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PNC会員へ・・・
会員のみなさま 1094 後醍院 廣幸
おはようございます。本日は2020年4月15日(水)、現在はお昼の11時半です。
本日、この時間にPNCを書いているということは会社を休んでいるということです。
昨日、コロナ禍以来の就業時間である5~6時間をしている最中と帰宅途中に
若干ですが疲れが噴出、今日は休もうと決意しました。もちろん、当方的にはズル休み
というやつです。予定に無かった今日と明日を休んで、休みを予定していた17日(金)と
週末の土日を含めると5連休ということになります。昔の自分からはほど遠い人間に
なりました。それでもコロナ禍に敵対するには休んで外出を控える(20%に)ことが
最高の生存方法です。まず、自分と家族がコロナに感染しないこと、次に人に迷惑
(感染)を架けないことで、当方の仕事では自分一人が休んでも会社にとっても仕事相手
にとっても痛手はほゞありませんので。却って仕事場にいて迷惑(非3密)をかける方
が罪作りです。
当方の体調ですが、肺炎や新型感染による高熱(37.5℃が4日以上続く)、倦怠感、
酷く長い咳き込みなどはまったくありません。精々、体温が平熱から0.3℃ぐらいの上昇、
軽い咳き込み(すぐ終わる)ぐらいでしょうか!他には首肩背中の懲り=肺の疾患(?)
あたりですね。結局のところ、会社を休んで療養するなどトンデモなくらい軽い症状示現
の程度です。本来ならまず絶対的に出社していますが、昨今の政府の命令(に近いか?)
では仕事は20%に抑えろですから、もう休んだ方がベターです。
家にいて毎日テレビ報道を見ている女房あたりは会社を首になっても良いから休んで
家から外へ出ないでほしいと願っています。要は当方が外へ出て(仕事でも)、感染して
新型コロナウイルスを家に持ち帰って来るのが一番困るようです。此のところはむしろ
女房から辞職を勧められているようなものです。でも、これは真実です。何時、急な感染
症状が噴出して志村けんさんのように寝込んだと思いきや死んでいた・・・になるやもしれない
からです。厄介なパンデミック発生です。天変地異では仕事どころか棲家まで喪失します
のでそれから見たらコロナ感染はまだ良い方!?!…とお思いの方も多く居ると思いますが、
そうでもないですよ!目には見えない空気感染による被害は半端ではないのです。
当方ら70歳以上の高齢者はもしコロナが移ったら80%の確立で死ぬと思っておくことです。
志村けんさんのように意識不明になることが肝心です。知らない間に死んでしまいたいものです。
痛い痛いと言って死ぬのだけはご勘弁ください!?!
当方の仕事ですがメインの裁判所への出廷(口頭弁論)が5月18日までは休止となっています。
そして、今月に入ってから5日間だけ出社しましたが、法律事務所(弁護士)や法務事務所
((司法書士)への督促架電だけになって、毎日電話をしていますが、事務所の対応も段々、
こんな時(コロナ禍)につまらない電話をして来るなよ・・・という感じになって来ています。
既に事務所ではなく個人への督促架電は中止になっています。取りあえず、5月中旬までは
仕事らしい仕事は無いのが普通です。何しに会社へ行くのでしょうね!?!責任ある地位
にある人は休めないでしょうが、多くの社員や、準社員、アルバイト社員は自宅待機(給料が
でる)か自主的な休暇を取る、有給を取る…が当然だと当方的には思っています。
本日は久々の好天となり外にいた方が温かく気分爽快ですが、明日の午後からはもう
一転悪天候となり雨模様です。ウォーキングでじゅん菜池を2周ぐらいしないと運動不足に
なりそうなのでこの後に行くかどうか思案中です。
当家近くのスーパー銭湯”笑顔の湯”は未だ休業していませんが、当方はもう行きません。
この後に及んで人混みに行くことは風呂であろうと厳しい目で見られます。
夜の飲み会はこれまでもこれからも当面ありませんが、お昼の外食が問題です。
当方、大好物の喜多方ラーメン店”坂内”の市川店も休業に入ってしまいました。この後
少し前のニュースで大馬鹿は公明党の山口代表との会談で所得制限なしで10万円給付を
検討し始めるとのようです。
この報道がでる前の森永卓郎の批判では日本の歴史上、史上最大の”愚策”だと批判
している記事がありましたので、一応読んでおいてください。10万円も決定したわけでは
無いので???ですから。
森永卓郎が強く批判 8割の国民がもらえない?「現金給付は日本史上最大の愚策だ!」
2020年4月7日、緊急経済対策について議論された経済財政諮問会議で発言する安倍総理(総理大臣官邸)~出典:首相官邸ホームページ(https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/actions/202004/07kei・・・
新型コロナウイルスの緊急経済対策の30万円の現金給付について、給付の条件が厳し過ぎてもらえる人がほとんどいないのでは、という分析が相次いでいる。4月8日のニッポン放送「垣花正 あなたとハッピー!」に出演した森永が解説した。
「給付金をもらえる方は2パターンあります。ひとつは、収入が激減して、住民税が非課税になった人。もうひとつは、収入が半分以下、なおかつ住民税非課税の水準が2倍以下の年収となった人。ただこれね、よくわからないんですよ。というのも、今年の年収って、まだわからないじゃないですか。ボーナスもどうなるか分からないし」
今年の年収ベースで考えると、給付金をもらえるのはずいぶん先の話になるのだろうか。
「もらえるのは夏ごろじゃないかと。それ自体もバカげた話ですが、何が問題かと言うと、ほとんどの人が救われないんです。たとえば、日本共産党の小池(書記局長)さんの話だと、単独世帯の場合、月収10万円の人が9万円に落ちても給付金をもらえない。おかしいと思いません? 政府は、5000万世帯のうち1000万世帯、およそ2割がもらえると話しているんですが、わたしの計算だと(給付を受けられる人は全国民の)15%くらいだと思います。つまり、政府の推定でも、国民の8割が給付金をもらえない。アメリカは全国民一律で給付しているんです。8割排除というのはなんなんだ、っていうことなんですね」
8割の国民が給付金をもらえない、これではなんの救済にもなっていないと言及する森永は、手続きの煩雑さについても触れた。
「たとえば、去年の毎月の給与明細ってきちんと取ってありますか?『去年に比べて今年はこれだけ収入が減った』という証明がいるんですよ。そして、市役所に人が押し寄せて大パニックになって、クラスターにつながる恐れも考えられるわけです。こういう大きな災害が起きたときは、シンプルにすぐにやるといういうのが大原則なんです。これを一切無視した今回の政策は、日本の歴史上、史上最大の“愚策”だと思っています」
それでは、本日はここまでです。また、明日行きます。書くことのネタはいっぱいあります。
むしろ選別が難しいです。当分は量子物理学は休んでコロナ関連中心となります。