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会員のみなさま 1076                後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2020年3月16日(月)、現在は朝の7時15分です。
 
 今週が始まりましたが、当方はお休み(ズル休み)です。今週は明日からの3日間だけ
の就業(出廷)です。本日は午前中にお彼岸の墓参りに行ってきます。帰路にはお清めの
お寿司を食し、当家から近いスーパーの”ヤオコー”で名物の”おはぎ”を買って帰宅する
予定です。昨夕は1週間ぶりの夕飲みをしましたが、結構酔うものですね。次回の採血検査が
4月23日なのでこの間は全部断酒しようかとも検討中です。(まあ無理か?)
 
 昨日は普通なら楽しみな夕飲み付きの相撲観戦でしたが、本当に面白くありませんでした。
解説も北の富士ではなく最低でした。(北の富士のこの日はラジオ解説) まず、相撲絡みの
報道では、人気力士の”千代丸”が39℃台の高熱発症で休養に入りました。それでも最低の
相撲協会では”PCR検査”は拒否でやりません。もしかしたら・・・相撲取りの数十人がコロナの
餌食になる可能性が大なのにです!?!完全に興業優先の結果です。政府が五輪最優先で
人殺し奨励しているようなものですから、他の業界など(特に日本医師会)PCR検査は絶対に
拒否でこのまま夏を待つのでしょうね!?!
 
 新型コロナウイルスの患者数がこの日本でも1500人超、死者が31人出ています。
もし韓国並みにPCR検査を日本でしていたらおそらく1万人以上が罹災、死者も数百人が
出ているはずです。(それでも日本ではコロナでの死とみなさずやり過ごすつもりでしょうが?)
 WHOは3月11日に今回のコロナウイルス禍に対してパンデミック宣言をしました。この解消
は最速でも五輪が終わっている(開催したとして)夏以降です。ということはもう五輪などは
完全に開催不可能と決定したことと同じです。恐らく大馬鹿ども等は開催中止ではなく延期
(1年か2年)方向で推し進めているのが垣間見えます。
 それにしても日本医師会はこれほど酷い団体だったのでしょうか?昔はけっこう政権と対峙した
ものですが?一体どうしたの???と言いたいですね。
 
 それにしても外国(特に欧州)でのパンデミック度はきついですね。イタリア・スペイン・フランス
あたりの患者数などは半端ではありません。日本だけがこれだけ少ないわけが無いでしょう!!!
政府は早く降参して実体を公表すべきです。(全国民にPCR検査実施)
 2011年の3.11から9年経ってやっと常磐線が完全開通まで漕ぎ着けました。フクイチに近い
浪江駅・富岡駅間の開通です。政府はただ運行再開を発表しただけで、この地域が帰還困難区域
であり、この解消はしていないことは殆ど言いません。当方は本当に大丈夫なの???と、思わざるを
得ません。列車が運行すること自体は簡単な事ですが、放射能が異常に散布している場所を通る
列車は東京の上野あたり(常磐線ですから)に終着します。当方、もう今の仕事を辞めますので
松戸、取手や土浦、石岡、友部、下館、水戸、日立・・・には行かなくて済みますので大助かりです。
 会社を辞する二つの理由①体調不良②仕事内容の変化・・・に、③として常磐線の開通を上げて
三つの理由とします。
 
 千代丸の発熱も心配ですが、この日の相撲内容は超つまらなかったですね。特に朝の山の敗北と
御嶽海の冴えない敗北はまたぞろモンゴル勢優先相撲に戻るのでしょうか?白鵬が強いことは
別に問題があるわけではありません。白鵬とタイで張り合える力士がいないことが問題なのです。
 昨日の取り組みではまあ例の小兵”炎鵬”の八艘(はっそう)飛びだけが唯一の見どころでした。
 当方の考えでは北の富士さんとは違い、絶対にPCR検査を強行して相撲興業をストップさせる
事こそが最優先の一手です。昨日の北の富士は”何を食べても枯れ木に肥やし”と言っていますが、
当方も同様です。つまらない試合ばかりでは何を食べても酒を飲んでも気分最低という事でしょう!
 
 外はけっこう晴れてお彼岸の墓参り日より到来です。この後の10時過ぎには出かけてきます。
 
 では、量子物理学です。
 
 
量子物理学
 
 
 
 
 「半夢状態」の中で私が理解したのは、私は物を見ようとしてもがいていたのではなく、目を開けようとしていたのだということだった。この努力が、閉じた眼(私はそれを持ち上げることができなかった)の感覚と一緒になって、「目が見えない」という感覚を生み出していたのである。時にはこの努力の結果目を覚ますことがあった。この場合私は目を開けることに成功したのだった。夢は一般的な原因よりもその瞬間の直接感覚に依存しているということが明らかになった。次第に私は、繰り返し見る夢のほとんどすべては、ある状態についての感覚ではなく、そのときの身体の姿勢と結びついているということを確信するようになった。
いつも私をおびえさせたもう一つの夢があった。この夢の中で私は身体が麻痺していた。私は倒れても足に力が入らず、起き上がることができなかった。この夢は将来私の身に降りかかる出来事の予兆のように思われた。しかし「半夢状態」でこの夢を見たとき、単に筋肉の弛緩によって足に力が入らなかったためであるということが分かった。総合すると、運動や運動への衝動、そして特定の動作ができないという感覚は、夢の創造に最も重要な役割を果たしていることが分かった。
絶えず繰り返し見る夢の範疇には、空を飛ぶ夢も入っていた。私はよく空を飛ぶ夢を見て、それをとても気に入っていた。「半夢状態」で私は、この飛ぶ感覚は、眠っている最中に時々起るかすかな目眩によるものであることが分かった。それには病的な原因があるのではなく、おそらく単に身体の位置が水平であるために起こるのである。飛ぶ鳥の中にはエロチックな要素はない。