PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1098                   後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2020年4月19日(日)、現在は朝の7時ジャストです。
 
 今日はいい天気ですね。昨日の雨は一体何なの?というぐらいの豪雨でした。
雷も鳴り季節外れの台風襲来のようでした。一転本日は暑いぐらいになるようです。
明日はまた降雨でその後は当分の間好天で20℃前後の気温となるようですが、
当方、明日以降の出社についてまだ迷っています。はっきり5月6日までの約3週間は
コロナ感染忌避最優先でほゞどうでもいい仕事を放棄して出社を止めた方がベター
のはずです。取りあえず、当方の主力の重要仕事は5月18日まではありません。
というかそこまで全部休むならもう会社そのものを辞めた方が良いのではないか・・・と、
思うので悩んでいます!5月19日以降の法廷出廷(口頭弁論出廷)は殆んどが
東京簡裁で超ビッシリ予定が入っています。もちろん、法廷再開を裁判所が決定して
の事ですが、イマイチ行方が見えません。というか5月6日以降一体どうなるかは誰にも
分らないはずです。東京のコロナ感染者が現在の200人ぐらいから一気に20~30人
ぐらいまで減るのでしょうか?それと当方的に一番嫌なのは多少遠方への出廷はほゞ
無くなって殆んど東京簡裁に集中することです。これは仕事の内容が督促申立てから
通常の訴訟に切り替わったので仕方は無いのですが、当方的には超面白くありません。
どうせ辞める予定なのだから5月で終了させようかどうかで迷っているということです!?!
 今日1日はずっと迷うでしょう!
 
 当家では女房の一存でお昼の外食すらご法度なっています。当然夜の外食(飲み会)
は絶対に不可で、家飲みだけが当方の唯一の楽しみです。それも痛風退治の断酒優先
家飲みですので精々週に3日~4日ぐらいしか飲みません。本日も断酒デーです。
仕事にも行かず、飲み会は御法度で家飲みだけ(それも少し)・・・これではコロナ禍に
関わりなく精神疾患=うつ などになるのが当り前でしょうね!
 
 昨日の競馬は久々もあり完敗でした。結果として、本日は皐月賞はやらずに9Rと
12Rだけ少し買いました。それにしても、昨年の有馬記念に勝って(馬券を取った)以来、
全部負けっぱなしです。久々に買った昨日の馬券も大きく外れています。これでは止めた
方が良いでしょう!本日、昨日と同様の結果なら、当分買いません。買わずに予想だけして
勝負感が戻るのを待ちます。仕事(遠方への出廷)と競馬と外飲みが全部駄目では生きている
意味も価値もありませんね。もうコロナで死んだ方が良いのかもしれません!?!
 
 次場所(5月場所)が少し延期された大相撲ですが、本当に開催(観客の有無は別に)される
のでしょうか?(当方は無観客試合は絶対に不可の考え)
 昨日あたりの記事によると、コロナ禍で出稽古はおろか、相撲を取る稽古すらも禁止された
ようです。中でも厳しい局面を迎えているのが大関貴景勝です。カド番となる5月場所を前に
押し相撲の力士の稽古が出来ないのは致命傷だそうです。
 貴景勝座右の銘は《臥薪嘗胆》(ガシンショウタン)です。意味は目的を果たすために
苦労に耐える…という事だそうです。自粛ムードのコロナ禍は貴景勝にとっては最高の試練と
なりそうです。新大関の朝乃山は四つ相撲ですので心配はありません。逆に有利になります。
(押し相撲の力士が稽古不足で)
 当方、観客のいない相撲などまったく見る気がしませんが、北の富士の解説だけは聞くように
しています。残念ですが、恐らく5月場所どころかその後の数場所は中止の色が濃厚です。
北の富士の解説と炎鵬の取り組みだけは毎日見たい聞きたいものです!
 
