PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1061                   後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2020年2月9日(日)、現在は朝の8時過ぎです。
 
 今朝も寒いですね。今日の最高気温は7℃とのことです。寒いですね!
当方、本日は今のところ外出予定はありません。久々に一日中引き籠り状態に
なりそうです。それでも少し前にテレビを見ていたら、例の新型コロナウイルス
猛威を振るうクルーズ船では既に50時間以上、部屋から外出せずに部屋に
閉じこもっているそうです。予定では14日間の隔離状態となるようです。
当方、自慢ではないですが、いわゆる何とか恐怖症にはめっぽう弱い体質です。
昔は高所恐怖症、最近では狭所・閉所恐怖症が何時パニック症状を起こしても
不思議がないくらいの精神疾患発症が怖くて仕方ありません。何も超馬鹿でかい
クルーズ船ではなくとも、そこらに走っている電車でも人身事故などでストップになると
気が狂いそうな恐怖を感じることもあります。普通に電車に乗っていて、運転がストップ
して束の間でも動きが無くなるだけでパニックが起こるのではないかと?不安になります。
これらの最大の原因は”仕事に遅れるのではないか?””このまま数時間閉じ込められたら
トイレはどうするの?”・・・とかの不安発症が恐怖となって表面化したら一体どうなるの?
・・・という、怖さ満載の日々の移動状況です。
 
 昨日は午後の2時過ぎから温泉に行ってきましたが、これが本当に驚いたことに超々
混雑していました。特にサウナの混み方が異常なくらいです。普段なら精々10名前後の
入室状況なのが、昨日は有に20名を超えていました。座るところがなくて立ちっぱなしの
人も数名いた状態です。当方、この”笑顔の湯”へ行くときは土曜日の朝一の10時と
平日の休みの日の2時頃とかしか行きませんので普通は混むことはまずありません。
昨日は午前に墓参り等に行ったことから午後になってしまいましたが、普通の土曜日の
午後はこのくらい混んでいるのでしょうね!?!もう行きません。昨日は何故この時間帯に
行ったかというと、指名しているマッサージ師のマッサージを受けるためです。もう平日以外は
行かないでしょう!首肩背中の凝りは多少は改善されましたが、またすぐ懲りは再発する
するでしょう!
 風邪ですが、当方的には大したものとは思っていませんが、何とかウイルスの新たな発症も
あり得ますので、十分注意は必要だと思い始めました。昨晩は咳き込みが酷く、鼻水も頻繁な
鼻咬みが必要でした。現在のような起床して何かの作業をしている時は頻繁な咳き込み等は
ありません。やはり、寝床に入っていて体温が上がって来ると咳き込みが激しくなるようです。
発熱とか頭痛とか、気持ちが悪いとかはまったくありませんのでPNCを書いたり本を読んだり
映画を見るくらいは普通に励行出来ますので問題ないでしょうか!?!
 
 昨晩は予定通りに断酒デーとし、睡眠も予定通りに7時間は確保できました。ついでに快便も
普通以上の成果が出ていますので、当方は心配ごとは珍しく皆無状態です。本日は軽く飲み
ますが、明日からの5日間は断酒5連続とします。じっくり睡眠を期待しての作業です。
此のところの我が睡眠時間は完璧に借金過多となっています。平均で6時間ぐらいが良い所です。
何とか、8時間以上の連続睡眠を実現したいものです。
 
 先ほどサウナの話をしましたが、このサウナの注意点について注意が必要な点を下に
書いておきます。
 
 ①こまめな水分補給を欠かさない。
 ②飲酒しながら、あるいは飲酒後のサウナ利用は控える。
 ③長時間の利用は控える。
 ④気分が悪いときは利用をやめる。
 ⑤高血圧、心臓疾患、運動制限を課せられている人は利用前に医師に相談する。
 ⑥妊娠中の方は利用を控える。
 
 続いて、サウナの効能についても書いておきます。
 
 《精神的効能》
 
  ①多幸感
  ②スッキリ感
  ③リセット感
  ④発想力の上昇
  ⑤うつ状態の改善
 
 《身体的効能》
 
  ①睡眠の質の向上
  ②疲労回復
  ③感覚の鋭敏化
  ④代謝アップ
  ⑤アンチエイジング
  ⑥血管の弾性力の上昇
 
                                 以上です。
 
本日はここまでです。量子物理学は勉強しましょう!
 
 
量子物理学
 
 
 
 
 タロットについて知るためには、カバラ錬金術、魔術、占星術の概念に親しむことが必要である。
 これらの科学すべては、本質世界(神、霊の世界)そして現象世界(目に見える物質世界)に関する人間の心理学的研究についての一つの大系をなす。
 
 推論的哲学は、世界は疑いなく存在するが、我々の世界観は誤りであるという結論に達する。つまり、我々の外部にある諸感覚の原因は確かに存在するが、その原因についての概念が間違っているというのである。あるいは、別の言い方をすれば、世界それ自体は、我々の知覚なしにも存在するが、我々はそれを知ることはできないし、それに達することもできない。なぜなら我々の研究が達しうるすべてのもの、つまり現象と顕現の世界全体は、世界についての我々の知覚にすぎない。我々は自分の壁に取り囲まれていて、この壁を超えて真の世界を眺めることができない。
 カバラはありのままの世界、世界それ自体を研究することを目的とする。他の「神秘的」科学もまさに同じ目的を持っている。
 錬金術の中では、世界を構成する四つの元素と呼ばれている。火、水、空気、地の四元素は、エホバの名前の四つの文字の意味に正確に対応している。
 魔術においては、四元素は四種類の精霊―火、水、空気、地の精霊(エルフ、水の精、シルフ、ノーム)に対応している。
 占星術においては、四元素は、非常に離れてはいるが、東西南北の四つの基本方位に対応している。それはときにはさまざまな人間の区分を指定するのに役立つ。
 黙示録では、それは四匹の獣に対応し、それぞれ雄牛の頭、獅子の頭、鷲の頭、人間の頭を持っている。
 これらすべてを合わせたものがスフインクスであり、それは四原理を一つに融合したイメージである。
 
 タロットは、いわば、カバラ錬金術、魔術、占星術の組み合わせである。