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PNC会員へ・・・
会員のみなさま 1005 後醍院 廣幸
おはようございます。本日は2019年10月6日(日)、現在は朝の7時10分です。
先ほど少しお湿り程度の雨が降ったようですが、現在は止んでいます。昨日は予報通りに
暑かった真夏の再燃でしたが33℃までにはならなかったようです。それでも暑かったですね。
当家でもおそらく本年最後となるであろうクーラー使用となりました。陽射しの強さは1級の
真夏です。今朝は一転、普通の秋らしい陽気となっていますが、次の台風19号が発生、
次週の3連休あたりを日本列島上陸のターゲットにしたようです。恐らく、またぞろ千葉県の
多くの箇所では先の15号から18号に次ぐトリプルパンチの19号という事になるかもしれ
ませんので充分注意をしましょう!
昨日は久々に”道の駅いちかわ”に行って来ました。これは次週の水曜日が当方お休みなので
ヨガの教室の予約をしに行ったのですが、車の量が満杯で駐車が出来ません。前回の日曜日に
行った時もそうでした。土日や祝日だけかもしれませんが、施設が出来た時期と比べるとずっと
大賑わいです。まあ混んでいることは良い事なので当方は無理をせず、即他に回りましたが、
取りあえず、予約は電話ですることにします。平日の水曜日なので駐車が出来ない…は、ない
でしょう?
昨日は予定していた採血検査を近所の国際医療福祉大学市川病院で受けました。ここのシステムは
採血検査ではまず、朝の8時半スタート後即、採血して、その結果を1時間ぐらい待ってから診察という
ことになります。昨日の先生は何故か診察時間が長く、当方の前に2人いた患者だけで50分以上
罹っていました。当方、もうぶち切れの寸前でした。診察を止めてもう帰ろうかと言うところでようやっと
当方の順番となりました。当方あたりは5分で終了です。何故一人にそんなに時間をかけるのかは
当方、前々から不可思議事項のひとつです。
検査結果ですが、心配した白血球と血小板の減少はやや回復して正常範囲となっていましたが、
肝臓の値は厳しい状態でした。γーGTPの値は111でした。この正常範囲は18~66ですのでけっこう
悪いです。この値の悪くなる原因は100%飲酒です。この他にGOTとGPTもほんの少し悪いので
やはり肝臓に気を使わざるを得ない段階に来たようです。このままだと飲酒にドクターストップが
罹るかもしれません。最近、検査したこと(30年ぐらい)が無い、肝臓のエコー検査をしたら間違いなく
脂肪肝と決定されるでしょう!この脂肪肝になった人の1万人に1人が肝硬変になります。また、その
肝硬変の人の1万人に1人が肝臓がんになるという恐ろしい結果が待っています。取り合えず、
最低週に2日間の休肝日を設けて3か月後の検査を待つことにします。他に気になる数値では
中性脂肪・コレステロール・血糖値・HbA1C・尿酸値(これは服用しているので抑えられている)は
正常範囲でした。3か月後の再検査は1月11日です。という事は正月明けということです。飲み過ぎが
普通です。心配が先行します。
では、先週の出廷とお昼です。月曜日は出廷無しの1日中会社での仕事でした。昼は会社のビル内の
ワイズで天蕎麦とおにぎり1個にしました。この日は変則的で東京簡裁で15時40分の法廷がありました。
少し拗れた案件でこの日が第7回目の口頭弁論でした。結局話は纏まらず判決となり早目に終了しました
が、当方は会社へは戻らず家へ直帰しました。火曜日は越谷です。この日は南越谷駅構内の”きらく”で
竹輪天玉蕎麦で済ませました。水曜日はまた1日中会社での仕事です。昼は家から持参のおにぎり2個と
カップスープで済ませました。木曜日は変則で午前中に東京簡裁、午後に千葉簡裁です。霞が関から
丸ノ内線で東京駅で降り、サウスコートの築地喜代村で”深川弁当”を購入して千葉簡裁に向かいました。
この深川弁当は最近よくあるケースの千葉簡易裁判所の2階(簡裁法廷があるところ)の関係者控室で
弁当をいただきます。深川弁当は大きすぎるので多少は残して女房へのオミヤにします。
そして最後の金曜日も変則で午前中に横浜簡裁、午後(それも3時)に千葉簡裁です。横浜簡裁が終わって
ここは根岸線の関内駅)横浜駅で横須賀線快速に乗り換え千葉駅からモノレールで県庁前に着きます。
到着したのはもう1時頃でした。千葉地方裁判所(簡裁・家庭)の2階には売店があり、ここで弁当を売って
います。当方、この日は初めてのこの弁当を購入してみました。これがなかなかしっかりした弁当です。
おかずとごはんが分離していておかずは10品目ほどあります。それにミソスープが付いて何と490円です。
これは値段の割に食べごたえがありました。千葉簡裁3時の仕事は早く終わり、即帰社しましたがそれでも
夕の4時ぐらいでした。この週と次週はフル回転ですので疲れる事間違いありません。特に明日の月曜日は
麻生簡裁です。家を出発するのは朝の6時40分を予定しています。今晩は早めに飲んで早く寝ようかと
思っていますが???です。休肝日は明日からにします!?!
