PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1129                      後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2020年5月25日(月)、現在は朝の6時50分です。
 
 いつもよりやや早い書き出しですが、天気が良いので気分爽快としてこれ(PNC)に
対処しています。今日一日は晴天で明日は雨マークが取れて一日中曇天となるよう
ですが、その後の週間予報を覗くと全部晴れマークがついて雨マークは皆無となって
います。やっとの遅ればせ五月晴れ到来となるようです。
 
 とうとうというかやっとというか、政府は本日、都心地区の緊急事態宣言を解除する
ようです。それでも不要不急時の外出の控えや移動には注意を払う事を優先するよう
とのお達し付きです。
 昨日のテレビを見るとこれまでとは段違いに外出する人が多くなっています。
先に解除した大阪の繁華街・飲み屋あたりはもうすぐどこも満員御礼状態になりそうな
雰囲気が漂い始めました。それでも東京地区の飲食店・居酒屋等の営業は相当厳しい
らしく、昨日も仲間から来たメールによると、1年ぐらい前に昼飲み会を催した神田神保町
の”酔の助(よのすけ)”は閉店の憂き目にあったようです。この店はこの地で40年間
営業をしていた老舗に近い居酒屋です。1年ほど前にはしょっちゅうテレビ放映をして
いました。それだけ流行っていた店でも営業停止に追い込まれている事実には愕然と
させられます。今後、営業を再開しても資金繰りが厳しく閉店に追い込まれる店も多々ある
のではないかと危惧します。
 
 当方、今週は今日の月曜日から木曜日まで休みです。金曜日からスタートして次週から
は普通の出勤となります。3月20日から約2ヶ月間以上、休み優先の布陣だったので
もう仕事の仕方を忘れました。恐らく、法廷再開してもすぐには対処できないと思います。
本当に今週で辞めようか思っています。昨日のネット記事の中にこのような当方らを
名指ししたものを見つけましたので添付しておきます。テレワーク組が陥る”出勤再開うつ”
と題し、その原因と対策を検討しています。軽く読んでください。
 
 
 
元の生活に戻りたくない…テレワーク組が陥る「出勤再開うつ」原因と対策は?
「過去最大級の五月病が来そう」
 
新型コロナウイルスの感染拡大防止策として、テレワークが普及しましたが、緊急事態宣言の解除などに伴い、職場への出勤を再開する動きが見られるようになりました。新しい生活スタイルになじんできたのに、満員電車通勤など以前の生活に舞い戻ることに、不安を覚えている人もいるようです。出勤再開にまつわるストレスや不安が心身に与える影響や、その予防策について、専門家に聞きました。
 
「満員電車に乗って通勤するのは、もう無理」「この生活に慣れてしまって、元の生活に戻れるか不安」「過去最大級の五月病が来そう」――。出勤再開を前に、SNS上では、様々な不安の声が上がっています。不便な面がありつつも、通勤時間の短縮やオンラインを活用した効率的な業務など、新しい働き方を提示したテレワーク。コロナ禍を機に普及したことで、以前は当たり前だった満員電車や職場の会議などを負担に感じているようです。
 
「出勤を再開して間もなく、『五月病』などに見られるどうきや肩こり、頭痛、不眠といった不調が起こる可能性があります」。そう指摘するのは、東邦大学産業精神保健・職場復帰支援センター長の小山文彦教授です。最近、小山さんの元にも、出勤再開を不安に感じる人からの相談が増えているそう。
 
小山さんによると、これらの不調の原因は、環境の変化や生活習慣の乱れによる心身のストレス。長期休暇明けによく見られ、人によってはテレワーク終了後も同じ状態に陥ることが予想されます。さらに、コロナが収束していない今は、ソーシャルディスタンス(社会的距離)を保てない満員電車や職場で、体が硬直してしまうなど、ストレスを感じやすい環境にあるのです。注意力や意欲の低下、気分の落ち込みといった不調が2週間ほど続くと、軽いうつ症状に陥る恐れもあるといいます。
 
体内時計を整えることが大切
 
ストレスを和らげて無理なく働くために、今からできることはないのでしょうか。
 
「出勤日と同じ時間に毎日起床して、テレワーク期間でずれた体内時計を整えておきましょう」と、小山さんは提案します。睡眠は、健康に大きな影響を与えます。適切な睡眠時間には個人差がありますが、5時間以下の睡眠が5日続くと、注意力が下がるという傾向もあります。「出勤再開したら寝坊しないようにしなきゃ……」という心の緊張も、ストレスに。
 
質の良い睡眠をとって規則正しい生活を送るために、小山さんは四つのポイントを挙げます。
〈1〉朝(起床時)、太陽の光を浴びる
〈2〉朝食を取る
〈3〉コーヒーやお茶のカフェインを夕方以降取らない
〈4〉就床する90分前に入浴を済ませる
 
