PNC会員へ・・・

会員のみなさま 973                  後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2019年7月26日(金)、現在は朝の6時半です。
 
 好天の金曜日は当方お休みをいただき、結果としてPNC 973を書いています。
本日の晴天はもうというかようやっとの梅雨明け到来を思わせますが、明日・明後日の
週末にはまだ降雨がありそうです。いい加減にしろと言いたくなる7月のお天気でしたが、
発生したと発表された台風6号は現在消滅しています。でもこの熱帯低気圧は何時でも
台風6号となるそうです。日本列島直近での発生となると一気の暴雨風到来となります。
充分気をつけましょう!
 夏休みの風物詩であると同時に夏休みの始まりを告げる花火大会ですが、当家の近所
では今週の火曜日(23日)に近在では最初になる”柴又の花火大会”が開催されました。
降雨が心配されましたが何とか実行できて、当家から見る西の空には大輪の花だけしか
見ることはできませんが、まあ堪能させてもらいました。今週末には隅田川の川開き、
浦安と開催して、次週の8月3日には市川・松戸の大会となります。
 当方の夏休みは『3→4→5』です。まず本日からの3日間を最初に、次は8月3日から
6日までの4日間、8日から12日までの5日間・・・となっています。都合12日間となる夏休み
ですが、もちろんこの間に旅行や行楽は皆無です。ただひたすらぼけーっと過ごすだけです。
 梅雨明け間近を思わせる蝉の鳴き声ですが、1週間ほど前に蜩の声が聞こえましたが、
今週の水曜日の午後1時ごろ東京簡裁のある霞が関に降り立った(地下鉄から上がった)
ら、ビックリするくらいの大声でミンミン蝉が鳴いています。梅雨よ早よ明けろと言わんばかりの
大声でした。もうこの一両日でしょう(梅雨明け)!?!
 
