PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1064                     後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2020年2月15日(土)、現在は朝の7時過ぎです。
 
 やっとの終末連休です。今週は3日間しか就業日がなかったに関わらず、けっこう疲れた
週でした。後述します。
 天気は良さそうです。予報では明日だけに雨マークがあり後は全部好天予報です。
本日は近所の国際医療福祉大学市川病院で採血検査があります。この後、7時半に
予約を取って8時半から診療が始まりますが、けっこう待ち時間が多く疲れます。
昨日までの5日間は断酒をしていますし、この1ヶ月間の断酒デーは月の半分以上に
なっていますので、これでも肝臓や痛風の数値が悪いようならもう病院へは行かないことに
します。はっきり、薬を飲まない我が後半生とする予定です。薬を飲んでも酒を止めても
採血検査の結果が変わらないのならやっても無駄だからです!?!・・・、という事で本日の
検査はある意味で最重要となります。
 
 それでは、今から病院の予約を取りに行きます。帰ったら再度書きます。
病院に行って来ました。予約は2番目でしたが、これが最後にしたいものです。
 
 今週の仕事始めは水曜日の川崎簡裁出廷からでした。京急川崎駅までは楽に行きますが、
その後がけっこうな距離(徒歩)があります。今週は連日10,000歩を計測しました。
京急川崎駅周辺は中華を中心に飲食店は多い所ですが、当方、まだ箱根蕎麦以外は
食したことがありません。時間的に少し無理があるからです。大体10時か10時半の法廷と
なるので、10時台のお昼はチョイと早すぎるからです。それでも”天龍”だけは一度行って
みるつもりですが。
 結局この日は東京駅で高崎駅の”鶏めし弁当”を買って帰社。休憩室で戴きました。
当方、昨年の一端辞めた後の再就職的お勤めが続いてますが、どうも以前と比べると疲れ
というか厭きたというか、特に電車の待ち時間が耐えられないぐらい苦痛になって来ました。
木曜日は遠方の水戸簡裁が午前中、午後にもっと遠方の日立簡裁という布陣でした。
朝の7時10分に家を出て、水戸駅到着は9時43分です。駅の構内でいつもの”とりあい弁当”
を購入、10時15分の法廷は超簡単に終わり、日立に向かう電車内で”とりあい弁当”は
戴きました。そして、日立駅に着いたのが11時39分です。駅から簡裁まで10分弱歩き
日立簡裁に到着したのが11時50分ぐらいです。午後の法廷は13時半からですので、
1時間半は待たされます。何時もの事ですが、やっぱり疲れます。結局この日の帰宅は
夕方の7時20分となり、そのほとんどがバス・電車内と待ち時間ということになります。
仕事をしていた正味の時間は10時間のうち30分ぐらいでしょうか!おかしな仕事ですね?
 この日の日立簡裁の被告は当方と同級の71歳の男性でした。法廷終了後に少し聴取
したところ、バブルの頃は羽振りが良かったが、現在は最悪状態だとのことです。借金も
当方の会社だけでなく、他のカードもあり、最悪なのは国税(市県民税)を700万円も
滞納していることです。国税は絶対許してくれません。当社の債務など返せるわけが無い
でしょうね。何しろ国税の取り立ては昔のサラ金以上です。国のお墨付きは超強いです。
残念で可哀想ですが、この人にとっての後半人生は良いことなどまずないでしょう!?!
 日立簡裁終了後に日立駅から取りあえず水戸行きの電車に30分ぐらい待って乗車しました。
そこで、当方と同年輩の2組のカップルと同乗しました。この人たちの服装を見たら2組とも
高価そうな洋服を着用です。当方を含め恐らく全員70歳代頭ぐらいの団塊の世代の人たち
ですが、その差(貧富)は超大きいものがありそうです。当方は職業柄ではないですが、昔の
証券マン時代は大金持ちばかりを相手にしていましたが、現在は最貧というか債務過多の人たち
ばかりが相手となっています。人生70年も生きて来て、最後の最後に近い処でこれだけの差が
発生するのはやはりおかしなところがあるのでしょう(政治の問題)。
 それにしても、お金持ちのリタイア組の団塊の世代らは良いですね!?!当方も仲間に入れてよ
・・・と、言いたいです。
 そして、問題は昨日の終末金曜日の事件です。この日は東京簡裁10時半の法廷が1件だけあり、
何時もの時間である9時5分に家を出ました。9時20分の電車を待っている時に、一本前を行く
アクセス特急矢切駅を通過します。この駅のホームを通過するスピードが半端ではありません。
当方、その特急電車をやり過ごそうと何気なく電車を見ていたら、もの凄い音がしました。
よーく見たら女性(年齢までは不明)が特急電車に飛び込んだのでしょう…すっ飛ばされていました。
あー、やったかと思うのもホンの一瞬で、当方は即階段を上がり矢切駅を出てバスの市川行き乗り場に
並びました。人身事故の通り相場は回復にまず1時間罹ります。この日は東京簡裁だったので市川駅
から総武線快速に乗り東京駅へ、そこからは地下鉄丸ノ内線霞が関というコースを迷わず選択し
実行、何時もと同じぐらいに東京簡裁に到着して事なきを得ました。
 もうこの仕事は嫌ですね。電車トラブルの山ですから。当方らはこういう嫌な目に遭う確率が相当高い
職業です。もう違う仕事に変りたくなって来た次第です!
 数年前にはスカイツリーラインで乗っている電車に飛び込まれて1時間待ち…というのがありました。
この時の東武線も事故った大袋駅の通過電車は猛烈なスピードでした。今回の矢切駅通過の特急も
同様です。何でそんなに早く通過しなければならないの???と言いたいです。それと、もっともっと
早くホームのフェンスを設置すべきです。どこの駅でもフェンスの設置後は人身事故急減しているはず
です。総武線快速の停車駅である新小岩駅もフェンス設置後は人身事故急減となったようです。
 