特に〈1〉は、規則正しい眠りのために欠かせません。睡眠に関わるホルモンには、覚醒状態をもたらす「セロトニン」と、眠気をもたらす「メラトニン」があります。セロトニンは、日光を浴びると分泌され、その15~16時間後には、体内で「メラトニン」を作り出します。つまり、午後11時に就寝したいなら、午前7時に起きて日光を浴びると、その時間に眠りにつきやすくなるのです。午後9時半頃に入浴を済ませると、さらに効果的。このように、就寝時間から、起床時間や入浴時間を逆算すると、生活リズムを作りやすくなります。
 
どこでもできるストレス解消法とは
ストレス解消を後回しにしないことも大切です。
 
疲れを感じても、「帰ってからマッサージしよう」「週末にストレス解消しよう」と、後回しにしてしまいがちです。ところが、ため込んだ疲れは一度には取れないので、疲れを感じたその場で対処することが重要。通勤中や仕事中など、いつでもすぐできるリラックス方法があるといいます。
 
それは、ニッコリと笑顔を作ること。「意識して口角を上げると、『楽しい気持ちだ』と脳が勘違いしてくれるので、緊張をほぐし、リラックスすることができるのです。マスク着用が習慣化した今なら、周囲を気にせず、笑顔を作りやすいのではないでしょうか」(小山さん)。
 
腹式呼吸も効果的。鼻からゆっくり息を吸い込んで数秒息を止めた後、鼻からゆっくり息を吐き出すとよいそうです。
 
「テレワークは、働き方だけでなく暮らし方も変えました。従来は当たり前だったミーティングや仕事帰りの付き合いなどが本当に必要なのか、見直す時が来ています」と小山さん。
 
「心が疲れないためには、付き合いを分散させるのも必要です。この機会に、自分にとって何が大切で必要なのかを整理して、無駄な付き合いは増やさず、自分の時間を作ってみてはいかがでしょうか」とアドバイスしています。
 
 
 ということです。当方は本当に会社を辞めたいと思っています。70歳台の高齢者という事も
ありますが、会社に迷惑もかけたくない・・・も当然ありますので。
 
 
 昨日の競馬(オークス)は完敗でした。柱にした2番の馬は後直線の200Mあたりまでは良かった
のですが、その後、失速惨敗の憂き目を見ました。ハッキリさほどの期待はしていませんでしたの
あーそう!で終了です。次週のダービーは頑張ります。といっても原資が3000円しかないので
土曜日のレースや日曜日のダービー以外のレースは全部見送りです。
 それにしても緊急事態宣言解除もしたことだし、競馬ぐらいは観客を入れてくれないですかね!?!
G1レースのファンファーレがなった後の観客の大歓声がないとまったく面白くありません。
G1ではないただの平場のレースとしか思えませんので。真に早目の観客あり競争を再開することを
望みます。もちろん大相撲もそうです。他の野球やサッカー等はどうでもいいですが!?!
 
 コロナ禍ですが、ここにきて米国がもちろん中心となって、新型コロナウイルス発祥の地である
中国に対し、無謀的な額の損害賠償をしていることが分りました。訴訟をした国は米国・英国・
伊・独・エジプト・インド・ナイジェリア・オーストラリアの8カ国です。
額は何と100兆ドルです。日本円に直すと1京(けい)1000兆円になります。もちろん中国は
大反発、先のリーマンショック時の米国の責任を蒸し返しています。 まあ、やったら・・・という
感慨しかありません。ハッキリこんなの米中の出来レースでしょうから。当方の考えでは中国が
今後の覇権国家を目指していることは当然至極ですが、米国が現在の覇権国家として今後も
継続させるかどうかは米国内の勢力の力関係で決まることとなるでしょうから方向性は不透明です。
トランプの言動を見ていると米国はもう世界的に余計なお金は使いたくないとの姿勢がミエミエです。
これらの動向はとりあえず、今秋11月の米大統領選の結果次第となるでしょう!?!
 
 コロナ禍における最後の休暇である今回の6連休も今日で半分が終わります。休暇は何時もそう
ですが、あっという間に終了します。PNCの6連続弾記述など当方的には楽そのものですが、会社に
行って忘れた仕事を思い出す方がよっぽどしんどいですし、疲れるのでやりたくありません。
それにプラスして未だ終息しないコロナ禍も心配ですが、今夏のほぼ1日中のマスク着用が一番
厳しいです。もう、はっきり、熱中症になりなさいと言われているようなものですから。
 
 本日は好天ですがじゅん菜池1周ウォーキングは止めておきます。その代わり、墓参りには行って
来ます。そして帰路に買い物を少しするぐらいです。外食はしません。家飯です。
 
 量子物理学は今日は休みます。また、明日ということです・・・