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PNC会員へ・・・
会員のみなさま 1161 後醍院 廣幸
おはようございます。本日は8月2日(日)、現在は朝の6時過ぎです。
昨日ようやっと長かった梅雨が明けました。関東甲信越と東海地方です。
梅雨明けと同時に湿気が取れ、朝の今の時間帯は気分爽快で膚寒く感ぜ
られるほどの気持の良さです。
昨日は約1ヶ月ぶりになる墓参りへ行ってきました。当方がこれだけ間を空ける
のは珍しく、如何にこの間に雨降りが多かったかを物語っています。墓参りと同じに
八柱霊園近くの少し高級回転すしの”すし松”にも行ってきました。当方は大トロとか
のどぐろ、赤貝、ウニなどはまず食べません。値段が高いという理由だけではありません。
さほど食指が湧かないだけです。毎回美味しく戴くのはヤリイカ・漬けマグロ・ネギトロ巻・
ホタテ・カツオ・あじ・・・といったところです。また、近くにある100円回転寿司の”はま寿司”
が開店時間を11時から10時半に変更したようですので一度行ってくるつもりです。
100円寿司は小さすぎて本当は嫌なのですが安いですので(はま寿司は平日90円)
行くことになるでしょう!?!
当方の予想通り、関東地方梅雨明けと同時ぐらいに台風3号と4号が発生しました。
3号は超大型のようです。4号の大きさはまだ不明ですが予想針路を見ると北陸か東北
地方に上陸するかもしれません。要注意ですね!
昨日、スーパーなどで買い物をしていて気が付いたのですが、またぞろアジア系外国人
が多くなってきたようです。これらの連中の特徴はお金がないのでしょうね(?)当方と
遭遇するのはスーパー・業務スーパー・ビッグボスなどの安売り店ばかりです。
ということは当方も貧乏なので安売り店中心に動いているということでもあります。
これらの外国人若者たちはおそらく安アパートをシェアして住んで日本で稼ごうとの思いで
頑張っているのでしょう!?!
昨日はクリニック・墓参り・寿司店・スーパー・酒の量販店と廻って来ましたが、その都度、
マスク着用を忘れそうになります。マスクをすると息苦しいだけでなく、気分不爽快となるので
当方は本当に嫌です。昨日はクリニックで先生に質問しました。マスクをすると息苦しいだけでなく
胸苦しさや首肩背中の懲り・痛みが出るのでどうなのか?・・・です。先生の解答はズバリその通り
でした。やはりマスクは頭痛・首肩の痛み・肺の不快感を起こさせるもののようです。
当方、若干安心しました。何しろマスクをするたんびに息苦しくなり肺がんとか肺炎の前段階的
症状ではないか(?)との疑いを持っていたので、やや安心しました。誰でも(ほとんどの人)
マスクをすると調子悪くなるのだということが判明しただけ昨日はクリニックに行った甲斐があった
ようです。症状解消方法はマスクを耳にかけるゴムを少し緩めることだそうです。ウレタン使用の
一体型は少し大きめのマスクにすれば対応出来るかもしれません(当方考えなので?)。
それにしてもコロナ禍の第2波的脅威は徐々に迫って来たようです。昨日も全国で2日連続の
1500人超(昨日は1535人)となり、東京では472人と過去最高になり、やはり20歳代から
30歳代の若者の発祥が70%超となっています。若者が中心なので死者数は増加しませんが、
そろそろ病床がいっぱいになって来て入院拒否となると死者数が激増するかもしれません。
中国や米国、欧州などではPCR検査を徹底させたおかげで患者数が大幅に減少しています。
何故日本だけPCR検査の拡大を阻止するのでしょうか?当方的には間違いなく大馬鹿は
来年の五輪開催を目論んで検査拒否の一手(患者数が増えない)を打っているとしか思えません。
何時も思うのですが、もし自分や家族が高熱などを発症した場合、どこに行けばいいのか?です。
医者も保健所も拒否されそうな気がしています。それこそ死にそうなくらい重篤なら即対応して
くれるでしょうが、軽い症状の時が大問題です。もう感染しないことだけが最重要事項です。
ということは在宅勤務の無い当方らの仕事では勝手に自己判断で休みを多く取る事しか対処方法
は無いということです!!!当方的には通常の平熱(36度から36度6分ぐらい)を突破して
37度台になったらまずクリニックを訪ね対処方法を伺う・・・という一手しか方法はないでしょう。
それでも医者のたらい回しになりそうで不安です。
相撲ですが今日の千秋楽まで混沌となってしまいました。白鵬が休場になった時点で優勝は
朝乃山か照ノ富士で決まったと思いきや、照ノ富士が正代に負け、朝乃山が《北の富士に言わせると
照強が足を取るのは確信していた》簡単にあっけなく無様な負けを喫しました。大体この人は
存在感が薄いですね。まあいい男で良い体格の持ち主でファンが増えそうなタイプでしょうが
何か頼りない感じがします。当方は未だにすんなり”朝乃山”と出て来ません。これが貴景勝とか
正代・御嶽海あたりだとすんなり出てきます。それに土壇場での粘りが無さ過ぎます。これでは
横綱は無理???ですね。どこかで人が変わった・・と思わせる必要が大ありです。
本日は千秋楽です。解説は北の富士にお願いします。他はダメです。舞の海などもっての外
です。
相撲は今日で一端終了、次回は9月となります。当面は相撲のお話は無くなりますので
本当は競馬がその隙間を埋めてほしいのですが、これも未だ無観客レースでまったく面白く
ありません。何度も言いますが競馬は本馬場で見たり買ったり(馬券を)、飲食をするものです。
当方は中山競馬場のラーメンとフライドチキンが食べられないだけでまず競馬はやりたくありません。
今週もまったく買っていません。東京や全国のコロナ感染者数増大中の現在、有観客競馬再開は
あり得そうに無いでしょう!相撲も競馬も飲み会も無い人生は本当に面白くないですね!!!
