PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1056                     後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2020年1月26日(日)、現在は朝の7時45分です。
 予報に反して本日は未明からずっと雨降りです。この雨は29日(水)まで続くようです。
雪が混じるかもしれない・・・との報ですが、?です。通年ですと、この時期は空気が乾燥
して降雨は少なく、カラカラの咽喉を潤さねば気持ちが悪いという日の連続なのですが、
昨年の雨台風襲来の連続以来、我が関東地方は雨降りの方が圧倒的に多くなっています。
 もちろん、当方はすでにゴルフは卒業し、その他の屋外でのスポーツ(ウォーキング含む)
は一切やりませんので雨でも構わないのですが、それでも鬱陶しいには違いありませんので
多少乾燥し過ぎでも雨はあまり降ってほしくないものです。
 
 昨日の相撲結果ですが、まさかの正代が徳勝龍に負け、貴景勝も朝乃山に負け、一段と
平幕下位の力士の優勝が近づいて来ました。本日の千秋楽で正代が勝って、徳勝龍が
負ければ優勝決定戦となります。はっきり、当方的にはもうどっちが勝っても関係なしです。
今場所の優秀候補力士であるこの平幕の二力士は今後大活躍することはまずないでしょう。
人には持って生まれた天性の力や人気度が付いて回ります。この二力士にはそんなもの
ほど遠いです。まず今後は無理でしょう。今場所だけの事と思って最後まで頑張って取り組んで
下さい・・・とだけ、言っておきます。
 昨日の北の富士コラムによると、11日の日にこの元横綱は咽喉に安倍川餅を詰まらせ、
死ぬ思いをしたようです。老人が咽喉に詰まらせての死者数は交通事故で亡くなる人より
6,000人も多いそうです。北の富士は現在、喜寿の満77歳です。そのような年齢には見えない
ですが、十分気を付けてもらいたいものです。数年前には胆管癌で入院していた福井の従弟が
退院間際に喉に食事を詰まらせ亡くなっています。この従弟は当方より3歳下ですが、がん
そのものではなく咽喉にものが詰まったり、転んだり・・・で、死ぬ人の方が多いようです。
我々も充分注意をしましょう!当方、卒業したゴルフですが、ローシングルプレイヤーの知り合い
(当時70歳ぐらいか?)の人も、ゴルフ場のがけ下に落したボールを追いかけて転んだ挙句
重篤な大怪我となり、ゴルフは強制卒業となったことがありました。どんなにゴルフが上手くても
怪我は付き物です。充分注意してやりましょう!?!出来たら止めましょう!?!
 
 競馬ですが、やっぱり昨日は負けました。資金は4300円まで減ってしまいました。
本日も懲りずに9Rで200円、11Rで1000円購入、収支は現在3100円まで減ってきました。
今日取れなかったら、来週から始まる東京競馬で討死することにします。
競馬に関しては書くことがもう何もありません!?!面白くないの一言です!!!
 
 書くことを先延ばしにしていたのは”お酒”の事です。一昨日だったか、報道によると作家の
伊集院静氏が急性くも膜下出血で緊急手術をし、その手術は成功したものの今後の病状は
不透明とのようです。奥さんの篠ひろ子さんによれば今後、断筆の可能性もありとのことです。
この作家は無類の酒好き(のんべい)で、酒に関する著作も多々ある方です。当方、申し訳
ありませんが、この人の作品はいくつかのエッセー以外は読んでませんので文学に関する
論評は完璧に避けさせていただきます。この突然の報道で、当方、今年に入ってから励行し
始めた断酒(休肝日)も痛風や肝臓の数値の悪化、白血球や血小板の減少の回避のための
行動は間違っていなかったのだと思わざるを得ませんでした。やっぱり酒は飲んで良いもの
ですが、その副作用というか肝臓の悪化や糖尿病発生、悪酔いの結果の喧嘩や電車の乗り越し
・・・など、多くの不祥事が発生します。酔っぱらいの結果の喧嘩や大怪我は死に至る病かも
しれません。そんなことで、当方、酒は止めませんが減らすことだけは励行します。今月というか
正月明けの3日から今日まで13日間の休肝日を設けました。今月は今日と火・水の3日間を
休刊日とする予定ですので、今月は16日間の断酒励行となる予定です。もちろん、来月以降も
この調子で行くつもりです。
 
