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PNC会員へ・・・
会員のみなさま 974 後醍院 廣幸
おはようございます。本日は2019年7月27日(土)、現在は朝の7時ジャストです。
明け方に台風らしい雨が降りましたが、現在は止んで、西の空は青くなって来ました。
それでも油断は禁物です。まだ、明日一杯は大雨や突風が吹くと用心した方が良さ
そうです。本日予定されている隅田川の花火大会はどうなるでしょうか?ちなみに
昨年も台風がやってきて翌日の日曜日に順延されました。今日は果たして如何?
昨日は当方お休みで昼のワイドショーを垣間見ていました。例のどうでも問題の
吉本興業ばかりやっているのに辟易していたら、何かしら日大のアメフト事件の時と
同様な第三者委員会を作って対応する…みたいなことになり、その座長に当家の近く
で化研病院以来の主治医的当家お達し大病院である国際医療福祉大学の教授で
ある川上和久氏が成るようでビックリです。コメンテーターの話では国際医療福祉大学
と吉本興業は関係が深そうです。超ビックリですが、当方数年前に化研病院が代替わりで
国際医療福祉大学市川病院になる時に、どういう大学か経営者はどういう人かを簡単に
調べました。何と、ネット記事によると、この大学は”第3の森友学園=第三の忖度”と、
報道されていました。この大学(病院も)のオーナーは高木邦格(くにのり)という人でした。
世間では高木コンツエルンの総帥として知られているとのことです。この人は1957年に
福岡県で生まれ、これも問題を起こした日本医大に入学・卒業しています。医療関係に
従事した経験は無いようで、自民党の渡部美智雄議員の秘書などをやりながら政治的
手腕を磨いたようです。国際医療福祉大学の所在は栃木県の大田原です。もちろん
ミッチーのお膝元ですね。第三の森友学園と言われる理由は成田の新設大学の用地取得
に関して不正(大馬鹿や菅が絡む)が在ることを一部のマスコミが報道していました。
今回の吉本興業の問題は根が深そうですね!?!元々、吉本の林会長時代は山口組の
3代目組長・田岡一雄と関係が深く、昔は芸能関係者とヤクザは全部同系であることは
誰でも知っている事実でした。そんな芸能=ヤクザがイコール自民党幹部(大馬鹿・菅)と
大の仲良しとは…もう我々は本当に日本国土人を止めるべきでしょう!!!
この件に関しては渡部や菅は5億円単位の賄賂を貰っているようです。
下に貼り付けますので参考にしてください。
国家戦略特区の安倍友への便宜供与…
「加計学園」に先んじる「一匹目のドジョウ」と言われていたのが、
成田市「国際医療福祉大」医学部 新設だったが、
これは、「国際医療福祉大」問題の氷山の一角に過ぎなかった。
The pen is mightier than the sword.
…この言葉を思い出させてくれる、
鋭いペンのファイター・山岡俊介さんが主催するアクセスジャーナルが、
2018年11月、「国際医療福祉大」に、提訴された。
2017年4月、5月に放たれた2本の記事が、
名誉棄損であるというのだ。
この裁判が、佳境に入っている。
山岡さんが、本来は一部有料の記事を全文公開して、
この裁判への注目を求めている。
というのも、
アクセスジャーナルへの情報提供者でもある
当該裁判のアクセスジャーナル側の証人 A氏の証言は、
スッパリと政権のアキレス腱を切断してしまうような
衝撃的なものだったからだ??
皆さま、これは知る必要があります??
A氏の証言の要旨は…
?国際医療福祉大の高木会長は、
買収資金200億の三田病院の買収にあたり、
30億をヤクザに借りて、
そのうちの20億を手付け金として払い、
残りの10億は、口利き料として、
菅義偉官房長官に5億、
渡辺喜美参議院議員(国際医療福祉大の理事)に5億を渡した。?
