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会員のみなさま 955                 後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2019年6月12日(水)、現在は朝の6時40分です。
 
 先週に続き水曜日の休日です。今日はヨガ教室がないので予定はゼロです。
というか、午後には温泉に行くぐらいはありますが、これといった予定は無いという
ことです。今週に入り入梅らしい雨降りになっていますが、10日の月曜日は入梅
雨とは思えないぐらいの豪雨に近い大雨でした。当方が起床する5時とか6時頃は
6月とは思えないぐらいの寒い朝が続きます。梅雨寒そのものですが、昼はけっこう
蒸し暑く、毎日の服の選定に迷うばかりです。
 快眠と快便についての報告です。月曜日は8時間半の熟睡、火・水(今朝)はやや
少なめの6時間半でした。毎日8時間睡眠は当方にとっては不可能事です。
快便についてですが、少し前に隣の孫息子が保育園で貰ってきた(と思われる)胃腸炎
を女房がそっくり戴き、もう5日ぐらいの下痢症状連続となっています。そして、当方で
すが、昨日の朝方から何時もとはちょっと質の違う下痢症状となています。昨朝は
3回トイレに行って、2回は下痢でした。そしていつもなら3回もトイレに行けばスッキリ
するはずですが、胃腸のあたりに腹痛発生となっていました。それでも仕事なので
法廷には出廷しましたが、会社でも2回トイレに行き、いずれも下痢症状でした。
昨日は1日に5回行って4回が下痢でした。本日はまだ分りませんが今のところ下痢
ではないような気がしていますがどうでしょうか?
 
 先の日曜日は証券会社時代の元上司の奥様の”お別れの会”に行ってきました。
当方、このお別れの会という会に出席取るのは初です。似た”偲ぶ会”というのも当方は
出席したことはありませんので一体どういうものなのか行って初めて分かった次第です。
今回の元上司の奥様の会では奥様が理事長をしていた母子寮施設”大洋社”が
主催ですので来賓客も含めほとんどは施設関係の方ばかりでした。当方の様な証券
関係者はおそらく当方だけだったようです。お偉いさん(大田区長とか)の挨拶とか
献花で12時半から3時ごろまでかかりはっきり超疲れました。もちろん食事の振舞などは
無く、腹は減るしきついだけの会でありました。お悔やみの会はやはり普通のお通夜が
一番ですね。お焼香をして軽くお清めのお酒を飲んでお寿司あたりをつまんでさっと帰って
しまえば1時間はかからないでしょう。主催の亡くなった奥様の御主人でもある当方の
昔の上司はチャンとあいさつも出来ていますし、さほどの認知症的症状と言えば家族に
文句ばかり言っていたぐらいでしょうか?長女の方に聞いたら(失礼ですがボケ具合?)
やはり硬軟での症状が発生しているような気がする・・・と、解釋しました。90歳近いので
仕方ありませんね。この元上司はお酒もほとんど飲まないし、足が悪くなるまでずっと
ゴルフをしていましたので健康そのもので長生きしそうな気がしました。ひょっとしたら
当方でも負けてしまう(当方の方が先に逝く)かもしれません!?!
 ”お別れの会”の会場はJR大森駅東口から3分で行けるビルの中でしたが、このあたり
の賑わいは大したものですね。当方、大森駅で降車したのは初めて?かもしれません。
ビックリものですね。駅ビルも充実しているし、駅近くの飲食店も充実しています。
当方、一人で居酒屋などに入ることはまずありませんのでこんな便利で都心にも近い場所
などまったく必要ありません。千葉県市川の国府台が当方にとっては一番の住まいで
終の棲家となるはずです(ボケて施設には入りたくない)。
 
 先の照会した財務省による定年退職後時には2000万円の貯蓄が必要という報道に
対する世間の殆んどのメディアもオール大批判となってテレビやラジオを賑わしています。
世間の声を聞いた麻生大臣あたりは早速、財務省からの報告書は受け取らないという
パフォーマンスに走っています。大馬鹿の言う”年金は100年間大丈夫”などトンデモの
世界でした。大体、当方ら、バブル崩壊の痛手をもろに被った団塊の世代とかその少し下
の世代、団塊の世代ジュニアあたりは生活するだけでやっとです。普通のサラリーマンでも
貯蓄たっぷりの人たちももちろん沢山居るでしょうが、それは少数派です。
それでは一体、2000万円という額はどの程度のものなのでしょうか?年金以外に毎年
100万円使ったら20年間で無くなります。人的リスク過多の当方らです。恐らく5000万円
ぐらいは必要ですね。因みに麻生大臣の年間の飲み代は2019万円だそうです。昔の
務めていた証券会社のオーナー社長もその位使っていたと思われます。当方らがせっせと
稼いでもトップは殆んど銀座の夜に放出していたのですが、麻生大臣も似たようなものです
か?大馬鹿の米国からの搾取や後進国家へのばら撒きから比べれば麻生さんはまだマシ
なのでしょうね!?!。本当に残念だらけの日本土人国家でした!
 
 今日は午前中にスーパーの買い物、午後は温泉・・・にします。それでは量子物理学だけ
勉強です!
 
 
 
量子物理学
 
 
 
 
 
  それでは、どのようにして論理学はこの新しい高次の世界への移行を助けるのであろうか。
 我々は、数学がすでにこの新しい世界への道を発見しているということを知った。そこに至るために、数学はまず同一性と差異性についての根本的公理を放棄した。
 無限で流転する量の世界においては、ある量はそれ自身と同じでないことがあり得る。また、部分は全体と等しいことがあり得る。そして互いに等しい量の一方が他方よりも無限に大きいことがあり得る。
 これらはすべて、有限で一定不変の数を扱う数学の観点からは不条理に思われる。しかし有限で一定不変の数を扱う数学そのものが、実際には存在しない量の関係を扱っているのであり、それ自身が不条理なのである。従って、その観点から見て不条理であるもののみが真実であると言い得る。
 論理学も同じ過程を通る。論理学は自らを放棄し、自己が消滅するところまで到達しなければならない。そこから新しい高次の論理学が生まれるのである。