PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1062                   後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2020年2月10日(月)、現在は朝の7時50分です。
 
 今日も寒いです。好天が続いていますが、そろそろ・・・と、思いきや、予報では
14日あたりからずっと雨マークが入って来ました。当方的には最近の連続晴天の
結果、風邪ひき状況が一回りして、昨夜中からまたぞろ扁桃腺が炎症を始めたようで
若干喉が痛くなっています。今朝イソジン系で嗽をしたらきつかったです。早目の
雨降りを期待しますが、この4日間ほどは晴天予報で残念です。当方、今日は有給休暇
取得でお休みです。昨日の日曜日は一歩も外出しませんでしたので、今日は午後に
《笑がおの湯》へ行くことにしています。まあ空いていることを期待します。
 昨日は結果的には最後の勝負となった競馬は完敗で終了、当分の間はもうやりません。
相撲の春場所までは未だ1ヶ月あるし、飲み会の1件が延期になり、後の1件は21日に
予定されていますが、もうこれだけの外出(仕事以外の)しかありません。明日はせっかくの
休みですので墓参りには行ってきます。それよりも本日からの5日間、女房のお迎えがある
ので厳しい5日間となります。断酒も5日連続弾を予定しています。昨日は飲んで10時ごろ
には就寝しましたが、夜中起きが多く、実質6時間半ぐらいしか寝ていません。睡眠負債返済
には程遠い毎晩です。要は、これといった不具合や発病、予定等はほぼ無く、ただ家でじっと
しているだけの”毎日が日曜日”的老人と相成り果てています。飲酒にはアテと話し相手が
必要です。1人でテレビを見ながらの飲酒は避けたいものです。たとえ女房殿と言えども
1人飲みよりはましです。
 最近、テレビやラジオで頻尿に関するサプリメントなどのCMが多くなっていますね。当方、
頻尿とは夜中に数回便所に行くことかと思っていましたが違いました、頻尿は昼(起きている間)
間に7回以上トイレへ行くこと。夜中に起床して1回以上トイレに行くことを夜間頻尿と言います。
当方は昼だけで通常8回以上、夜中に1回か2回行きます。都合では10回となります。
完璧な頻尿男ですね。
 今年に入り断酒実行、休肝日設けの結果、薬は現在服用ゼロです。これは医者の診察を受けて
行なっているわけではなく、ただ薬は止めて、体に良くない飲酒とかを止める選択に変更したからです。
先に購入した”おとなの週間現代”のクスリの危ない飲み方、選び方を毎日読んでいる結果です。
当方的には痛風薬の”フェブリク”を止めただけです。というか、他のクスリはまったく飲んでいません
ので71歳という年齢からは稀有な存在のようです。毎月、休肝日なしから月の半分を断酒・・・という、
大選択を実行しているのでクスリは要らないでしょう!?!
 
 本日はナイス・エイジングを説く帯津良一先生の週刊朝日の連載から”縁起って一体何?ということで、
ナイス・エイジングにも縁起が大事なワケ…を。取り上げておきます。
 今回のテーマは《縁起を大事にする》から重要ポイントを説きます。
 
 ①縁起の考え方は仏教から来ている。
 ②個々の存在が偉大な宇宙を内に秘めている。
 ③孤立した個人はあり得ない、縁起こそ大事。
 
  人生も後半になれば、自分がひとりの力だけで生きていると考える人はいなくなっていると思います。
 孤立した個人はありえないのです。縁起を大事にすることこそ、ナイス・エイジングな生き方だと思う。
 
それではまた明日・・・ということで、量子物理学は勉強しましよう!
 
 
量子物理学
 
 
 
 
     第六章
 
  ヨガとは何か?――東洋の神秘
 
 インドの秘密の教え・・・「ヨガ」という言葉の意味は何か?・・・ヨギとファキールの違い・・・ヨガの教えから見た人間・・・ヨガの理論部門と実践部門・・・ヨギのスクール・・・チェラとグル・・・ヨガによって与えられるもの・・・ヨガの五つの体系・・・この区分の理由・・・ヨガの中身を定義することの不可能性・・・恒久的な「私」を作り出す・・・人生からの一時的な撤退の必要性・・・素材としての人間・・・高次の意識の達成
 ハタ・ヨガ・・・最初の目標としての健康な肉体・・・諸器官の活動のバランスを取る・・・肉体のさまざまな意識をコントロールする・・・教師の必要性・・・「アサーナ」・・・アサーナの順番・・・苦痛の克服・・・ファキールとハタ・ヨギの違い
 ラージャ・ヨガ・・・幻影の克服・・・意識の「調節」・・・意識の四つの状態・・・思考しない能力・・・集中・・・瞑想・・・観照・・・解放
 カルマ・ヨガ・・・運命を変える・・・成功と不成功・・・無執着
 バクティ・ヨガ・・・ラーマクリシュナ・・・宗教の一体性・・・感情的訓練・・・西洋における宗教的実践・・・偽透視の危険性・・・『ドブロトルビエ』の手法・・・『巡礼者の物語』・・・アトス山の僧院・・・僧院生活とバクティ・ヨガの違い
 ジュナーナ・ヨガ・・・アヴィディヤとプラーマ・ヴィディヤ・・・正しい思考・・・象徴の研究・・・ダルマという概念
 ヨガのすべての体系に共通する源