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PNC会員へ・・・
会員のみなさま 998 後醍院 廣幸
おはようございます。本日は2019年9月17日(火)、現在は朝の6時45分です。
当方、4連休の最終日となります。本日は夏がぶり返すようで最高気温30℃を
予想しています。明日は一転、大雨模様で、千葉県の未だ復興ならない房総地区
中心にけっこう降るようです。その後は2日ほど晴天が続きますが、お彼岸の
墓参り日和の21・22・23日は雨マークのみとなっています。台風16号は熱低と
なって消滅しましたが、梅雨のような雨は健在のようです。
昨日までの3連休で競馬開催も3日間でした。当方の結果は土・日が全敗でしたが、
昨日の祝日開催は3鞍(重賞レースである9・10・11R)に挑戦して9Rと10Rが取れました。
おかげで資金は少し回復しました。5000円→4000円→7600円というところです。
次回の大穴狙いに期待します。
普段は見ない相撲ですが、優勝争いは混とんとして予想もつかない状況です。
大関の豪栄道も未だ可能性がありますので余計に予想が難しくなってきました。
今日は見ますが、その後の3日間は仕事で見れません。ここではまだ決着していない
でしょうから土日見学に期待します。
本日は昨日の睡眠に引き続き、健康関連で、我ら高齢者のがん対応や健診の良否
について少しかじります。
まず、当方らにとっては一番の関心事である”がん”の手術に関してです。高齢者の
がん手術は体への負担の影響で寿命を縮めてしまうこともある・・・です。
がんの治療には3大治療である、手術・抗がん剤療法・放射線治療があります。
特に体の負担が大きいのが手術です。がんを切除できてもダメージから体力や免疫力
の低下による肺炎で死亡するケースもある。
人間には寿命というものがあります。がん手術によってその人の寿命を短くしてしまう
事は避けねばならない。副作用で寝たきりになったり、認知症になったりしないように
生活の質を維持することも重要・・・とのことです。
これの件は医者に依って主張や考えがまったく正反対となることが多く、我ら素人
には判断がつきかねる方が圧倒的に多いはずです。我らまだ70歳過ぎぐらいですので、
超初期のがんなら手術も可かもしれませんが、ある程度進行していたら何もしない
選択もあると思います。ほっといたら後2~3年は生きられたのに手術や抗がん剤の
副作用で死を早めた人は数多います。
次に80歳以上の男性のほぼ100%がなる前立腺がんと前立腺肥大についてです。
直近での前立腺がんになる比率が大きくなり、2020年以降には男性が罹るがんの
トップになると予想されています。早期発見が重要という事で、当方数年前まで毎年、
会社の検診時にオプションで1000円払って”PSA検査”をしていました。この時の
検査結果は超正常数値でした。直近では1年半前に検査をしたらこの時も超正常値
でしたのでもうやる気はありません。それでも尿の出方からすると完全に肥大はしている
と思われるのでどうしようか?とは思っていますが。
国立がん研究センターが運営するサイト『がん情報サービス』によると、1980年に
4000人だった患者数は1990年に約8000人に倍増。そこからさらに増加のペースが
あがり、2000年に約2万人に増え、さらに2010年にはその3倍を超える約6万5000人
にまで増えた。2016年の厚労省の検査では約9万人、大腸がんと肺がんを抜いて2番と
なったようです。2020年以降には胃がんを抜いて男性がかかるがんのトップになると予想
されています。
前立腺がんの急増の原因は①高齢化②食事の欧米化③効果的な検査方法の普及
・・・の3点が上がります。現在、患者の罹患(りかん)平均年齢は72歳です。当方らは
もうその年齢ですね。また、前立腺がんは10年以上かけてゆっくりと進行して行く特徴が
あるため、仮に見つかったとしても、がんの状態や症状の有無、患者の年齢や本人の
希望によって治療を行わず様子を見るケースもあるといいます。当方はこれを選択する
でしょう!?!
本日で4連休も終わります。本当に休みはすぐ終了します。明日からの今週の3日間は
全部法廷出廷です。水曜日が立川、木曜日が川崎、金曜日が久々で遠方の宇都宮です。
その後はまた3連休です。週に3日勤務なら当方、80歳まで働けそうな気がしますが、
まあ無理でしょうね!会社が断るでしょう!
今日はここまでです。今日もニーチェと量子物理学は勉強しましょう!
七 キリスト教というものに対して盲目であることはずば抜けて重い犯罪だ――生に対する犯罪だ・・・
キリスト教徒は「道徳的存在」そのものという無類の珍品であった。
・・・生の本能の中でも一番大切なモノを軽蔑するように教えたこと、肉体をめちゃめちゃにしてしまうために「霊魂」だとか「精神」だとかいうものを捏造したこと・・・
頽廃しているのはかの寄生虫的人種、すなわち僧侶人種だけであり、彼らは道徳でたぶらかして人類自らの価値決定者に成り上がったのであり――キリスト教道徳を自分たちの権力への手段であるとかぎつけたのだ、ということは大いにありうることなのだが・・・
そして実際、私の洞察は次の通り。人類の教師、指導者は、神学者たちも含めて、そろいもそろって、同時にデカダンでもあった。そこからすべての価値を生命的敵対的なものに価値転換するということが生じたのである・・・――生に復讐しようとする下心を持ち、そのうえそれに成功したデカダンどもの病的性癖である。私はこの定義を重視する。
量子物理学
科学は実験と観察に基づく。それは恐れを知らず、独断を排し、決して「タブー」を作らないものでなければならない。
芸術は、感情的理解、目に見える世界の背後にある未知なるものについての感覚、そして創造的能力に基づいている。科学や哲学と同様に、芸術も明確な知識の道である。しかし、神秘を明らかにしない芸術、未知なるものへと導かず、新しい知識を与えない芸術は、芸術のパロディでしかない。
我々は、疑似宗教、疑似哲学、疑似科学、そして疑似芸術しか知らない。我々はすべてのものについて代替物、「まがい物」で暮らしているのである。本物の味わいを知っている者はほとんどいない。
秘境という考えは、疑似秘境、疑似オカルティズムという形で人々に届く。この原因は、人々自身の理解がさまざまに異なることによる。ほとんどの人は嘘という形でしか真理を受け取ることができない。
我々の文明と文化をユニークで最高のものとみなすことはできない。それはこれまで地上に何度も出現した多くの文化のうちの一つと考えなければならない。さらにこれらの文化は、それ自体のやり方で、その基礎となった秘境のアイデアを歪曲しており、そのうちのどれ一つとして、その源のレベルにおおよそでも近づいたものはない。