さらに、
?菅義偉官房長官は、
国際医療福祉大学の国家戦略特区 成田市 「医学部認可」でも、
日本郵政の「東京逓信業院」の買収でも、
口利きをした政治家として名前が出ている。?というもの。
鉄面皮・ガースーが、5億も賄賂を受け取っていた??
しかも出所はヤクザの金??
秋田から集団就職で上京し、働きながら法政大学を出て、
政治家になり、「影の総理」とまで呼ばれるようになった、
ゾッとするような目付きの男。
バカ殿のような安倍とは また一味違う不気味さがある菅義偉。
バカ殿 安倍も
国際医療福祉大学 学長、
年商1000億円を誇る高木コンツェルンの総帥・高木邦格とはお友達だ。
ガースーに渡ったこの5億は、三田病院の買収に絡む賄賂だというが…
安倍の方はどうだったのか…?
国際医福大 医学部の入学式には、
安倍がビデオメッセージを送り、
山本幸三・内閣府特命担当大臣も来賓として出席している。
渡辺喜美は、国際医福大 理事であるから
大学関係者として出席していたであろうし、
他にも、興味深い面々が…
森田健作・千葉県知事、ベトナムの保健大臣、
武見敬三・自由民主党国際保健医療戦略特命委員長(参議院議員)、
横倉義武・日本医師会長、髙久史麿・日本医学会長、
小泉一成・成田市長… 皆、金の匂いがする。
陳情を受けて「口利き」をするというのは、
政治家の仕事の一部だろうが、
ここに、金が動いていたという驚くべき証言??
賄賂=贈賄罪 収賄罪…
これは、犯罪だ??
高木邦格 たかぎ くにのり
昭和32(1957)年、福岡県大川市に生まれ。
実家は明治43(1910)年に開院した眼科医院で父の代に規模を拡大。
高木氏は3代目に当たる。15歳で上京し麻布高校に進学。
大学受験に失敗。
父の病院で事務職に就く。
22歳で再び上京して、東京医科大学に入学。
大学時代は福岡県選出の衆議院議員で内科医だった自見庄三郎の私設秘書に。
自見氏を介して、“ミッチー”こと渡辺美智雄の知遇を得る。
高木37歳(新設大学史上最年少の理事長)1995年、
渡辺のお膝元である栃木県大田原市に、
コメディカル(医師・看護師以外の医療従事者)養成の国福大を設立。
開学当初は息子の渡辺喜美が理事を務めた。
国福大は大田原市から用地を無償提供され、
栃木県からは36億円の補助金を受けた。
後に“医療界の政商”の異名で呼ばれるビジネスモデルの原型である。
その後、高木グループは破竹の勢いで急成長を遂げていく。
この経歴を眺めて、
気になるには、受験に失敗したのち
再チャレンジして入学した医大が、
あの裏口入学が常態化しているという「東京医科大学」だという点…。
医学博士という肩書きももっているが、
医師として医療の現場に従事した記録はないようだ。
いかがですか?我が主治医病院はトンでも病院だったのです。
今後、この病院とは距離を持ってつき合って行くことは必至ですが、まったく
利用しないわけには行かない(何と言っても家から徒歩で7分ぐらいなので)
ですが、現政府との怪しい関係が暴かれて行けば、化研病院→国際医療福祉
大学市川病院からまったく別の病院に変れば当方的には万々歳です!!!
本日は添付があったのでニーチェと量子物理学はお休みします。
明日は参院選総括と聖徳太子に関する論考の奔りを添付します。
書くこと、書きたいこと、書かねばならないことは山のようにありますが、
何せ、グウタラ者の当方です、筆が進みません。そして、当方の文章作成時間は
早朝に限っています。大体6時から9時ぐらいで締め切ります。後の午後とかは
頭が廻らなくなり、夕方以降は飲む仕事がありますので、作文は絶対無理です。
競馬ですが、本日から新潟競馬が始まります。本日の馬券購入は検討だけで
実際には買いません。秋競馬が始まるまではネット注文は回避しているので、
本日の検討と結果次第では次週の土曜日に中山競馬場の場外売り場に行って
みるつもりです。