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PNC会員へ・・・
会員のみなさま 965 後醍院 廣幸
おはようございます。本日は2019年7月6日(土)、現在は朝の7時ジャストです。
今週は雨の1週間でしたが、実働も5日間と心身共に疲れた1週間でもありました。
昨日あたりから涼しくなって今日明日の最高気温は20℃チョイぐらいです。またまた
着るものの選択に苦労します。台風もこの時期の割には少なめで、4号などはフィリッピン
あたりで発生したと思ったらすぐ消滅しました。3号と似たような動きでした。
本格的な台風の今夏の上陸はまだありませんが、九州中心に大雨だけはけっこう
降っています。超最低の我が日本土人国メディアは重要な参院選を完全無視して、
ほとんど被害の無い九州の大雨ばかり放送していました。昨日、出廷から帰社して
休憩室のテレビを見ていたら1時間ぐらいの間に選挙の報道や論戦など一つも
ありませんでした。これでいいの???土人さん・・・です!
大阪のG20がやっと終わったと思ったら、ビッグニュースが全世界を駆け巡りました。
”キンさんトラさん”コンビのビッグショーです。板門店(朝鮮語ではパンムンジョム)での
歴史的米朝の会談です。キンさんトラさんショーはこれが3度目です。当然我ら一般人には
このショーの真実は知らされませんが、どうも入念に煉られた所業であったようです。
トランプがツイッターで金に遭おうとつぶやいた・・・など、有りっこありません。
遅い出廷だったのでラジオの文化放送(クニマルジャパン)を聞いていたらゲストコメンテーター
の佐藤優が今回のキントラショーは中東(イラク問題)情勢に本格的に米が対処するため
余計な極東での懸案事項を失くしておくための所業であったようです。物事には全部、
裏表があります。テレビだけはなるべく見ない様に心がけましょう!(ラジオも限定的に
聞かねばなりませんが)
週初めに超久々になる週刊誌を買いました。気になる記事が載っていたので購入した
わけです。それは週間現代です。電車に乗っていて所謂中吊り広告では専ら”文春”と
”新潮”だけが毎週載せていますが、他社はほゞ無しです。数十年ぶりぐらいの購入だった
週刊誌ですが、電車内で週刊誌を読んでいる人はまず皆無です。今回の当方ぐらいで
しょうか?もちろん8割がたの乗客がスマホを見ていますが、他の本や新聞は誰も読んで
いません。当方現役時代あたりの20~30年前だと電車内は新聞と週刊誌とマンガの
3手に分かれてほぼ全員がどれかを見ていた気がしています。その中でも特に週刊誌を
読んでいる人を見かけなくなりました。という事はよく週刊誌が潰れないなー?と思うのが
実感です。今回購入した週間現代でのメインの記事はやはり年金、病院は怖い、自己破産と
生活保護、などですが、袋とじのエロ写真には閉口します。やっぱりこれら週刊誌は後チョイ
で絶滅するのは必至です。出版業界は本がこの世に出た有史以来の危機に見舞わられて
いるのが超実感されます。何しろ、すべての記事の内容がつまらないだけではなく、これなら
買わずにネットでさわりを読んだ方がずっとマシだからです。
では、出廷とお昼に行きます。
週初の月曜日は出廷が無く、1日中会社での仕事でした。お昼は自家製の弁当です。
これを人に見られると”今日は愛妻弁当ですか?)とか言われますので、なるべく
見つからないように食べます。それにしても”愛妻弁当”という言葉は当方らには恥ずかしくて
困ったネーミングですね。この年(70歳)にもなって”愛妻”かよ――!?!と、思いませんか。
当方、決して愛妻とは思っていないのではありません。恥ずかしくてそんなこと言えないだけです。
女房には超感謝しています。まあせいぜい月に1度か2度の弁当ですので”愛妻弁当”ではなく
当方的には妻に感謝するという意味を込めて”感謝妻弁当”という名にしてもらいたいと思った
次第です。火曜日は京浜東北線・横浜線の東神奈川駅から近い神奈川簡裁です。駅の
弁当売り場で”大船軒の鳥めし”を購入、神奈川簡裁の調停室で戴きました。12時から1時
ぐらいはどこの裁判所でもお昼休みなので誰もいないのが普通ですから。チョイと部屋を
