PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1034                 後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2019年12月15日(日)、現在は朝の7時半です。
 
 今朝も寒いですね。今日の最高気温は12℃を予想しています。本日は午前中に
軽くお昼(外食)と買い物だけをこなし午後は映画鑑賞でも・・・と、思案中です。
 本年度の仕事も後2週間で、実働日数は7日間となりました。25日が今年最後の
法廷出廷と会社出社となります。この後は12連続弾休暇が待っていますが、昔の
ようなお正月では無いのでやることが圧倒的に少なく、結局面白くもないテレビを少し
見て、選りすぐった映画を数本観る予定にしています。昔は親戚や友人が多数集まって
博打大会が模様されたり、大酒をカックらったりしましたが、もう何年間もそのような
振舞はまったくなくなったお正月です。元旦にコンビニや外食処が休もうが開こうが当方
らにとっては何の影響もありません。
 
 競馬ですが、昨日は完敗でした。本日は阪神のメインG1レースである朝日杯フューチュリティ
ステークスはやりません。レースの名前が良くないですね。舌を咬みそうなネーミングは
もう止めてほしいものです。このレースは昔、朝日杯3歳ステークスと言っていたはずです。
ヤシマライデンやハイセイコーが活躍した時代が懐かしいですね!?!昭和47年・48年は
本当に良い時代でした。博打で大負けして借金の山を積み上げても何も怖くなかった時代です。
すぐ取り返せた時代でありました。この状況は昭和が終わり平成元年過ぎぐらいまで続きました。
 現在は令和とか云うつまらない名の年号となって、将来に希望がまったく持てない時代に
なり果てています。今からでも遅くないのでこの年号と来年の五輪は取り消しましょう!!!
 本日の馬券ですが、9・10・11R を馬連だけで買いました。現在の収支は9,800円に
なっています。ここで取れないと、有馬で討死という結果しか待っていませんので今日は
取っておきたいものです。
 
 此のところ、我がメインPCの動きが極端に悪くなっています。何とか生きてはいますが、
起動から使用中まで時間が罹って仕方ありません。この数日はトンでもマイクロソフト
セキュリティ解決要請ロゴが必ず入り、我が仕事の邪魔をします。何度も再起動とかシャットダウン
ばかりしています。そろそろ完璧に壊れる前兆なのでしょうか?反対にメインPCが破壊された
時のことを危惧して購入したノートPCは昨日4週間ぶりに動かしましたが超健在でした。
もうこのノートにメインを交代すべき時期なのでしょうが、どうしても長年使用してきたPCから
離れられません。大体、入力がキーボードでないと当方的には無理です。ノートは逆に疲れ
ますので。メインが完全破壊された時の用意だけはしっかりしていますので、最悪の事が
起きても大丈夫ですが、面倒くさいのは御免こうむりたいです。
 
 最近よく聞く言葉で『健康寿命』というのがあります。”男性72歳、女性75歳”です。この数字は
老いへの恐怖しか生まない非現実的な数字・・・と、NPO法人・老いの工学研究所理事長の
川口雅裕氏は言います。一方、平均寿命は男性81歳、女性87歳なので、男性は9年、女性は12年
もの間、支援や看護が必要な状態となっています。
 当方は今月の24日で満71歳になります。ということは1年後には健康寿命に到達するわけです。
そんなわけないだろう?・・・、が、実感ですね。当方の周りに居る同年代の人々はまだまだ元気で
仕事に趣味に勤しんでいます。健康寿命は『健康上の問題で、日常生活が制限されることなく生活できる
期間』と、定義されているそうです。どう考えても72歳と75歳では健康寿命は若すぎますね。
 一般に認識されている『自立生活ができる(要介護状態でない)という意味での『健康寿命』は2010年
時点で男性が82.2歳、女性が85.5歳で、介護が必要な期間は平均で男性1.6年、女性で3.4年
にすぎないということです。
 政府が主力のCMなどは実態を表さないものがほとんどです。我々は65歳で健康なら、平均して
20年程度の自立生活期間を与えられているという事です。大切なのは健康寿命を延ばすことよりも
平均で20年もある健康な高齢期をどのようにして有意義に楽しく暮らすか。。。が、大事であるという
ことです。
 
 
 ということで、今日はここまでです。量子物理学だけは勉強しましょう!!!
 
 
量子物理学
 
 
 
 
 
 現代の人生哲学の大部分に超人の観念が欠如していることは、かなりの度合いで現代の人類が暮らしている恐ろしい思想の混沌の原因になっている。
 超人は歴史的な未来には属していない。超人が地上に存在できるとしたら、彼は過去と現在に同時に存在しているに違いない。しかし彼は生活には留まらない。彼は出現し、消え去ってしまう。
 
 進化とは、通常は大衆の進化と解されているが、実際には少数者の進化でしかあり得ない。そして人類においては、そうした進化は意識的なものでしかあり得ない。人間の中で無意識に進行するのは退化しかない。
 
 超人の知的、感情的発達について独断的なことが言えないのはもちろんのである。しかしいくつかの点はまったく正確に示すことができる。
 最初に言えるのは、超人を通常の「物質的な」階層で考えることはできないということである。超人は何か神秘的なもの、魔術や妖術と関わっている。
 したがって、「神秘的なもの」や「説明しがたいもの」への関心、「オカルト」への傾向は必然的に超人への進化の方向と関わっている。人は突然、今までは注目するに値しないと思っていたものを無視し続けることができなくなる。突如として彼はすべてのものを新しい目で見るようになり、つい昨日まではただの迷信として退けていた「おとぎ話」や「不思議な話」が深い意味、象徴的でリアルな意味を持つものになる。