 少し前にストックした記事から飲酒に関する論考を照会します。
 ”多量飲酒が《アルコール性認知症》のリスク、専門家が徹底解説、お酒との正しい付き合い方も。”
多量の飲酒は脳全体に影響があり、認知機能が低下してアルコール性認知症を引き起こす。脳だけ
でなく、あらゆる機能に多大な害を及ぼす。《アルコールは薬物と強調し、副作用を理解した上で
飲むべき》と言います。
 特に高齢者は、加齢によって脳の機能が低下しているところにさらに多量のアルコールを摂取する
ことで脳の委縮が進み、認知機能が低下することが知ら得ている。前頭葉を中心に侵されるので
注意力や記憶力が低下したり、感情のコントロールが効かなくなったりする。
 高齢者の場合、仕事を退職して時間が出来、昼間からお酒を飲むようになったり、配偶者が亡くなった
寂しさから逃れるように飲酒量が増えたり、環境の変化によって多量の飲酒に陥ってしまうケースが
多くみられる。高齢者の飲酒は認知症だけでなく、脳梗塞や高血圧、骨密度の低下による骨折などの
リスクも高まる。
 《治療)
 脳に必要な栄養を補うためにバランスの良い食事を心がけること。アルコールによって失われた
ビタミンB1、B2、B12、葉酸が多く含まれる豚肉、レバー、ホウレン草などの食材を意識してとるように
する。
 《適切な量》
 国の健康施策で適切とされる飲酒量はビールだと中瓶1本、ワインでグラス1.5杯、日本酒で1合
とのことです。当方的にはハッキリ絶対無理の数値ですね。飲む量を増やす代わりに休肝日を多く
もう置けますのでご勘弁を…と、言いたいです!
 
 もう、これ以上書きたくもないし、知りたくもない・・・のが、本音として出てきます!
はっきり、今までは飲み過ぎだったことは100%間違いないのですから、なるべく断酒デーを
増やす以外の方法は無いと思います。最近の傾向として、圧倒的に外飲みは減少しています。
もう2カ月近く外飲みはしていません。当方、本日は断酒なので明日の飲みを楽しみにこれから
明日の夕方まで頑張るつもりです。(酒以外の事で気を紛らす)
 明日は相撲も終わっていますし、仕事も休みです。夕方まで我慢して9時から始まる吉田類
”酒場放浪記”を観終わるまで飲むこととします。その後の火・水は連続断酒にしますのでご勘弁
下さい!
 
 今日は10時半出発で墓参りを予定していたのですが、雨模様なので止めて、上新電機
丸源・マツキヨだけにしておきます。明日も雨のようなのでどこにも行かないかもしれません。
 そうは言うものの、お風呂ぐらいは行くかもしれません!
 
 
 では、量子物理学です。
 
量子物理学
 
 
 
 
汚れた霊は、人から出て行くと、水のない所をうろつき、休む場所を探すが、見つからない。それで、「出て来た我が家に戻ろう」と言う。
 そして、戻ってみると、家は掃除をして、整えられていた。
 そこで、出かけて行き、自分よりも悪いほかの七つの霊を連れてきて、中に入り込んで、住み着く。そうなると、その人の後の状態は前よりも悪くなる。(ルカ11.24-26)
 
狭い門から入りなさい。滅びに通じる門は広く、その道は広々として、そこから入る者は多い。しかし、生命に通じる門はなんと狭く、その道も細いことか。それを見出す者は少ない。
 私たちに向かって、「主よ、主よ」という者が皆、天の国に入るわけではない。わたしの天の父の御心を行う者だけが入るのである。(マタイ 7.13.14.21)
 ここでは秘境が「生命」と呼ばれている。そこでは、普通の生命のことは「死」、普通の人々は「死者」と呼ばれている。