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会員のみなさま 1014                 後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2019年10月26日(土)、現在は朝の7時過ぎです。
 
 今朝は秋らしい晴天の夜明けとなっていますが、昨日はまたぞろ大きな災害が
我が千葉県中心にもたらされました。台風21号は小笠原を通過後、東にそれて
列島には上陸しないで済み、台風は進路の東側が暴風雨がきついという定説を
信じていたら大間違いで、今回は西側(東側は太平洋なので?)が超きつい豪雨
となりました。千葉県では昨日の半日で1ヶ月分の雨が降りました。当方、昨日は
法廷が無く会社に出社しました。朝の8時15分出発ですが、もうこの時から雨の
降り方はすごく台風並みかそれ以上でありました。この時点ですでに京葉線
遅延運行でしたが、まあ普通に海浜幕張まで行けました。自宅から矢切駅
海浜幕張駅から会社までの徒歩の間で、びしょ濡れ状態となりました。普通ならこの
午前中ぐらいで台風の影響による大雨は過ぎ去るのですが、この日はそうは行き
せんでした。夕方の4時ぐらいまで豪雨が続きました。ということは、普通の台風が
直撃した場合の関東地方より長い時間の豪雨だったようです。4時ごろ出社した
学生アルバイトの女の子がぶーたれていました。気持ちは分りますよ!
 当方は豪雨の中、普通に5時半まで就業し帰宅しました。心配された電車運行は
京葉線武蔵野線がまったく遅延無しだったのですが、北総線は10分ほど遅延して
いました。まあ、この程度で済めばいい方ですね。
 それにしても今年の千葉県の災害は酷いものです。台風15号の暴風で千葉県の
広範囲の地域に被害をもたらし、前回の19号はさほどではなかったのですが、今回
の豪雨被害は半端ではありませんでした。川の氾濫、決壊に伴う水害は今朝のTVで
見た茂原の状況一つを見ただけで想像がついてしまいます。
 今回の豪雨襲来が今年の最後の暴風雨被害となってほしいものです。天気予報では
この1週間は秋晴れを予想しています。ようやっとの晴天の秋日到来となってほしいもの
です。
 
 台風とともにスポーツの世界も大イベント的闘いはほぼ終わりました。ラグビー
野球――これは最低の日本シリーズ(巨人の4連敗)のお蔭もあり、来年からもう野球を
見る人はいなくなることを切に願う次第です。本当につまらないですよ野球は!
 ゴルフでは昨日は千葉県豪雨で中止になったZOZOチャンピオンシップですが、あの
タイガー・ウッズを呼び込んで(客集め)、今のところはまだ大金持ちの前澤友作が画策
したトーナメントはやや盛り上がるのでしょう!それにしてもこのトーナメントの開催コース
習志野カントリークラブですが、ここは千葉県印西市で今回はトンでも大雨に見舞われ
今日以降ゴルフは出来るの???と要らぬ心配が出てきます。このコースでは昔、よく
ラウンドもしましたが、プロのトーナメントで”サントリーオープン”をやっていたので、何回か
ギャラリーとなったことがあります。一番の思い出はこの時の試合では低迷していたジャンボと
青木が同組で回るのを後半全部見たことぐらいでしょうか!ジャンボと青木のゴルフの
攻め方は正反対です。ジャンボはどのコースでもまずレイアップなどしません。全部全力豪打
で行きます。青木は狭いコースやトリッキーなコースは全部アイアンでレイアップします。
 以前照会した信和ゴルフの”パインレイク”で青木が優勝、ジャンボは大たたきでもうここでは
やらない…という結果は当然ですね。習志野カントリーはジャンボの庭みたいなものですが、
あまり勝ってはいません。近くの総武カントリーとか我孫子ゴルフと比べると習志野はけっこう
トリッキーなのかもしれません。因みに(どうでもいいことですが)当方この名門3コースの内
で一番の好スコアを出したのは我孫子ゴルフです。安孫子はもちろん日本のベスト10に入る
名門コースです。当方、普通は大たたきするのが普通ですが、意外と名門コースでは好スコア
が出ます。原因はコースに対する畏敬の念が強く、唯々かしこまってプレーするのでまずまずの
スコアをゴルフの神様が供与してくれているのだと勝手に思っています。
 当方、ゴルフを止めてこの10月で丸15年が経過しました。まず二度とやらないとは思いますが、
ゴルフ程度の運動は本当は身体のためには良いのでお金と相談して再開(まず無理)も視野に
入れて面白そうなトーナメントだけは見ることにします。
 
 体調を鑑みてゴルフ再開・・・には訳があります。当方、先の台風15号あたりから体調がやや不良
となっています。当然原因があるのですが、どう考えても今夏の暑さが最大の原因と思われます。
よくもまあ熱中症にならなかったな―が、本音です。暑いさなかに関東限定ドサ回り的簡裁出廷の
おかげで、一日のうちに大汗を4回も5回も?くからです。あの猛暑のなか、片道15分から20分
歩くことを想像してみてください!それにプラス熱いかけそばとかラーメンを食べたら汗は倍増します。
ようやっとの本格的秋到来で大汗が無くなって体調不良も改善されることと期待しています。
 それにそれらと時を同じくして血圧が高くなったことでしょうか?以前(数年前)は、寝起きの血圧
(起床したら一番に寝床の中で血圧を測る)は上が100前後で下が70前後でした。これは逆に
低すぎるくらいでした。そして、夕方に偶に計るともっと低い90―60という結果が出ていました。
それがこの数か月前から高止まりするようになっています。今朝でも上が150で、下が100です。
少し経って測り直しても上が140で下が90です。これでも高い方です。信頼する医者によると血圧は
あまり意識しないで血圧降下剤のようなものは飲むな・・・といいますので、当方それを信じて降下剤
などけっして飲みませんが(当方通う国際医療福祉大学市川病院でも血圧は何にも云いません)、
その変化(数か月で様変わり)には驚きを隠せません。もちろん最大の原因は高齢化だとは思います。
当方、運動はしていませんが、ドサ回りのお蔭でウォーキングだけは一日平均7000歩近くは歩いて
いるので心配していません。
 
 本日はここまでにしておきます。量子物理学は添付しますので勉強お願いします!
 
 
量子物理学
 
 
 さまざまな宗派の「心霊主義者」や「オカルティスト」たちは、しばしば著書の中でこの言葉を用い、「彼方の世界」または「アストラル領域」で起こるものとしている。しかし彼らはその意味を説明できず、彼らの言う事から理解できるのは、彼らが四次元に帰している唯一の特性は「知ることができない」ということだということである。
 四次元という観念を不可視の世界に関する既存の理論と結びつけることは確かにまったく魅力的なことである。というのは、すでに述べたように、あらゆる宗教、心霊主義、神智学その他の理論はまず不可視の世界を目に見える「三次元」世界とまったく同様なものと考えているからである。
 既存の次元との類比から推論すると、もし四次元が存在するとすれば、我々と隣り合わせのところに、我々の知らない、見ることもできず通り過ぎることもできない空間が存在していることになる。すると我々の空間のいかなる点からも、定義することも理解することもできない方向に向かって「四次元の領域」に線が引けることになる。もし我々の空間を飛び出すこの線の方向を視覚化することができれば、「四次元の領域」を見ることができるだろう。もし我々の空間の外部に「四次元の領域」があるとすれば、我々の知っている立体の長さ、幅、高さを定める三本の垂線に加えて、我々には知り得ない新しい広がりを定める第四の垂線が存在するということになる。そうするとこの四本の垂線によって測定される空間は四次元と呼ぶことができるだろう。