 本日は普通なら先の参院選の総括からスタートするのですが、今回は3連休なので明日以降に
廻します。という事で出廷とお昼に行かせてもらいます。
 
 22日の月曜日はやや遠方の石岡でした。ここは常磐線土浦駅水戸駅の中間ぐらいに
位置する駅です。昨年、駅舎を大工事して近代的な駅に様変わりしています。この石岡簡裁
は駅から歩いて5分罹りません。数多ある簡裁の中では珍しい駅から近い処にある裁判所です。
法廷の開廷が11時半と遅いので、上野発勝田行きの快速電車はガラガラです。ゆったり乗って
読書に勤しめました。お昼は帰路の我孫子駅の上野方面行(上り線ホーム)の”弥生軒”で
いつもの竹輪天・唐揚げの天抜きです。不思議でもないですが、立ち食いそば店と言えども
作る人によって味が変わって来ます。ここの上りと下り駅に在る”弥生軒”もけっこう違います。
はっきり、上りホームの方が熱さといい、汁の多さと言い、旨いのだから仕方ありません。次週の
金曜日は松戸簡裁出廷があるので下りホームをパスして上りホームまで行き食するつもりです。
 火曜日はさいたま簡裁です。この日も法廷は11時と遅めです。直行で帰社して会社ビル内に
あるワイズの天蕎麦にしました。水曜日は連続でさいたま簡裁があり、この後、少し面倒な案件の
第6回口頭弁論がある東京簡裁に行きました。さいたま簡裁は京浜東北線浦和駅から歩くと
15分ぐらいかかります。前日もこの日も梅雨明けのような好天だったので大汗搔きの往復でした。
この日は変則出廷で埼玉が11時で次の東京が15時です。この間4時間です。さいたまの法廷を
終えて東京駅に着いたのがまだ12時過ぎぐらいです。広すぎる東京駅の地下界隈では元郵政
ビルが変身した”キッテ”の食堂街に行き、”東京からあげバル”という店で唐揚げのプレートセット
800円をいただきました。味はまあまあでしょうか!時間があり過ぎるのでもう3回目になる
キッテビルの2階にある東大の博物館に行って時間をつぶし、丸ノ内線に乗って霞が関に向かい
ます。霞ヶ関駅を出ると先ほど照会したミンミン蝉の大鳴きを聞きながらまだまだ早すぎる13時ごろ
の到着となっていました。この間は読書で時間を潰そうかと思っていましたが、法廷の案件が
やや複雑なので予習をしていたらあっと言う間に開廷の3時となっていました。相手は中国人の
女性(50チョイぐらい)でちょっと危ない日本語で速射砲のようにしゃべります。この人の話を
聞いているだけで超疲れました。口頭弁論は40分で終わり、やっと解放されて帰路の途に向かい
ました。帰路は日比谷線霞が関から乗り東銀座で都営浅草線に乗り換えます。座ってスカイツリー
のある”押上”駅に着いたあたりで当方証券会社時代の昔の部下とばったり出会いました。
近況を話す間にもう立石です。このあたりで4時半ですがチョイと一杯の立石では花のトリオ店である
”宇ち田””江戸っ子””鳥房”はこの時間ではまず入れません。(もちろん超混んでいるからです)
この元部下は優秀な奴で新人の頃から面倒を見て(面倒を見られたか?)、仲人までした奴です。
当方と10歳違いという事はもう60歳です。当方、自分の70歳という年は棚に上げてみんな年取った
なあ・・・と、思ってしまいます。この元部下の家は北総線の”白井”ですので当方の矢切からでも
30分近く罹ります。現在は他の(当方らの会社ではない)証券会社で外務員をしています。
飲んべーですからいろんな店を開拓しています。この日は小1時間ぐらい行こうと当方を誘った店は
立石の隣りの”青砥駅”にある”小江戸”という店です。何とこの店の経営者は立石の”江戸っ子”で
5年ほど働いて超江戸っ子風の店となっています。立石の江戸っ子は入れませんが、どうしても
その味を忘れられ無い人は青砥の”小江戸”に行ってください。所謂、モツの焼き鳥で”てっぽーから”
”カシラ・ナンコツ・レバー・団子”の塩焼き、煮込み・・・など、江戸っ子と殆んど一緒です。お酒も
江戸っ子名物”ボール”(これは所謂ハイボールのことですが、氷を入れずに飲むハイボールです。)
チョイと小1時間のつもりが酩酊して何時に帰宅したのか???です。
 超混雑の立石ではなく青砥の”小江戸”に行きましょう!!!江戸っ子みたいに狭い場所でなく
ゆったり飲めます。行きたい人は PNC  会員のみなさまの中でもけっこういると思います。どうしても
行きたい人は連絡ください。お連れいたしましょう(割り勘で)。
 という事で思わぬ元部下との出会いで大酒飲みと相成りました。法廷に戻しますが、昨日の木曜日は
法廷が無く、1日中会社勤務でした。1日中PCの前はきつい仕事ですが、外へ出て歩いたり食事をしたり
するとその汗の出方が半端ではありません。当方、それでも大汗搔きの法廷出廷のほうを選びます。
会社内にいるのはやっぱり嫌ですね!?!この方がずっと疲れます。
 
 というわけで、今日はここまでです。明日・明後日と行きます。量子物理学だけでお願いします。
 
 
量子物理学
 
 
 
 この最後の要素は非常に重要である。神秘体験の結果が「非合理」であるため、科学はそれを排除せざるを得ない。いま我々は、(通常の観点から見た)非合理は真実(実在世界)を知るために必要な条件であることを知った。これは非合理なものがすべて真であるということではなく、真意実在するものはすべて通常の観点からは非合理であるという意味である。
 我々は通常の論理をもっては真理に近づくことはできないことを知り、これまでは到達できなかった領域に踏み込むための「思考の新しい道具」が可能であることが分かった。
 そのような「思考の道具」の必要性は遠い昔からあったことは疑いない。「タット・ヴァム・アシ」とはまさに高次の論理学の根本公理ではないか。
 「汝はそれである」とは、汝は汝であり、同時に汝ではないものであるということであり、超理論の公式「AはAであり、同時に非Aである」に対応している。