話は大きく変わります。先週の全般はNY発の大暴落の奔りのような下げがあり、少しドキッとしましたが、
週末にかけて持ち直していますので一安心ではあります。それでもこの10月という月は過去に歴史的暴落
があり、その後の大不況到来の引き金となりやすいので不安がいっぱいです。1929年の10月の下げは
その後の第二次世界大戦終了まで続く大恐慌の引き金となりました。1987年はいわゆるブラック・マンデー
です。当方未だに残念に思うのは、本当はこの時が日本株の大天井となり、下げに入っていれば現在の
ような真に悲惨な状況にはなっていなかったという思いです。このブラック・マンデーから下げがスタートしたら
バブル発生も無く当然バブル崩壊の憂き目も無く、少しデカい崩落→普通的不況・・・で、終わったはずです。
1989年12月の大納会38,915円などは当然なく、最高値が現在あたりの25,000円ぐらいで抑えて
いたら、日本はまだまだ世界の1等国で生きていられたかもしれません!?!つくづく残念な日本土人国でした。
競馬に行きます。これはやっぱりというか当然というか最低です。先週の日曜日は2鞍取ってやっとの3000円
まで戻したのですが、昨日は900円まで減っています。本日の10R に2点買いで最後の勝負です。また、当分
やれなくなりそうです!?! ・・・・・と、言う事でフランスの凱旋門賞は片目で少し見るだけですね・・・・・。
それにしても例の原発関連の関電絡みの汚職は酷くなってきました。またぞろあの大馬鹿女・稲田朋美まで
名前が挙がって来ました。当然ですね、元々何の関係もない福井から出馬などするからいけないのです。
大体この女は本当に弁護士なの???…、としか言いようのない答弁しか出来ません。話は飛びますが、
この金曜日に行った横浜簡裁で当方の前の案件で原告サイドで出廷していた女弁護士もやや派手目で、こちらは
やや美人であったので、当方ずっと見ていましたが、今時やや派手目のワンピースかよ!?!・・・と、言いたく
なるような稲田タイプの恰好をした弁護士でした。関電とは無縁でしょうが、この案件は先の森友や加計をはるかに超える
最大級の大事件となるはずです。次回以降じっくり論考(?)したく思います。
結局、温暖化VS寒冷化…の件はずっとお預けになりましたが、12日から20日までに7日間の休みがあるので
その時行かせてもらいますので悪しからず。
では、、また1週間後にお目に罹ります・・・ 量子物理学は行きます。
量子物理学
この犯罪学の視野の限界と、犯罪という概念の正確で永続的な定義が欠如していることは、我々の文明の主な特徴の一つである。
野蛮主義(バーバリズム)は文明と同時に成長する。しかし重要なのは、この二つはいつまでも平行に進むわけではないという点である。野蛮主義が文明の発達を阻害し、すみやかにそれを破壊する瞬間が必ず訪れる。
ここで、なぜ野蛮主義が必ず文明を破壊するのか、なぜ文明が野蛮主義を滅ぼさないのかという疑問が生まれるかもしれない。
これに答えるのは簡単である。まず、そのようなことは歴史上一度も起こったことがないが、その逆の現象、つまり野蛮主義による文明の破壊、文明に対する野蛮主義の勝利は絶えず起こり続けてきたし、今でも起こっているからである。そして、すでに述べたように、個々の人種や民族の文化の小さな波の運命を計ることで、大きな波の運命も判断することができる。
野蛮主義が発達する根本原因は人間自身の中にある。人間の中には野蛮主義の成長を促進するような原理が内在している。野蛮主義を破壊するためにはこれらの原理を破壊しなければならない。しかし、歴史の始まりから今まで、人間の内奥にあるこの野蛮主義の原理を破壊することのできた文化は存在したことがない。だからこそ野蛮主義がいつも文明と並行して進化するのである。さらに野蛮主義はたいてい文化よりも急速に進化する。そして多くの場合野蛮主義は文化の始まりの段階で止めてしまう。ある国家の文明が、その国家内部の野蛮主義の発達によって阻害されてしまった歴史上の実例が数多くある。