PNC会員へ・・・

会員のみなさま 989                   後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2019年8月31日(土)、現在は朝の7時少し前です。
 
 今日で暑かった今夏の8月もやっと終わりを迎えました。8月最終週の5日間は
オール出廷で、暑さはやや下降気味でしたが、湿度が高く、連日の大汗?きに
変化はなく、けっこう疲れた1週間でした。
 この週の季節を彩る風物詩としては、蝉の大鳴き選手権でミンミンゼミから
ツクツクボウシへと選手交代があり、夕方には秋の虫の鳴き声がうるさいぐらいに
大合唱を始めたことでしょうか。よく涼虫というのは鈴虫の事で以前はマツムシ
と呼んでいたようです。当方、昨夕は早めに帰宅してテレビもつけずにじっとして
いたらこの”秋の虫”の鳴き声はすごいものでした。この秋虫の鳴き声を虫の声として
判別できるのは世界の人種の中で、我が日本土人国とポリネシア人だけだそうです。
殆んどの圧倒的多くの人種に”お前らの方が土人だろう!?!”・・・と、言いたい
ぐらいです。地球上世界人種の多くは情緒が無い人々なのですね!
 
 今夏も最終の4コーナーを回って最後の直線に入ったところですが、当方的には
今後の方が心配です。溜った疲れとか熱中症発症に要する要因の貯蓄・・・とかが
顕在化して一気に体調不良を起こし、高熱や筋肉痛、内臓疾患にまで及ぶ重篤
病発症の可能性大だからです。
8月最後のこの週はやはり寝不足気味に終始しました。平均で5時間半ぐらいでしょうか?
特にこの木・金・土は女房の矢切駅への迎えがあり、一昨日からの就寝は午前零時
ぐらいになっています。今朝も零時過ぎに寝て6時起床で正味でも5時間半就寝がやっと
という具合です。ところがこの快眠と反比例するのが快便です。こちらの方は特に8月に
限っていえば所謂便秘は皆無で大量の排便が多くの日でありました。昨日などは朝の
40分ぐらいの間に3度の大量排便があり、当方の記録掲示では”超々大量級”となって
いました。朝から便の話で申し訳ありませんが、この排便と睡眠は我ら高齢者にとって
は最大の健康維持のための日々の営みですのでご容赦願います。
 
 先週の土曜日に高価な芋焼酎が当った件を報告しましたが、予定通り、再チャレンジに
ビッグボスに行って来ました。結果はそうそう毎回というわけには行かず、当たりではない
でしたが、そこそこの品が当たり(?)ました。”黄麹”という芋焼酎の1升瓶が1本と
大分麦焼酎の”やっかん”4合瓶が一本でした。帰宅後、ネットで調べたら黄麹は2459円
していました。結局、外れでも2160円(税込)が3300円の品物になったわけです。
前日には2160円→19000円ですので、本当は今日もビッグボスに行きたいぐらいです。
 
 一昨日のネット情報記事から抜粋しますが、リクルートに関する不正提供の件で、
リクルートが日本人すべてを握る『恐怖の企業』と化す可能性『超巨大データ企業』への変貌
・・・と言うタイトルで論考しています。鏑木 遭(かぶらき) 経済ジャーナリスト
 
 就活情報サイト『リクナビ』を運営するリクルートキャリアが、サイトに登録した就活生の
内定辞退率を企業に販売していたことが物議を醸している。学生の同意なしに人口知能(AI)で
情報を分析して、具体的な個人に紐付いた情報を提供していたことが個人情報保護法に抵触
するという点が問題となった。
 約8000人に無断で個人情報を使用・・・していたようです。
リクルートHDは2019年3月期決算の売上高は過去最高の2兆3千億円に達し、事業規模を
拡大しつつある。
 一方で、人材事業の世界最大手アデコは2018年12月期売上高が3兆円と、リクルート
7000億円も上回っているうえ、ネット検索エンジン大手のグーグルが日本国内での求人情報の
まとめサービスを19年から始めるなど、強力な競合他社もひしめく。  ・・・と、あります。
 
 ここに出てきた”アデコ” 『Adecco』 は、当方が加盟する派遣元です。まさか人材事業では
世界最大手とはまったく知りませんでした。恐らく派遣事業では日本においてはまだ新参者なの
でしょう。何故か?・・・当方3月からこのアデコ経由で働いていますが、ちょっと前(2か月前)ぐらい
までは就業時間とか交通費とかは手動(紙に書いて提出する)でした。最近やっと勤怠などの
ネット入力が開始されたところですので、この会社は遅れているなあと思っていたのです。
それが世界最大手とは…分らないものですね!?!
 
 この数日、テレビでは(フジテレビ)、世界柔道選手権という競技を生中継しています。
これを見ていると本当に日本人は日本土人だなあと思ってしまいます。ゴルフの試合で一番
大切な”サンデーバックナイン”が本当に弱く、今回の柔道もテレビではこの選手は絶対に
優勝するかのような解説をしていて、全員決勝戦で大負けしています。その負け方もいわゆる
惜敗ではありません。完敗です!!!これはサンデーバックナインで連続ボギー叩きで
逆転負けをしたようなものです。テニスも昨日の錦織はやっぱりダメでした。
 もうホントにスポーツは土人向きではないという事に目覚めて欲しいものです。
 
 本日もロジャースは書けませんでした。明日は間違いなく、ロジャースとスマホに関して、
”出廷とお昼と電車遅延”を書きます。貼り付けは量子物理学だけです。ニーチェの書きだしは
時間不足で無理ですので少々待ちください。
 
 
 量子物理学
 
 
 
 
 
さらに先に進む前に、後に絶えず出会うことになる概念の正確な意味を定めておく必要がある。まず「進化」という概念である。
 ダーウインは「自然淘汰」を生理学的な意味で進化の証拠とみなした。しかし一般的な意味で進化の概念が大衆化したのはハーバート・スペンサーによるところが大きい。彼は、宇宙的、生物学的、心理学的、倫理的そして社会学的プロセスを一つの一般的な原理の観点から説明した最初の人物であった。
 進化という考え方は、「摂理」や人々を導く知的存在という概念をすべて除外する。進化とは独立した機械的なプロセスである。さらに、進化は「偶然」というものを除外する。つまり、機械的なプロセスに新しいエネルギーが入り込み、絶えずその方向を変えていく可能性を除外する。進化の概念では、あらゆるものは同じ方向に進展する。
 一つの「偶然」は別の偶然に対応する。さらに、「進化」という言葉はそのアンチテーゼを持たない。しかし、例えば絶滅や退化を進化と呼ぶことはできない