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PNC会員へ・・・
会員のみなさま 1020 後醍院 廣幸
おはようございます。本日は2019年11月9日(土)、現在は朝の7時半です。
空の色が少しずつ青くなってきた週末の土曜日です。本日の最高気温予想は
15℃、明日は17℃となっています。やっと晩秋の趣が出始めたようです。それも
そのはず、昨日の11月8日は“立冬”でした。立冬とは秋が極まり冬の気配が
立ち始める時期のこと・・・とあります。冬という字が出てきますが、まだ冬ではありま
せんので気をつけましょう!この11月という月は一年の中でも一番気温の判断が難しく
夏のような暑い日が来たと思ったら厳冬のような寒い日も現れます。結果として風邪を
引きやすい月となります。感冒(インフルなど)にも要注意です!気をつけましょう!!!
現在はしつこく台風23号と24号が日本列島の右左を別々に通過して行くようです。
この台風23号ですが、今朝のニュースによると『世界史上最強クラス』とのことです。
何だか難しい名前の台風の強弱を決める指数によるとですが、最強となっています。
良かったですね!今回は日本の遥か東を通過するだけですので!
世間的には本年の台風が沢山来るのは地球温暖化が最大の原因というような
世迷言を述べていますが、それは大間違いです。本年度の列島へやって来た台風は
例年と比べると少なく、ただ上陸する回数が多かっただけです。何でも温暖化に結び
つけて、その結果として(温暖化対策などで)大儲けを企む輩には十分注意をしましょう!
識者の意見では圧倒的に温暖化より寒冷化の方に旗を挙げています。
今週の火曜日からの4日間は全部出廷でした。火曜日は久々の小田原です。この駅の
界隈は先の台風の影響は皆無で普通に人々は動いています。JRの小田原駅から
裁判所までは徒歩で13分ぐらい罹ります。堀端通りという小道を右に小田原城を眺め
ながら歩いていきます。途中に銭湯の”万葉の湯”があったり、老舗のおそば屋が在ったり
します。当方、それらの店に入って食事をしたことは皆無です。美味しそうだなー・・・と、
思いながらも東華軒の”デラックスこゆるぎ弁当”にします。小田原発の東海道線快速で
一番後の車両(4人掛け)に座り、ゆっくり駅弁を戴きます。これが当方至福の時です。
これがこの仕事(法廷出廷)で一番の余禄です。旅行気分に浸れるからでもあります。
翌、水曜日は川崎簡裁です。ここも小田原と同じに片道に有する徒歩時間は13分です。
当方、まだ一度も食したことのない駅からさほど遠くない所に位置する”天龍”という
中華料理店は一度は入ってみたい店です。ここを通るとまずどの時間帯でも営業して
いるのでチョイと調べたら朝の7時から朝定食でスタートするようです。この店は天龍の
銀座街店です。餃子が売り物のようです。そして、問題だった木曜日の武蔵野簡裁出廷です。
ここはバスで市川駅まで行き、それから総武線でお茶水乗換で三鷹へ行きます。
この日は遅い11時の法廷だったので、市川駅を9時28分の電車で御茶ノ水方面へ向かい
ました。それがお茶の水に到着する直前に人身事故のアナウンスです。9時21分に
吉祥寺駅で発生しています。結果として約1時間は待たされる羽目に陥ります。当方は
少しでも三鷹に近づくため新宿駅まで行き、もうじたばたしないで電車の中で待つことにしました。
構内放送では”吉祥寺へお急ぎの方は京王井の頭線を利用ください”とさかんに言っています。
そういうのは面倒くさいのであまりジタバタしないことです。人身事故ですから1時間から
一時間半位で正常に戻るはずだからです。これが信号機故障とか物損事故だったらもう
諦めた方が勝ちとなります。この場合下手したらその日一日運行停止となる可能性が高い
からです。この場合はその路線は全滅となりますので、歩いてでも他の線を利用して帰宅
することです。本当に面倒ですね!結局三鷹にある武蔵野簡裁へは11時の法廷で
11時20分に到着、普通に仕事は終了できました。帰路の運行は心配すること無く
時間通りに帰社できました。昼は帰路の東京駅”サウスコート”内にある築地喜代村の
”深川弁当”を購入、会社で3分の2ほど食べました。翌日の金曜日はもっと近場の
東京簡裁です。仕事は簡単に終わり、この日も東京駅の”祭”で高崎駅”鶏めし弁当”にしました。
ここでは現在、大船軒の”鳥めし”は販売していません。大船軒が食べたいときは大船駅とか
藤沢駅、東神奈川駅あたりに行くことです。ここなら100%販売しているはずです。
という事で、今週の法廷とお昼でした。来週は月曜日の”麻生”からスタートです。田舎は
SUICAなどが利用不可なのでこの日はタクシーを入れて現ナマで1万円罹ります。交通費の
後払いはきついです。何しろ、その月の1日から31日までの分は翌月の15日まで支給され
ませんので。小金が無いと出来ない仕事です。
本日は先週申した通り、J:COMの工事が午後一杯かけて行なわれます。
当方心配というか、面倒くさいのはメルアドの変更に伴う一般的作業です。どうしても所属の
派遣会社とか派遣先であるイオン、その他重要メール到来先へのお知らせ…は業者が
やってくれるのでしょうか…という心配事です!
それらはすべて本日で終了するはずですの必要な(メルアドなど)件は報告しますので
よろしくお願いします。
では今日は量子物理学だけは行きます。
量子物理学
睡眠中に我々は空想の王国に住む。そこではすべてが変容し、物質界のように形態が安定せず、人は誰にでも姿を変えることができ、ありそうもないことが当然のように起き、出来事が終わりから始めに通常とは逆の順序で起こり、考えや気分の象徴的な映像が見えたり、死者と話したり、空を飛んだり、壁を通り抜けたり、溺れたり火で焼かれたりして、また蘇えったりするのではないか?
これらすべてを考え合わせると、降霊会に現れたり現れなかったりする霊たちが四次元存在のありうべき唯一のものだと考える必要はない。我々自身が四次元存在で、自分のほんの一部だけを三次元世界に投影しているのだと考えることもできる。三次元世界に生きているのは我々の身体の一部にすぎないが、我々は身体のその部分にしか気づいていないのである。我々の身体の大部分は四次元世界の中にあるのだが、我々自身の大部分を占めるその身体のことを認識しているのである。より正確には、我々は四次元世界に生きているのだが、三次元世界の中の自分にしか気づいていないのだとも言える。つまり、我々はある一つの環境の中に生きているのだが、別の環境の中にいると思い込んでいるのである。
心理学も、異なった道を辿って同じ結論に達している。心理学は、非常にゆっくりと、意識を目覚めさせることの可能性を認知してきている。それは意識のある特殊な状態に入ることであり、そのとき意識は現象世界―想念、心的イメージ、観念の世界―とは何の共通点もない実在世界を見、感じるのである