結果として、仕事もほゞ休むつもりなので読書と映画鑑賞だけとなります。
本日は少し長くなりますが法廷とお昼を書いておきます。
梅雨明けまじかの先週5日間は出廷は1日だけで後は全部会社勤務でした。
月曜日は会社勤務で唐揚げ6個定食でした。火曜日も会社勤務なのでビル内のワイズで天玉蕎麦
にして、水曜日の会社勤務時には月1の感謝妻弁当を作ってもらい美味しくいただきました。
木曜日はこの週一回だけのまあ遠方出廷で八王子でした。それにしてもこの八王子の駅界隈は
けっこう人通りが多いですね。当方的な感覚ではこの後帰宅途中に歩いた東京駅より活況でした。
東京駅は本当にさみしくなったものです。よく通るサウスコートも駅弁”祭”も新幹線売り場もディズニー
で利用される京葉線の往復の人混みも本当に人が居ません。この日のお昼は京葉線近くの”きらく”で
冷やしかき揚げ蕎麦にしました。ここの冷たい蕎麦は旨いです。多くの他店と比べてもここが絶品です。
寒いとどうしても暖かいかけそばになりますが、もう真夏ですのでこれからは冷やし蕎麦が普通になります。
今週唯一の法廷出廷も終わり、金曜日(はっきり会社勤務はもう限界的)はこの週2度目となる唐揚げ
食べ放題定食屋に行きました。今回は唐揚げ7個に半ライスという布陣です。食べ物が来るのを待って
いたら、一度隣りで食べていた少し大柄(デブか?)の女性が当方の隣り(一つ空けて)に座りました。
前回は女性で10個唐揚げご飯普通だったのでビックリしましたが、この日は何と唐揚げ13個に普通ご飯
です。凄いものですね。ギャル曽根とかのフードファイターではないのですからこの女性などは一番大食い
女性といえそうです。当方、何故今週2回も食したかというと、コロナ感染者数増大でまたぞろ休みになっても
不思議が無いからです。そうなったら残念です。緊急事態宣言再発生なら当方の勤務はほぼなくなるでしょう!
今週は5日と6日を休むので週3日勤務です。それでも女房殿のお迎えが明日から4日間ありますので
断酒デーは4日間となりまったく面白くない週です。平日の休みには床屋と”笑顔の湯”へ行く予定です。
後は予定なしです。
では、量子物理学にします。
量子物理学
神智学的な理論では、すべての人間は彼が生み出したのと同じだけの悪を受ける。神智学の概念ではこれが「カルマ」である。しかしこれでは悪は決して減ることがなく、必然的に増え続けるに違いない。人類はこれほどの悪と犯罪を尻尾に引きずりながら―しかもそれは自動的に増え続ける―美しく明るい未来を夢みる権利はない。人類がこれまで集積してきた罪と犯罪の重荷を背負いながら、我々は何をすべきかという考えは多くの思想家の心を占めてきた。ドストエフスキーは、遠い昔に死に、消えていった人々の過去の苦しみの恐怖から決して解放されることはなかった。疑いなく、彼は根本的に正しかった。悪は、いったん作り出されると、そのままに残り、新しい悪を繁殖する。
よく知られている人類の偉大な教師と宗教の創始者の中で、暴力という手段、つまり新たな悪という手段をもって悪と闘う形態を決して提唱しなかったのは、キリストと佛陀だけである。しかし愛と慈悲を説く教えの結果として何が生じたかを我々はみなよく知っている。
もし悪を根こそぎにし、その結果を破壊することが可能だとしたら、それは始まった瞬間に引き止めることによってのみ可能であり、別の悪という手段によってではなく引き止めたときにのみ可能である。
地上でより良い人生を求めて闘うことすべての愚かさは、人々が悪の原因をほったらかしにし、新たな悪の原因を作り出しながら、その結果と闘おうとしているという事実にある。それでも「悪によって悪に刃向うな」という教訓は何の結果も生み出し得ない。なぜなら、現在の発達段階においては、人々ができることは悪に対して無関心であるか、悪(または彼らが悪と呼んでいるもの)と暴力、つまり別の悪によって闘うことしかないからである。この戦いは常に結果に対する戦いである。人々は決して悪の原因に達することはできない。理由は簡単で、原因は現在の中にはないからである。それは過去の中にある。