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PNC会員へ・・・
会員のみなさま 990 後醍院 廣幸
おはようございます。本日は2019年9月1日(日)、現在は朝の6時45分です。
今日から9月です。この日と言えば防災の日=関東大震災(1923年・大正12年)
を自動的に我々は思い浮かべます。当方ら団塊の世代がこの世に誕生する25年
ぐらい前の大災害ですが、子供のころからあの地震は凄かった=防災に勤しもう!
と刷りこまれて生きてきた世代です。もうそろそろ100年が経とうかという大地震で
したが、当方らは関東のこの地に誕生して大地震と言えば2011年の3・11しか
思い浮かびません。基本的に東京湾直下型とか千葉・茨城震源での地震は今のところ
軽いもので済んでいます。3・11の地震は確かにすごかったですが、それでも震源地
界隈の宮城や福島と比べたらずっと軽いものでした。どうしても次はお前だよ・・・と、
言われているようなものです。
今朝の現在の時間帯では結構涼しく、7時現在で我がPCルームは26℃ぐらいで
過ごしやすい状態です。本日の最高気温は30℃ぐらいのようですが、9月に入って
ようやっと普通の陽気に戻りそうな気配がしています。(この8月は暑過ぎた)
本日は午前中に墓参り→すし松→上新電機→GS→マツキヨ・ベルクスと廻って
最後にビッグボスでビールをひと箱購入する予定です。焼酎のくじはもう引きません。
そんなに当たりまくるわけはありませんから。後述しますが、今週末は違うものが
当たりました。
今回の台風11号・12号は九州本土を直撃したわけではないのに、結構な大被害
(洪水被害)を与えました。関東地方の本年度の台風被害は未だ皆無といったところ
ですが、これからの9月・10月は列島横断の大型台風発生・通過本番となるので
今から心の準備だけはしておきたいものです。
先週の月曜日は水戸から直帰して、夕方の5時にau東松戸店の予約をしていたので
行って来ました。今回は当方は関係なく、女房の方が5年使用でバッテリーがもう限界
まで来ているようなので買い替え(機種変?)のために伺いました。結論から言うと結局、
当方の分まで含めた2台分が機種変されてしまいました。それまでは京セラ製の
ウルバノとかいう機種だったのですが、今回は未だ新しいサムスン製のGalaxyに
変更されました。2台分のデータ移行とかで時間がかかり、終わったのは8時半でした。
それでも新しいものは良いですが、使い勝手で不安が残るので、今週の5日の日に
休みをとっているので予約してイマイチ不可解な個所を聞きに行って来ます。
次に取りあえず、恒例の”出廷とお昼と電車遅延”に行きます。
この週(26日から30日)は、連日の出廷でした。月曜日は遠方の水戸です。もちろん、
ここに来たら駅について即、構内のコンビニで売っている駅弁”とりあい弁当”を購入、
簡裁まで持って行き、帰路の電車内で旅行気分で戴きました。水戸駅は駅弁売り場が
無くなって、駅内のコンビニ”ニューデイズ”で間借りして売っているのを買いますが、
数に限りがあり、早くいかないと売り切れていますので気が気ではありません。このところ
3回連続で”とりあい弁当”を食しましたが、これは良いですよ!量も多く、高崎の”鶏めし”
とタイプは違う鳥弁ですが、こちらも絶品です。一度食べてみてください!!!
先ほど書きましたが、この日は直帰で早目の帰宅だったのでスマホ機種変に行って来ました。
火曜日は近場で東京簡裁です。昼は帰社してローソンのカップ麺・パン1個・おにぎり1個に
しました。水曜日は地元の市川です。帰路は少し逆送して市川駅に戻り、何時もの坂内で
喜多方ラーメンです。市川駅内のシャポーを歩いていたら本年度に閉店した本屋の跡地に
まったく違う本屋が入るとの張り紙を見つけました。良かったです。最寄駅に本屋が無いのは
本当に困りますので。木曜日ですが、これも近場の千葉簡裁で11時の法廷でした。
会社には寄らずに直、千葉県庁前まで行き、仕事終了後には帰社して、同ビル内にある
”ワイズ”で天蕎麦とおにぎり1個で終わらせました。そして週末の金曜日はやや遠方の熊谷
です。前日の天気予報ではだいぶ暑くなりそうとのことでした、予想に大きく反して、この日は
雨模様で涼しいくらいの陽気でした。熊谷は当方が行くと必ず高温になるジンクスがあった
のですが、破れました。それでも駅ホームから簡裁までの早足でも片道20分は大汗搔きの
状態は発生します。この日の昼は考えずに”きらく”の竹輪天玉蕎麦で終わらせましたが、これが
また大汗の原因ともなり、電車に乗るまでキツイ状況(暑くて)でした。
今週はフル出廷でしたが、珍しく事故(信号機や人身)で当方への影響は皆無でした。多少の
遅れは仕方ないですが、明日以降も遅れ無しでお願いしたいものです。
何回か先延ばししたジム・ロジャースの御託宣を軽く照会します。
今年度の7月に発売された”日本への警告”という新書がけっこう売れています。前にも書きました
が、当方この手の本はあまり読まないのですが、今回は珍しく読んでみました。
副題に――米中朝鮮半島の激変から人とお金の動きを見抜く―― ・・・と、あります。
日韓の友好関係が危ぶまれる昨今・・・やはりそういう事情があったのだ・・・と言う真実を流石に
喝破しています。本に書かれている内容の各章をまず紹介します。
第1章 日本人が見て見ぬふりをする、破滅的な未来・・・東京オリンピックは日本の衰退を早める。
第2章 日本人が今克服すべき課題・・・移民は新たなビジネスチャンス。子や孫に中国語を学ばせよ。
中国語圏に移住する意味。
第3章 アメリカ、中国、朝鮮半島―― これが変化の本質だ・・・活気にあふれた北朝鮮。韓国は
北朝鮮のおかげで復活する。
第4章 家族とお金を守るために私が学んだ九つの成功法則
①人の言う通りにしてはいけない。
②故郷にとどまるな。
③結婚・出産を急ぐな。
④自分の能力を過信するな。
⑤情熱を無視するな。
⑥お金のことを気にするな。
⑦子どもの情熱も尊重せよ。
⑧お金について学ぶことを怠るな。
⑨何のために稼ぐのかを忘れるな。
第5章 これからの時代に勝つ投資・・・安く買って、高く売る。金融業界が儲かる時代は終わりつつある。
大衆のヒステリーを見抜く。
というものですが、詳細を知りたい方は是非買って(1,000円以下)読んでください!