お借りします。水曜日は川崎簡裁です。ここは京急川崎駅からけっこう遠く15分ぐらいかかります。
JR川崎からはもっと遠いので使いません。仕事は普通に終えて、帰路の東京駅のサウスコート
で築地喜代村の”深川弁当”を購入、午後の変則出廷での千葉簡裁の申立人控室で美味しく
戴きました。2日連続での裁判所内での弁当タイムとなりました。それでもこの喜代村の深川弁当
の量は半端ではないので、この日は3分の2だけ食べて残りは妻への感謝妻弁当返しとしました。
木曜日は東京簡裁です。10時半の法廷が早く終わったので帰路の東銀座で途中下車して、
日高屋で半チャンラーメンにしました。これが最悪の状況をもたらせます。食後に梅雨らしいしとしとの
雨の中を歩いて地下鉄に乗ります。この東銀座駅から乗って八丁堀で電車を待つ間の汗が半端では
無いぐらい噴出状態でした。この蒸し暑さに対応するにはお昼で熱い食べものは御法度にしなければ
ならないでしょう。そして、やっとの週末は越谷簡裁でした。ここには電車の乗り継ぎとかバズが
全部上手く行き、1時間ジャストぐらいで裁判所に到着です。ここ(越谷)に来るのは久々でしたが、
前と違って法廷はガラガラです。(前はけっこう混んでいた) 近隣の市川や東京、武蔵野あたりと
比べるとまったく閑散としたものです。埼玉はこの他に川口とかさいたま(浦和駅)がありますが、
何処もあまり混んではいません。首都圏でもこのように差が出るのはどこに原因があるかは???です。
毎日のウォーキング歩数を調べていますが、今週は近場の法廷の割には1漫歩以上が出たり
けっこう歩いているのに驚かされます。ただ、休みの日にはほとんど歩いていないので平均化すると
大体、週に7000歩は歩いているようです。これは理想的な歩数です。わざわざじゅん菜池2週とかが
無くても7000歩達成は有難い仕事に就いているというしかないでしょうか!!!
此の2週間の歩数を貼り付けます。
6月22日(土) 6000 60分
6月23日(日) 2000 20分
6月24日(月) 8000 80分
6月25日(火) 2500 25分
6月26日(水) 8000 80分
6月27日(木) 10000 100分
6月28日(金) 10000 100分
6月29日(土) 2000 20分
6月30日(日) 1500 15分
7月1日(月) 7000 70分
7月2日(火) 9000 90分
7月3日(水) 12000 120分
7月4日(木) 9000 90分
7月5日(金) 8000 80分
この5日間は十分すぎる歩きでした。
それでは今日はここまでです。また明日行きます。
ニーチェと量子物理学はやっぱり勉強しましょう!
七 一体私が音楽に対して何を望んでいるのかを、一言言っておこう。私は音楽が晴れやかで深くあること、一〇月の或る一日の午後のようであることを望む。私は音楽が個性的で、わがままで、繊細であること、愛想もよく優雅でもあるひとりの小さなかわいい女であることを望む・・・誰がなんと言おうと、私はドイツ人が音楽の何たるかを知りうるとは思えない。ドイツの音楽家と言われている人人、その中でも特に最大の音楽家と言われている人々は、みんな外国人、つまりスラブ人、クロアチア人、イタリア人、オランダ人などであるか――さもなければユダヤ人である。
量子物理学
①この世界(本質世界)においては、「時間」は空間的に存在しているに違いない。すなわち、時間の中の出来事は「起こる」のではなく、「存在している」のである。換言すれば、それらは起こる以前にも以後にも存在し、いわば同じ階層に存在し続けているのである。結果は原因と同時に存在する。我々が「因果の法則」と呼ぶものはない。なぜならそのためには時間が必要だからである。そこには年、日、時刻で測ることのできるものは存在しない。過去、現在、未来というものもあり得ない。長い時を隔てた、異なった時代の「瞬間」は同時に存在し、隣接しているかもしれない。同時に、ある瞬間のすべての可能性は、お互いに対するものすら含めて、そのあらゆる結果と共に、永久に、ある瞬間に同時に実現しているに違いない。しかし「瞬間の長さ」は階層によって異なりうる。