PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1073                  後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2020年3月11日(水)、現在は朝の7時半です。
 
 9年前の本日はあの東日本大震災が発生した当日です。大体、地震だけでも
ビックリ級の大地震だったのに、あの一日中やっていた津波の映像には本当に
恐怖を感じました。ところがそれだけではなく、
フクイチの大災害まで附属しました。
これは水素爆発とかではなく、間違いなく3号機は”核爆発”だそうです。政府筋は
9年経っても(おそらく永久にでしょうが)、フクイチでの原発絡みの死者は皆無と
報告しまくっています。これほどのトンでも発表は古今東西でもあり得ないでしょう!
 
 書き遅れましたが、当方、本日は休み(ズル休み)です。もう完璧に現在の仕事からは
去る予定なので、ズル休みは増える一方となります。当方的には体調と相談してこの3月中
で終わるつもりだったのですが、やや伸びて4月中は仕事に就きあうことになりそうです。
最長では5月いっぱいでしょうか?ここが限界です。
 
 大震災9年目の本日は我が市川界隈は好天です。本日は20℃ぐらいの暑さ(?)になるようです。
今日の午前中には市川駅界隈で買い物・食事を予定していましたが、市川はコロナの棲家みたいな
報道が多いので当方、あまり行動はしないことにしました。市川のフィットネスクラブ(これは駅前の
ダイエーのビルの10階)絡みの発症者で恐らく我が近所の松戸の住民まで1人発症しました。
というわけで、市川駅界隈には行かないのがベストでしょうか!?!・・・ということで、本日は
一日中閉じこもりに近い状態となりそうです。それでもやりたくない仕事をやるよりはましでしょう。
 今週は月曜日に立川で2件の法廷があり、超ガラガラの帰路の東京駅”祭”で買いたい弁当がなく、
仕方なくあまり食指の湧かない”弁増”の幕の内弁当にしましたが大したことは無かったです。
もう買わないでしょう。この”祭”には12時半頃行きましたが、通常だとこの時間帯は超混んでいます。
この日は人も少なく、弁当もいつもより大幅に少なくなっていました。やはり縮小営業をしているのでしょう。
弁当は帰社して会社の休憩室で戴きました。火曜日は越谷です。この日も新越谷駅の構内に入場して
”小諸”のかき揚げ蕎麦ネギたっぷりにしました。ネギは良いですが蕎麦はイマイチですね。当分
ここには行きません。
 
 コロナ過は連日新たな報道も含め収束することはなさそうです。新型ウイルスの罹患が一番恐怖ですが、
世界的な株安を始めとして、今後は景気悪化の影響が出てきます。今回は株安だけでなく、原油大暴落
とかドル安も絡んでいます。東京五輪どころか世界的にすべてにやる気を喪失して、”生き延びれば良い”
的な消極的な思いが最優先しています。ブラック・マンデー的なこの月曜日(9日のNY)の下げでした。
取引開始されてあっと言う間に1,800ドル安まで行き、超久々の”サーキットブレイカー”が入りました。
この制度は日本にはありませんが、その代わり日本にはストップ高・安があります。NYではサーキット・
ブレイカーが一日に何度入っても都合ではダウが半分になってもおかしくはありません。ブラック・マンデー
時の東京の特定銘柄(このころは選ばれた数銘柄だけ特別商いをする)の平和不動産のこの日一日の
値動きを検証すればその凄さが解るでしょう!?!NY市場が本物の大暴落となったらもうあっと言う間に
10,000ドルを割り込むでしょう!
 コロナ過ははっきり1930年台の大恐慌的超経済不振をもたらす可能性もあります。もう東京五輪
どころではないのが現実です。早目に五輪中止を決めて、日本国民全員に”PCR検査”を実施して、
国民の大半がズル休み…というところまで行くべきです。それに超残念な例のGPIF=みなさまは諳んじて
言えますか”年金積立金管理運用独立行政法人”の活躍です。この数日の値動きを見ていると(さらっと)
買い支え的な買いが入るのですぐ分かります。全部、我らの血税で買い支えています。NYが10,000ドルを
割って奈落になった時も買うのでしょうか?????
 前週末の午前中の早い時間に行った”マツキヨ”ではマスクは当分入荷無しと言っていました。GPIFで
我らの虎の子の年金が無くなっても電車内はマスクはしないと乗れないのでしょうか???
もう大馬鹿の小手先的対応では今後は無理です。早く指導者を交代させて普通の政策を摂るべきです。
 
 当方明日の出廷は相模原です。ここは市川以上に怖い地点となっています。駅も施設も全部駄目です。
行きたくはないですが仕事です。マスクだけでは不安です。マスクの2枚重ねは励行しますが。
 
 てなわけで、市川や相模原を蹴散らせたらまたPNCも書けます。明後日の14日(土)が楽しみでお待ち
下さい。
 
 相撲ですが、当方的にはこんなもの即止めろ!!!と言いたいですが、尊敬する(?)北の富士殿は
1人孤軍奮闘して頑張っています。当方的にはこのような相撲は絶対に止めるべきだと思っていますが、
北の富士は違います。1人でも大声を上げて応援するんだと言っているようです。でも、まだ無理のようです。
恐らくもう中止にしようではありませんか!?!これはもう奉納相撲ではないので絶対に中止すべきです。
 
 
では量子物理学は勉強しましょう!
 
 
 
 
 
その歴史を研究すれば明らかな通り、最新の精神分析におけるすべての主要な特徴は1880年代半ばにフロイト博士が観察したたった一つの症例から演繹されたものだということは精神分析の面白い側面である。この一人の女性患者の観察例が精神分析とそのすべての仮説の中心基盤となった。その手法とは患者を催眠状態にして、彼女に普段の状態では答えられないような彼女自身についての質問をすることであった。疑いなく正確に明らかにされたことだが、この実験の以前も以後も、この手法は何の成果も生まなかった。なぜなら、この種の質問をしつこく続けることによって、催眠者はそれと知らずに患者に対して答えを暗示したり、催眠にかかった患者が空想的な説や架空の物語をでっち上げることになるからである。このようにして有名な「ファーザー・コンプレックス」が発見され、それと共に「マザー・コンプレックス」が、そして後には「エディプス・コンプレックス」などの諸々のまやかしが生み出されたのである。
 この精神分析の悲喜劇的な側面に関する主な事実はシュテファン・ツヴァイックというフロイトの擁護者によって書かれた本に述べられている。幸運にも著者はこれらの事実をその意味にまったく気づくことなしに取り上げている。