるのだが、世界を「この世界」と「彼方の世界」に区別することそのものが主な障害となっているということに気づいていない。
 世界は一つである―しかしそれを知覚する方法には様々なものがある。しかし、不完全な知覚方法では、完全な知覚によってのみ到達可能なものに達するのは不可能である。
 現象世界の論理を持って彼方の世界(本質世界、原因の世界)に踏み込もうとする試みは、完全な失敗に終わるか、「目覚めた夢」の世界に導く以外には、ただ一つの結果しかもたらさない。―それは事物の新しい秩序を意識して、古い秩序への現実感を失うことである。可視的な世界は彼にとって空想的な、非現実的なものに見える。周囲のあらゆるものが消え去り、煙のように消滅し、自分が錯覚の中に陥っているという恐るべき感覚を残す。彼はあらゆるものの中に深淵を見る。すべてが深淵の中に引きこまれる。