 この日は普通に仕事をこなし帰社しましたが、帰路にも帰社後にも食欲が湧かず困りましたが、
結局、同ビルにあるワイズで天蕎麦だけで終わらせました。ひょっとするとこの人身事故に遭遇する確率
の高い我が職業は電車ダイエットとか何とかの名前で流行るかもしれません。嫌な冗句でした。
 
 現在は病院で採血を終わって本当は先生に呼ばれるのを待っている時間帯ですが、毎回ほぼ1時間
以上待たされますので一端帰宅してこれを書いてます。
 
 それでも今日のPNCはここまでです。明日は普通に書きます。
量子物理学はいつもと同じです。
 
 
量子物理学
 
 
 
 
 インドの哲学と宗教が尽きせぬ思想の源泉を含んでいることは否定できない。ヨーロッパ哲学はそこから幅広く利用しているが、不思議なことに最も重要で本質的なものを取り入れ損ねている。
 「ヨガ」という言葉の意味の一つは、「正しい行動」である。
 ヨガの道に従うということは、思考、感情、内的外的運動、つまり普段の活動ではコントロール外にある機能のほとんどを、ヨガの何らかの体系に従わせるということを意味する。
 
 ヨガはあらゆる東洋の古代の智慧への鍵なのである。
 
ヨガの与える力は理解力の強化だけに限られてはいない。ヨガは人生のあらゆる領域における創造力を高め、自然の神秘に直接浸透することを可能にし、永遠の秘密と存在の謎を開示する。
 同時にヨガは、次の三つの闘争のために人間の力を強める。第一に、人生との闘争、つまり、人間が生まれ落ちたすべての物質的環境と、彼に敵対するすべての状況との闘い。第二に、常に人間を自分の目的に従わせようとする大自然との闘い。そして第三に、彼の知覚器官の限界に依存し、膨大な幻影と錯覚を生み出す、彼自身の意識の幻想との闘い。ヨガは人間が言葉の惑わしに抗する力を強め、言葉に表現された思想は真実ではあり得ないこと、言葉はよくても真実を示唆することができるにすぎず、一瞬それを露わにしては再び隠してしまうことを明らかにする。ヨガは、事物や人々の行動、あらゆる時代と民族に属する賢者の書物の中に隠された真理を見出す方法を教える。