■
ＰＮＣ会員へ・・・
会員のみなさま 970 後醍院 廣幸
おはようございます。本日は２０１９年７月１５日（月）、現在は朝の７時２０分です。
当方の４連休も今日までです。雨に祟られた連休でしたが、天気予報によると、
１週間先までほぼ全部雨マークがついてます。ここまで来るとちょっと珍しく、所謂
異常気象の部類に入って来そうです。当方、昨日からの４日間は女房のお迎え仕事の
結果、酒は寝酒程度で就寝時間も２３時から２４時ぐらいになり、睡眠負債を大きく
積み上げること必至です。明日から始まる今週の当方の仕事は４日間とも出廷です。
それでも、市川→松戸→東京と近場が続きやっと金曜日に遠めの熊谷となります。
今週・来週と事務作業（架電も）中心という事です。
昨日の日曜日は当方一人ぼっちの休日だったので、映画を４本観賞しましたが、
さほど面白い作品ではなく、単なる暇つぶしとなっただけでした。
参院選を１週間後に控えた日曜日の報道番組（もうこれは無いか？）では、普通は
選挙関連一色になるはずですが、ほぼそれは無しでジャニーばかりやってます。
直近ですが、戦時中の敗色濃厚となった昭和１８年ぐらいから２０年にかけての
大政翼賛会的ネトウヨ報道（この言葉はもちろん無し）とまったく同様のＴＢＳテレビ
（昔の日日新聞）とテレビ朝日（朝日新聞）の放送様式は本当に凄まじいものがあります。
何故ここまで歴史を７０数年戻してまったく同じことが出来るのか超不思議です。
当方、昨年暮れに７０歳の大台に乗せてから、医療費の負担額が２割となっています。
もちろん同年のみなさまも同様だと思いますが、不思議と病院代が安くなったと比例する
かのように病院に罹る率が少なくなっています。年初の頃の皮膚科、ちょっと前の眼科、
そして今回の痛風薬の調剤ぐらいです。検診は会社持ちなので当方の負担はゼロです。
あと、定期的に行なっている歯のメンテナンス（歯石取りなど）で今月中に歯医者に行く
ぐらいでしょうか？６０歳台だった去年と一昨年には眼の手術（白内障・眼瞼下垂）をやり、
胃と大腸の内視鏡検査、各精密検査（テストステロンの数値とか、心電図の精密検査）
など当方が考えられる検査は全部やったような気がします。それが自己負担が２割に
なった途端にそれらの検査は全部終わって、現状では所謂検査は皆無となっています。
今年から調子悪くなれば良かったのにと思わざるを得ませんね！
しかし、一日中家にいると固定電話には碌な電話しか来ないものですね。保険の勧誘、
スマホ関係の面倒くさい仕様変更の薦め、北海道の海鮮物販売店からのしつこい販促
電話、昨日は再度の時事通信社からのアンケート調査（これはもうやったと言って即切断
しました）・・・など、勘弁願いたいものばかりです。当方、会社勤めを辞めたら固定電話は
廃止するつもりです。夫婦で２台のスマホがあれば重要な要件でもどちらかに罹るでしょう
から固定はもう要りません。
ネット記事から気になった物を少し照会しておきます。
一番は 知っておきたい！現代人の「５大ストレス」と対処法・・・です。
①情動ストレス 人との関係を育み、日々感謝の気持ちを示すこと。
②環境ストレス 電子機器の使用を控えるなどで環境ストレス要因の８０％から９０％が削減される。
③栄養ストレス 脂質やコレステロールを悪者と決めつけたり、炭水化物の大量摂取とその逆の
取らな過ぎ、アルコールの過剰摂取（当方ら）などです。
④姿勢ストレス 一日の大半をスマホやＰＣの使い過ぎで姿勢が悪くなり頭・首・肩の筋肉も弱くなる。
⑤口腔ストレス 現代人の９０％は顎が細く歯並びが悪い。口腔は虫歯と歯周病という２大感染症の
巣窟。
二番として 「東京に見切りをつけて・・・若者たちが続々と地方移住を目指している・・・です。
地方移住ブームの背景にはまず、東京一極集中の緩和を目指す政府の戦略がある。
高齢化が進むので地方の人口減が加速する一方、東京などの都市部の人口が増え続けている。
この状況から脱出する若者が増えて来たと…この記事は言いますが、当方的にはそれはあり得ない
と思わざるをえません。確かに地方へ行けば家賃とかは格安でしょうが仕事はあるの？スマホや
ＰＣ利用で田舎でも仕事ができるはず…という考え方は正しいの？・・・です。
日本国土人だけの現象でしょうか？人（特に若者）は人の集まるところに行きたがります。現在では
都心の駅（都心では東京駅・品川駅・上野駅・新宿駅・渋谷駅・池袋駅…等々）の人の集まり具合は
半端ではありません。当方的にはこれらの大きな駅にだけ集中してヒト・モノ・カネが集中している気がします。
はっきりこんな土人国で若者が何が楽しくて田舎住まいなどするでしょうか！？！絶対あり得ません。
政府系プロバガンダ記事は全部注意して読みましょう！！！地方は完全に空き家ばっかりの住む
場所では絶対にありません。もし移住しても１～２年居ればすぐ飽きます！？！。当方ら老人世代の
輩は今住んでいる所が最高なのです。都心だろうが郊外だろうが地方だろうが今住んでいる所から
離れないことです。一番慣れているところですから。
とう事で４連休の当方の仕事は終わります。ニーチェと量子物理学は付けときますので勉強してください。
なぜ私はこんなに良い本を書くのか
４ 良い文体とは、一つの内的状態を有体に伝達している文体、すなわち記号と記号のテムポと身振りと―綜合文の句読に関する諸法則は結局この身振りの技術に尽きる―を取りそこねていないような文体のことである。この点にかけては私の本能は絶対まちがわない。―ただし、それ自体として良き文体などというもの―そんなものは一個の純なる愚者であり、単なる「観念論」であり、「美自体」とか「善自体」とか「物自体」とかいうのと同じだ・・・
量子物理学
第二十二章 神秘主義
マックス・ミューラーの『神秘学』・・・古代インド・・・ヴェーダンタ哲学・・・タット・ヴァン・アシ・・・現実としての拡大された意識による知覚・・・さまざまな時代や民族の神秘主義・・・体験の同質性・・・神秘主義への鍵としての『ターシャム・オルガヌム』・・・本質世界の微・・・理解されざる高次の論理体系としてのプロティヌスの論文『英知的な美について』・・・ヤコブ・ベーメの啓明体験・・・『それぞれの弦が別個の楽器でありながら、全体として一つである。多くの弦を持つハープ』・・・『フィロカリア』の神秘主義、聖アヴァ・ドロテウス他・・・アレクサンドリアのクレメント・・・老子と荘氏・・・『道の光』と『沈黙の声』・・・イスラム神秘主義・・・スーフィーの詩・・・麻酔剤の影響による神秘状態・・・「麻酔的啓示」・・・ジェームズ教授の実験・・・「時間」に関するドストエフスキーの見解（『白痴』）・・・自然が人間の魂に及ばず影響
