PNC会員へ・・・

会員のみなさま 950                後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2019年6月1日(土)、現在は朝の6時40分です。
 
 早、今日はもう6月です。70歳の大台に乗ったと思いきや、あっと言う間に半年が
経とうとしています。当方らの人生はもう8合目から9合目あたりに差し掛かって
来ました。本当に…あと少しです。我々の世代でここまで生きて来たらもう良い方と
思わねばなりません。天変地異や交通事故、先ほどの川崎の事件の様な目に何時
何処で遭遇するか解りません!?!その他にも重篤な病を患う可能性も多々あります。
重要な身体の要である脳・心臓・肺以外の内臓の疾患も何時どんな病を受けるか
想定外の出来事でもあります。はっきり、生きていて普通に動けるだけでもう良しとし
なければならない人生最終の4コーナーを回ったところですから。後ゴールまでは
少しです。でもこの直線コースは(中山競馬場本馬場に行ったことがある人なら
ビックリしますが、強烈な上り坂が最後に100mほどあります。これを熟さないと
ゴール版は駆け抜けられません)。というと、1着になることは最初に死ぬということに
思われますが違います。1着でゴールをした人には最終コースの選択肢が一番ある
ということです。もうこんな人生なんか嫌だと思っている人なら今日にでも死神が寄って
くるはずですし、当分死にたくない、出来たら100歳ぐらいまで生きたいと思う人には
今生の神様が寄り添ってその年代まで生かせてくれるはずです。要はゴール版を1着
でかけた人には何でもアリが待っているという事です。スエーデンボルグのように
何年の何月何日に死ぬと断言してその通りに死んでいきたいものです!
でも、人の生き死には不思議なものです!?!一寸先は闇・・・と言いますが本当に
その通りです。当方的には死ぬとは=3次元の世界を脱して4次元の世界に移行する事
だと信じています。普通の人間にはこの4次元の世界がどうなっているのか絶対に
解らない様に出来ているのがこの世で生きている当方ら…という事になります。
 
 当方、先の木曜日を休んで、今日から普通の週末の2連休ですが、精々墓参りと
スーパーでの買い物、安い処での外食、ぐらいしか予定はありません。それでも
当方としては珍しく来週の9日(日)から15日(土)、16日(日)、22日(土)とイベント
(的なもの)が続きます。疲れそうなので法廷のスケジュールと相談して平日の休みを
多めに取るつもりです。仕事再開の3月・4月・5月と、結構働きましたので6月は少し
サボり気味で行こう!という感じです。
 本日は曇天の始まりですが、天気予報も一転して雨の日が少し増えました。
それでも6月の初め頃としては24℃~29℃と結構暑い日が連続します。熱中症対策
は充分しましょう!
 
 当方、現在のところまったく縁がない株の世界ですが、何やら怪しげな動きが始まった
と思われる動きが出て来ましたね。この秋以降に予定されている本格的な世界同時
株安の前哨戦が始まった感じです。全世界を牽引する米国株価が一番オカシイです。
今年に入ってから株が下げた時のコメントは殆んど米中貿易懸念でした。ところが本日
(日本時間では昨日)の354ドルの下げの要因は米の対メキシコ関税を嫌気したもの
のようです。我が土人株価は日米接待外交が終了し、夏の選挙まではこれといった
株価変動要因は少ないはずですが、当然に米野蛮人国株価に完全に連動して動きます
のでやはり下降懸念満載です。
 
 それにしてもあの柏のオッサンはもう言葉を発しない方が良いようですね。
また、やりました。”3人産め”ですか!当方、仕事柄30代から40代の女性が被告として
多く出廷するので、その女性たちの人生を垣間見ます。昔から言われてきた”貧乏人
の子沢山”は今でも生きています。当方が扱う案件は借金が返せない人がすべてです。
これらの女性の特徴は大概離婚して、子供の親権は取ってるが3人居て生活は超の字
がつくほど厳しい…という状態です。そして、まず100%近く元夫からは養育費は貰って
いません。それでも必死に働いて生きながら借金も返そうとしています。本当は当方、
もういいよ返済は・・・と、言いたいのですが、無理ですね!?!
 問題なのは柏のオッサンを養護する自民党議員とかネトウヨ自民党応援団の
タレントや所謂コメンテーターが結構いることです。これらネトウヨや論外タレントは
本当に頭が悪いのですね!日刊ゲンダイで毎週金曜日に連載しているコラムで
適菜収の”それでもバカとは戦え”を座右の銘として、大馬鹿とその忖度グループを中心
としたネトウヨ軍団壊滅のため行軍奮闘することを誓いPNCを書き続けます。
 
 今日は明日も書きますのでここまでにしておきます。量子物理学だけはお願います。
 
 
 
量子物理学
 
 
 
「無限」の感覚がイニシエーションに先立つ最初で最大の恐るべき試練である。何も存在しない! 小さな取るに足らない塊である自分が、無限の空虚の中に宙づりにされているように感じる。そして塊そのものさえ存在しなくなる。何も存在せず、あるのは「無限」のみであり、絶え間なく続くすべてのものの破裂と溶解である。あらゆる民族の神秘主義文学はこの空虚と暗黒の感覚について述べている。
 オルフェスの神話の中で、古代エジプトの神秘の神は、「それを観照するとすべての知識が無知に溶け込む三つの未知の暗闇」という名を持つ。(アニー・ベサント『古代の智慧』より)
 これが意味するのは、現象世界の知識のみで、すなわち新しいものを理解するには無力であることが分かっている彼自身の道具のみをもって原因の世界に近づくと、人は限界を超えたところのあらゆる恐怖を味わうということである。新しいもののなかに彼はいまだ混沌しか見出さず、古きものは消え去り、後退し、非現実となる。古きものの喪失に伴う恐怖と後悔は新しきものへの恐怖と混ざり合い、その無限性によって恐るべきものとなる。
 
 
 後注: たった今(8時ごろ)、少し強めの地震がありました。震源地は千葉県北東部のようで
 
      震度4です、当方らの千葉県北西部は震度3でした。だんだん増えてきましたね。
      地震地震の間隔(時間的)が狭まって来ました。 こわそーですね!!!