この中で当方が一番参考にするしたいのは(投資や投機関係ではなく)、大陸・半島・列島の今後の
行方です。どう考えても19世紀は英国が覇権を握り、20世紀はアメリカが握ってここまで来ましたが、
21世紀の半ばから後半にかけてはもう絶対的に中国が派遣を取ることになります。これは確定事項です。
何度も言いますが日本対中国の人口は1対10です。本当(一人っ子政策の反動など)は17~18億人
は存在しているようです!?!当方が中国と何かを比較した際は常に日本と中国は15倍の差があると
いう事を念頭に入れて思索や行動を起こさねばなりません。絶対に日本は中国に勝てないのです。
中国どころかもうすぐ成就する南北朝鮮統一国家にも日本は勝てません。我が日本国土人に出来るのは
昨今の対韓国政策を180度変換して、何とか半島の人たちと仲良くすることでしょうか!!!
お手本は戦後のドイツ国家の周辺国家への対応です。日本とドイツでは正反対です。日本に出来るまず
一番の方策は先の日韓併合という半島の植民地化政策を心の底から誤り、誠実さを持って多くの人々を
救済することではないでしょうか!!!!!
昨日の柔道の世界選手権を見ていて再再度思いました。もう早く来年の5輪を中止して、米国との
距離を離して、中国との距離をちじめ、平和外交に専心することです。
先週は焼酎で大儲け…というかくじ大当たりの件を報告しましたが、今週末は競馬です。
本日で終了する夏競馬ですが最後の最後にやっと少し儲かりましたので照会します。
本当はやる予定は無かったのですが、何もしないと碌な考えが浮かばないので2週間前に
1万円だけネットに入金しておきました。昨日は6鞍買ったのですが、最初から4連敗となりました。
この日ははっきりもう諦めていたのですが、何とメインレースの11R(3170円×200円=6340円)
が取れたのです。そして最後の12R(9040円×100円)が取れちゃったのです。
結果は6300円→2200円→17600円という具合です。今日は軽く3000円だけ買いましたが、
来週からの中山が楽しみとなった次第です。
PNCも今回が990回目です。記念すべき1000th Anniversaryは普通に行けば9月22日です。
もちろん土・日・祝祭日・ズル休み(9日と17日)を普通に熟して行くとこの日になるわけです。
もちろん、当方にとってこれは通過点に過ぎません。もっともっと充実したものにしたいのですが、
休みの日だけの午前中だけしか書く時間は無いので、やはり勤め人のうちはたかが知れているという
ことです。当方的劣等頭脳保持者では頭がついて行けません。休みの日の午前中がようやっとです。
それ以外は頭が回らないのでご容赦願います。
本日はニーチェと量子物理学を普通に貼り付けますので勉強お願いします。
悦ばしき知識
『曙光』は肯定の書であり、深いが、しかし明るく、そして好意的である。これと同じことがもう一度、しかも最高程度に『悦ばしき知識』についても言える。
ツァラトゥストラはかく語った
万人読むべく誰も読むべからざるの書
一 さていよいよこれから『ツァラトゥストラ』の来歴を話そう。この作品の根本概念、すなわち永劫回帰の思想、およそ到達しうる限りの最高のこの肯定――これは1881年8月にできたものである。
量子物理学
最も初期のころ、進化の考えを生物学的な概念の中に導入するに際して、大胆な推論がなされた。なぜなら、それなしにはどんな理論も形式されないからである。後に、それは単なる推論にすぎないということが忘れられた。私は有名な「種の起源」について述べているのである。
要は、事実のみに厳しく限定すれば、選択、適応、絶滅に基づく進化を受け入れることが可能なのは「種の保存」の意味においてだけである。なぜなら、観察できるのはそれしかないからである。実際には、新たな種の出現、その形成と低次のものから高次のものへの移行は、どこにおいても観察されたことはない。種の「発達」という意味での進化は仮説でしかなく、単に誤解によって理論となったにすぎない。ここでの唯一の事実は「種の保存」である。種がどうやって現れたのが我々には分からない。この点をごまかしてはならない。