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PNC会員へ・・・
会員のみなさま 971 後醍院 廣幸
おはようございます。本日は2019年7月20日(土)、現在は朝の6時半です。
昨晩は今夏初と言っていいほどの寝苦しい夜でしたね。一晩中クーラーを
つけるにはちょっと早すぎるかとかいらぬ考えが働き、結局クーラーは少しだけ
にしました。1週間ぶりぐらいの早寝(19時半頃就寝)ですが、夜中の1時半以降は
寝たり起きたりの繰り返しでトータルでは7時間半がやっとでした。今週は睡眠負債は
増加傾向でしたが、グッスリの熟睡時間は逆に稼いだ毎日でした。
それにしても昨日の昼から夜中に架けては暑かったですね。今後、我が東京界隈は
ずっとこんな蒸し暑い猛暑日の連続となるのでしょうか?天気予報を見ると厳しい状況
です。今日明日は曇りで月・火は雨模様、ようやっと24日の水曜日あたりから梅雨明け
が予想されています。水曜日は34℃と、猛暑日一歩手前の暑さになるそうです。
暑さ対策に十分気を使いましょう!
いよいよ明日は参院選挙の投開票日です。我が日本国土人メディアの殆んどはこの
参院選に関する報道を放棄し、やれ闇営業の宮迫がどうしたとか直近の事件(京都
アニメ会社放火事件とか)に限定して報道しています。明日の投票日は別として普通なら
今日の前日の土曜日は朝から晩まで嫌っというほど選挙絡みの報道一色になるはずです。
明らか過ぎる戦前の大政翼賛会的マスメディアの退廃ぶりです。このままでは多少の自公の
当選者減ぐらいでは増税(消費税10%)は間違いなく実施されます。株価も一昨日の18日
には400円超の下げを見せたと思いきや、昨日の19日の株価は下げの殆んどをカバー
するぐらいの上げに転じました。これなどは典型的な政府による(GPIF利用)所謂PKOに
間違いありません。PKOは平和維持活動が実際の意味ですが、株屋用語ではプライス・
キーピング・オペレーションとなります。株価維持活動ですね。
こんな調子で明日の投開票で自公が圧勝するようなら本当に土人国から逃げ出さねば
ならなくなります。当方、現在の住まいである千葉県市川市国府台を終の棲家とほぼ確定
しているつもりですが、明日の開票結果次第では逃げる算段(国府台からではなく日本から)
をせざるを得なくなりそうです!?!
本年まったく来ななかった(来ないに等しい)台風もやっとの5号が日本付近をかすめて
北上中ですが、選挙にはほとんど影響はなさそうです。明日は1日曇予報です。
テレビでは最近の日照不足から野菜類の不作を毎日のように報道していますが、当家の
近くの直売農家では普通に品物が並んでいます。値段もぐっと安価です。今日もこれから
トマト・きゅうり・枝豆のマグネシウム含有量大の夏野菜3兄弟を買いに行く予定です。
当方、ほゞ興味はがなくなったゴルフですが、18日から全英オープンゴルフが始まりました。
大挙10名もの日本人選手が登場するそうですが絶対付きで全員駄目でしょう!決勝ラウンド
まで行ければ良い方でしょうね。相撲もそうですね。特に今場所は酷いです。土人大関の
3人は怪我で不出場(栃の心を入れれば4大関全員)、全滅の憂き目です。勢い、元気なのは
白鵬・鶴竜のモンゴール勢だけです。今日・明日の一番面白い取り組みがまったくつまらなく
なっています。もう日本土人はスポーツそのものから撤退すべきです。相撲はスポーツであるを
返上して伝統の奉納相撲(神事)だけに絞るべきです。
では、法廷出廷とお昼に行きます。
今週は16日(火)から19日(金)までの4日間出廷でした。火曜日は地元の市川です。
拗れて(こじれ)、今回で6回目となる口頭弁論でしたが、あっさり判決の言い渡しと決まり
助かりました。裁判長が途中交代して、当方、水戸簡裁などで顔見知りの裁判官だった人が
裁判長になったことが功を奏したかやっと終了に至りました。昼は市川駅まで戻って,いつもの
喜多方坂内でラーメン(トッピングなし)にしました。水曜日も近場の地元といっていい松戸です。
こちらの仕事は中国人が相手でしたが簡単に終わり、昼は我孫子まで足を延ばして”弥生軒”
の竹輪天・唐揚げの天抜きです。市川・松戸に関しての昼は毎回同じです。木曜日は東京簡裁
で2件の法廷がありましたが、11時に終わり帰社して休憩室で東京駅”祭”で買った高崎の
”鶏めし弁当”をいただきました。そして、昨日の金曜日はやや遠い熊谷簡裁でした。
熊谷は暑さで有名ですが、この日も不思議と前日までの梅雨寒の日々と打って変わって、
超暑い日となりました。当方、完全なジンクスで当方が熊谷に行く日は100%近く暑くなります。
これは冬でも同じで大体いい天気となります。駅から簡裁までは熊谷駅のホームに降り立って
ちょうど20分罹ります。往復40分のウォーキングで汗びっしょりとなります。今回、熊谷に
来たのは1年ぶりぐらいのはずです。駅構内にあった立ち食いそば屋がいつの間にやら”きらく”
になっていました。熊谷の”きらく”は駅の構内ではなく駅の外に在ったのですが、それは閉店
したのだと思いきや、何とまだありました。一つの駅に”きらく”は2店という事になってます。
仕事はけっこう込み入って1時間かかりましたが、帰路には何回か行っている駅の外の”きらく”
で冷やしかき揚げ蕎麦にしました。いくらJR直営の立食い蕎麦屋だからといって一駅に2店は
チョット考えられない所業です。冷たい蕎麦を食べても汗はけっこう?きます。これは当方の原因
ではなく、熊谷に原因があると思われます。熊谷は暑過ぎるのです!?!次回は9月6日に
続行された法廷がありますので、また行きますがこの時期だとまだ暑いでしょうね!?!
今日はこの後からスーパー・酒の量販店と回ります。少し近場のトマト直売農家にも行くつもりです。
勉強ですが、今日は量子物理学だけでお願いします。
量子物理学
「神智学または心理学的宗教」という著書の中で、著名な学者であるマックス・ミューラーは神秘宗教と神秘哲学に関する興味深い分析を行っている。彼はインドとその霊的教えに特別な注意を払っている。
インドでは、他の地域では見られないほど宗教と哲学が人々の心に大きな影響力を持っている。インドでは多くの人々が、僧侶だけでなく貴族階級も、男女問わず、地上における生活を現実的なものとはみなしていない。彼らにとって現実的なのは目に見えない物であり、来世なのである。彼らの会話の話題、彼らの瞑想の主題は「真実」であり、それのみがこの非現実的な現象世界に何らかの現実性を与えることができるのである。真理を一瞥したと思われている者の下には若者も老人も足を運び、彼は王たちから栄誉を授けられる。否、彼は王などよりもはるかに高い位を持つのである。これが我々の研究に値する古代インドの生活の側面である。なぜなら、こんなことは世界の他のどこにも(ギリシアやパレスチナでさえも)見られないことだからである・・・