 当方、よく読むコラムから73歳の皮膚科開業医の新コロナウイルスへの対処法・・・という
記事がありましたので軽く照会します。この方は現役の医師で多い時は250人、平均で
180人の患者を診る多忙な毎日を送っておられる方です。
 この方のコロナ対策は、ひたすら殺菌と免疫力アップだそうです。殺菌は、殺菌水とお札硬貨
消毒の乾熱減菌器です。免疫力アップは十分な睡眠と食事です。運動は精々5000歩の
歩き、6000歩は危険領域なのでそこまで歩きません。睡眠は午後7時半から8時までには
寝ます。食事は野菜ジュースとトマトジュースで原則、肉食です。炭水化物ダイエットです。
夫婦とも73歳どうしなので、テイクアウトのお惣菜と自慢の手作りおかずです。酒はビール
1缶と焼酎のお湯割りです。
 それと必要なのは”幸せ”です。生き甲斐の満足です。大事なのは恐怖心を持たないこと。
恐怖心はストレスホルモンに作用して、免疫力を低めます。新型コロナは致死率が低い、
メタボ履歴がなければ大丈夫。あっても少々であれば大丈夫です。ご参考にしてください!
 
 日刊ゲンダイ4月18日号  適菜収氏の ”コロナよりも悪質 国賊安倍晋三は確実に
死に至る病”である。―それでもバカとは戦え― を添付します。
 死に至る病とは、哲学者らしくキルケゴールの著作です。当方、この本は学生時代に読みました。
内容はまったく覚えていませんね…残念ながら。
 20歳前後にほぼ全編を読破したはずのニーチェも70歳近くなって何度も読み直してようやっと
少しは理解できました。・・・・・こんなものですね!当方の頭では!?!
 
 
 
コロナよりも悪質 国賊安倍晋三は確実に“死に至る病”だ それでもバカとは戦え
2020/04/18 日刊ゲンダイ
国民は生きるか死ぬかの瀬戸際なのに(C)日刊ゲンダイ
 
 某討論番組で自民党の安藤裕衆院議員が勇気ある内部告発をした。
 
「〈損失補償、粗利補償を絶対にやらないと、みんな企業潰れますよ〉という話をある幹部にしたときに、〈これ(新型コロナウイルス)でもたない会社は潰すから〉と言うわけですよ。それはないだろうと」
 
 役所や体力のある大企業と違い、新型コロナの直撃を受けているのは中小企業である。私の家の近所の個人営業の居酒屋も定食屋も喫茶店もどんどん店を閉めている。この先、自殺者も増えていくだろう。
 
 生きるか死ぬかの瀬戸際にいる困っている人たちに手を差し伸べるどころか、背中を押して地獄に突き落とそうとする。安倍晋三とその周辺は新型コロナよりタチが悪い確実に“死に至る病”だ。
 
 私事で恐縮だが、このたび「国賊論 安倍晋三と仲間たち」(KKベストセラーズ)を上梓した。そこでは、わが国が究極の無能を担ぎ上げ、三流国家に転落していく過程を分析したが、より深刻なのは、7年以上にわたりバカを放置してきた日本社会であり、暴走を止められなかった言論(私も含めて)である。戦後の対米隷属と平和ボケの中で、日本人は危機を感知する能力を失い、過去の悪霊の復活を許してしまった。
 
 結局、勝ったのは心理学であり負けたのは人間だ。現在は広告会社によるマーケティングプロパガンダで政治が動いている。その背後には悪性のニヒリズムがある。議論によって相手を説得し、合意形成を目指すよりも、社会に一定の割合で存在するバカの動向をマーケティングで探り、プロパガンダにより「ふわっとした民意」をすくい上げたほうが手っ取り早いと考える連中が、政権中枢にもぐりこんだ。
 
 その結果が現在の惨状であり、ついには連中は国民に牙をむき始めた。
 
 私は「国賊」という言葉は安易に使うべきではないと思う。これは都合の悪い人間にレッテルを貼るために使われてきた。戦時中に戦争に反対すると「国賊」「売国奴」「非国民」と罵倒された。しかし、戦争に反対するのが、国家に仇するとは限らない。それどころか、無謀な戦争は国を壊す。言葉は厳密に定義し、かつ正確に使わなければならない。事実として、国を乱し、世に害を与えてきた安倍晋三は典型的な国賊である。
 
 
 というわけで、明日以降のPNCは出社するかしないか・・・で、まだ決定していません。
恐らく出社はしないと思いますので書くはずです。
                             ・・・・・ではまた・・・・・