PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1058                        後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2020年2月1日(土)、現在は朝の7時半です。
 
 早いものです。本年も一月があっと言う間に経過、今日からもう2月です。
明後日は節分ですが、いよいよ激動(?)の2020年が本格的にスタートを
切ります。本日未明には結構大きめな地震が到来、携帯への緊急地震速報
煩くて安眠を妨げてくれました。この地震震源地はお隣の茨城県震源地近く
では震度4を計上、当方らの市川市界隈は震度3でしたがけっこう長く揺れて
いた感じがします。いずれにせよ安眠妨害的な地震ではありました。
 本年に入り、中国での新型肺炎の万延が恐れられていますが、昨日あたりでは
NY市場がちょっとした暴落に見舞われています。603ドル安と意外な下げとなっています。
これは我が土人国で開催が予定されている五輪へも大きな影響を与えそうです。
せっかくの隣国からの贈り物(新型コロナウイルス)です。もう五輪は止めましょう!
 それにしても今週に入って電車内では殆んどの人がマスクをしているのでやや驚きです。
当家では昨年に65枚入りの使い捨てマスクを購入、まだ手つかずのものが一箱あった
ので失敗したと思っていましたが逆でした。当家では沢山あるので、毎日新マスクを
電車内だけで使用して帰宅そうそう破棄しています。未だ100枚以上あるので巷で
不足しているマスクも数か月後には販売回復するでしょうから心配無用です。
 
 今朝は雲一つないという形容詞がズバリの晴天です。予報では今後1週間はほぼ晴天
のようです。空気が澄んでいるので朝は寒いですね・・・と、贅沢な感想が出るくらいの好天です。
 相撲は誰も予想しなかった平幕の徳勝龍の優勝で幕を下ろしました。千秋楽に至る数日の
星取り状況はまったく予想外で元横綱北の富士なども展開が読めず、解説泣かせの場所
であったようです。相撲はこの先2ヶ月は無いのでこのPNCにも載ることはなくなります。
またねー!!という事で終了です。
 競馬も相撲と変わりなく連敗記録更新中です。本日から東京開催ですが、昨日は日刊ゲンダイ
の購入も忘れてしまいましたので予想も無しに近い状態です。何故買い忘れたかというと、
仕事での野暮用というか最低の必要機器の使い方や対処方法の勉強で忙しく、買いに行く
時間がなかったからです。
 当社では個人情報の管理の観点から紙の資料を社外への持ち出すことを禁止としました。
普通なら法廷出廷時に少なくて2枚、多い事案の時は50枚以上持ち出しします。これを
社外で紛失することは会社的には大きな打撃となります。結果として、今回当方らが超苦労
させられている”IPAD”利用ということに相成った次第です。ipad自体の使い方は簡単なのですが、
それに付随した作業(スキャナー利用、エクセルやワード文書のPDF転換、保存と保存場所の
特定、面倒な事務作業=持ち出し申請書提出など)で覚えきれません。早速、来週の月曜日から
ipadの法廷持参が開始されます。月曜日はまあ簡単な仕事なので、ipadへの保存資料はたったの
1枚だけです。当面はしどろもどろするでしょうが、結局は慣れだと思いますのでさほどの心配は
必要ないのですが、やはり不安ではあります。焦ってipadを立ち上げられないとか…嫌ですね!?!
恐らくこのipad利用の法廷出廷は当社が初めてと思われるので多少の戸惑いは許してもらいます。
何故、このipad利用となったのか・・・?紙の資料は個人情報漏洩の観点から電子機器に変更した
わけは、このipadをもし紛失というか盗難に遭ってもそれはipadの紛失であって個人情報の紛失
ではないからです。ipadに入っている個人情報は数日で消えてしまうからです。まあ、そのような理由で
当方らが大苦労の羽目に至ったわけです。恐らく完璧に覚えるまでは2月いっぱいは最低かかる
事でしょう!?!もし覚えきれなかったら会社を辞めるだけです!
 
 では、出廷とお昼です。今週は火曜日スタートでした。毎日、遅めの自宅出勤で助かりました。
火曜日は川口簡裁でこの日は雨降りです。何故、遅い出勤だと助からかというと、利用電車が
まず空いているからです。この日も乗る電車すべてで座れました。お昼は川口簡裁近くの”丸亀製麺
で親子丼の中にしました。うどんは回避です。水曜日は川崎簡裁です。この日は珍しく遅延の無い
京急利用で、帰路の東京駅”きらく”でホタテとネギのかき揚げ玉子蕎麦にしました。
木曜日は神奈川簡裁です。この日はストレートで帰社し、近くのローソンで弁当を買い会社の休憩室
で戴きました。そして昨日の金曜日は越谷簡裁です。寒風吹く南越谷のバス停で10分ほど待ち、
簡裁に到着です。3件の法廷を熟しましたが、他の法廷がほぼなく、途中で裁判長に我が後醍院家の
さわりを披露しておきました。大体暇だとこのように我が後醍院という名の由来を聞かれることが多く
あります。当方もだいぶ慣れてきたので、後醍醐天皇→壊良親王→後醍院宗重 のさわりを感単に
披露します。まあ、余談でした。帰路のお昼は東武新越谷駅内の”小諸”でいつもの天玉蕎麦の
ネギたっぷりにしました。ここのかき揚げとかネギ食べ放題は超有難いですが、残念な事にお汁が
温いことには閉口ものです。この点だけ改められたら天下一品です。
 来週3日から7日までの5日間はフル出廷です。遠方の立川が2日と熊谷が入っていますが、
お初のipadの使い方は如何?です。会社と自宅でじっくり練習しての初参加にする予定です。
 
 今日は寒いのでこの後、近くの温泉”笑顔の湯”へ行く予定です。久々のフットマッサージに罹る
かもしれません。
 
 では、量子物理学です。
 
 
量子物理学
 
 
 
     第五章 タロットの象徴主義
 
 
  第一部
 
 タロット・カード・・・22枚の(大アルカナ)・・・タロットの歴史・・・タロットの中身・・・タロットの区分とその象徴的解釈・・・タロットの意味・・・ヘルメス科学大系の一覧表としてのタロット・・・錬金術占星術カバラ、魔術の象徴主義・・・錬金術の象徴的解釈と世俗的解釈・・・象徴の言語に関するオズワルド・ワースの見解・・・神の名前とカバラの四原理・・・世界それ自体・・・錬金術、魔術、占星術、黙示録における四原理の並行性・・・タロットの大アルカナと小アルカナにおける四原理・・・大アルカナの数字的、象徴的意味・・・タロットに関する文献・・・タロット注釈の一般的欠点・・・エリファス・レヴィの見解・・・クリスチャンによるタロットの起源・・・エジプトとインドにはタロットの痕跡はない・・・象徴主義の性質と価値・・・ヘルメス哲学・・・真理を表現する比喩的言語が必要・・・タロット・カードのペアの配列…二重性の中の一体性・・・二二枚のカードの個々の意味・・・タロットのペン画の主観的性格・・・三つの七枚組に分けた大アルカナとその意味・・・タロットから派生した他の遊技・・・タロットの発明についての伝説
 
 一 手品師  二 女教皇 三 王妃 四 皇帝 五 神官 六 誘惑 七 戦車 八 正義 九 隠者 十 運命の車輪 十一 力 十二 吊るされる男 十三 死 十四 節制(時間) 十五 悪魔 十六 塔 十七 星 十八 月 十九 太陽 二十 審判の日 二十一 世界 ○愚者