PNC  会員へ・・・

会員のみなさま 1059                 後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2020年2月2日(日)、現在は朝の7時50分です。
 
 今朝も雲一つない晴天です。ということは寒いのは仕方ありません。まだ、2月が
始まったばかりです。あと2カ月は寒いのが当たり前です。観念しましょう!
 昨日は息子が来て、家の裏側の土台の石(15㎝×10㎝×1m)2枚の隣りの家へ
落下したものを解体して撤去しました。けっこう重たいものを何度か上へ引き上げた
結果、結構腕が痛くなっています。我が自宅のある分譲地が整地されたのは今から
60年前になります。この位経つと普通に老朽化して、本来なら全部土台から作り直す
必要があるのですが、超危険な状態でもないのに数百万もかけて再構築することは
一寸考えてしまいます。これは今後の課題となります。当方夫婦だけなら後20年の
生存がようやっとでしょうからそれほどお金をかける気も起きませんが、もし完全に
崩壊したらと考えると再構築が必要かも・・・と、迷います。昨日、撤去をしてくれた
息子が結婚でもして孫でも生まれたならもう我が家は息子に譲るので新たに新築する
事も可能です。当方夫婦だけが死ぬまで住むのなら新築はもちろんしませんし、精々
軽いリフォーム程度しかする気がありません。当家は旭化成ヘーベルハウスです。
この家の寿命は60年とのことです。当方が新築してからまだ35年としても今後の
家の寿命は25年あります。もし当方が生きていたなら96歳です。まずそこまで生きて
いることは無いでしょう!女房も同様です。そんなわけで新築・改築・土手の強靭化
などはやりたくありません。裏の住人に命の危険があるとも思えませんので、当方的には
このままで行ってほしいものです。果たして今後どうなるかは!?!です。
 
 世界的な大きなニュースとしては中国の新型コロナウイルスの広がりの恐怖が一番で
しょうか!次に中東情勢の不透明な行方もありますが、やはり大きな問題としては
英国のEU 離脱が確定したことですね。このEU には英国を含めると28か国が参加、
総人口は5億人を越えます。GDPは日本の3倍以上です。何故、英国がEU離脱を決定
したかは近年の豊かな国への移民や難民が押し寄せたことにあるでしょう。”移民に
職を奪われる”と多くの労働者が不満を持ちました。
 英国がEU離脱したことで欧州に何が起こるか・・・?、不透明ですが、当面は静観で
行くしかないようです。この件よりもこれに関連してドイツの今後の行く末の方が当方的には
心配です。先の報道によるドイツ銀行の破たん問題や親しい中国との関係から新型ウイルス
がどの位影響を与えるのか?…、不透明要因が増える一方のドイツです。
 
 当方、昨日も断酒デーでした。今日は飲む予定ですが、あすから3日間は断酒する予定です。
正月明けの1月3日から8日間連続断酒を含め、1月中の断酒デーは16日となり、月のうち
断酒デーは半分となりました。この15年間ではエポックメイキングです。この1年間だけを取って
みても、休肝日は5日間ぐらいしかないはずです。前回の血液検査ではとうとう本格的に肝臓の
数値が悪化、痛風薬(フェブリク)の副作用で血小板が大きく減少、白血球も減少しています。
痛風の原因の多くはプリン体の摂取過多(モツとか干物)とアルコールです。当方的にはモツや
干物を多く取ることは100%ありませんので、痛風の原因はほゞお酒です。もう完全に確定的に
最悪の食生活での最大での原因は飲酒と確定されました。結論として月のうち半分は断酒デー
と完璧に確定したわけです。でも酒を止めると次に飲める日が待ち遠しく意外と毎日が良い感じで
進んでいきます。分らないものですね!?!
 
 お酒関連をひとつ報告します。
 
本日のネット情報を見ていたら、がん関係の論考が出ていました。
 東大がん専門医のがんにならない食習慣、コーヒー5杯など・・・です。
”がんに関する正しい知識”を身に着けること。まず、遺伝の影響はたった5%程度だそうです。
がんの原因の6割以上と考えられている”生活習慣”に気を付けるべきです。
 そして高齢者ほどタンパク質を摂ること、高齢者ほど肉を食べた方が良い。同じ食品を
食べ続ける弊害も指摘されています。バランス良く食べる事。サプリやナッツ類もほどほどに
することが必要だそうです。
 そして、結論的には”コーヒーは1日5杯以上飲む人は肝臓がんのリスクが4分1に低下、
口腔、咽頭食道がんのリスクが5割程度低くなっているようです。
 そして、結論として、筆者は酒好きにもこれは朗報で、コーヒーはブラックで1日5杯は飲んで
いるとのことです。
 当方もコーヒーは飲みますが1日平均2~3杯ぐらいです。もちろんブラックでですが、今後は
どのように5杯を飲むか検討に入ります!
 
本日はここまでです。今週は出廷がフルの5日間あります。また、IPAD利用も開始されます。
気が重たい1週間となること間違いなしです。勘弁してよ・・・・・です。では、量子物理学です。
 
 
量子物理学
 
 
 
 
 
 外見的にはタロットは一組のカードに過ぎないが、その内的な意味は単なるカードとはまったく異なっている。それは哲学的、心理学的内容を持つ「書物」であり、さまざまな読み方が可能である。
 
 タロットは三つの部分に分けられる。
 
 第一の部分― 一から二一までの番号を持つ二一枚のカード。
 第二の部分― ○の番号のカード。
 第三の部分― 五六枚のカード、つまり一四枚からなる四つの組。
 
 第二の部分は第一と第三のつなぎ目である。というのは、第三の部分の五六枚のカードすべてを合わせたものは○の番号のカードに等しいからである。
 第一の部分の二一枚のカードを、一辺が七枚の三角形の形に並べてみるとしてみよう。三角形の中心には○のカード(第二の部分)によって表される点があり、三角形は五六枚のカード(第三の部分)を一変一四枚づつ並べた正方形によって取り囲まれている。
 
 これは、〈神〉と〈人間〉と〈宇宙〉の間の形而上的な関係を表している。それは、①本質世界(客観世界)、②人間の心的世界、③現象世界(主観世界)、つまり物質世界 との間にある関係である。
 三角形は神(三位一体)または本質世界である。