■

                  ＰＮＣ会員へ・・・

会員のみなさま　1166　　　　　　　　　　　　　　　　　　後醍院　廣幸
 
おはようございます。本日は２０２０年８月１０日（月）、現在は朝の６時１５分です。
 
　本日は当方、４連休の３日目ですが、熱中症警戒アラートはとうとう昨日で我が市川界隈
で３連続弾となっています。今日も明日もアラート発生となりそうな早朝です。暑いので昨晩も
クーラーつけっぱなしで就寝しました。午後の８時には寝て夜中の１時には起床、クーラーを
止めて窓を全開、扇風機に切り替えました。途中何度か起きましたが、それでもようやっと
８時間半ほど熟睡出来ました。この程度では睡眠負債の返済は不可能ですが暑い８月としては
良い方でしょうか！？！
　昨日は予定通り、毎年行く梨販売所へ行ったのですが、時間が８時４５分ごろだったので店は
閉まっていました。今日か明日には再訪してみます。
　今朝も早朝から蝉の声が煩いほどです。コロナ禍による感染者数は相変わらず減少しません。
識者の予想ではこれからの８月後半にピークを迎えるとのこと必至のようです。
 
　一昨日の夕餉は青森の友人が送って来てくれたスルメイカの一夜干しを食しましたが絶品でした。
今晩は昨日スーパーで購入したカツオの叩きをこれまたネットコマーシャルで何故か大阪の
旭ポン酢のＣＭが入っていたので２個入り１８４０円を注文して、本日配達予定なのでカツオの叩き
と合わせてみます。旭ポン酢はプライム会員充当商品なので配送料無しなので註文しました。
 
　予定されていた新潟競馬場の限定入場者受け入れは中止となりました。ということは他の本馬場の
入場制限は当分継続するということです。中山競馬場の入場も９月か１０月ぐらいになりそうです。
当分、ラーメンやフライドチキンは食べられないということです。それよりもいつも行く唐揚げ食べ放題
定食屋さんも再度の休業に入る可能性も出てきましたので、今週の１４日あたりに行ってくるつもりです。
 
ネット経済情報によると、高収益だったキャノンは、何故危機に陥ったのか？…と題して株価時価総額
１兆円が吹き飛んだとあります。７月３１日の終値は１６７６円、１９９９年１０月以来、およそ２０年９か月
ぶりの安値を更新したようです。
　御多分に漏れずこの企業もコロナ禍により経営の２本柱である事務機とデジカメが大打撃を受けた
ようです。
　当方的にはキャノンに恨み辛み（うらみつらみ）はまったくありませんが、経営者の御手洗富士夫・現
会長兼社長兼ＣＥＯが３度目の社長就任となるわけで異例中の異例といっていいトップ人事のようです。
　大体この手合いは当方嫌いな経営者です。特に大馬鹿と親しいという１点だけでも当方は認めません。
昔、御手洗が経営する富士山麓のゴルフ場”富士桜”では一度だけプレ―したことがあるという程度です。
キャノン製のプリンターはもう数年前からエプソンに切り替え使用しています。何故キャノンからエプソンに
替えたかはキャノン製の不具合発生が多すぎたからだと記憶しています。というわけで当方は現在、
キャノン製品の使用は皆無です。今後も使わないであの世行きとなるでしょう！？！
 
　今夏は８月に入った途端にずっと連日、ほぼ猛暑日が続いています。台風は予想通りに梅雨明けと同時に
３本生まれましたが、日本列島には今のところ大きな被害は齎していません。これからが本番ですので
今からでも対応はしておくべきでしょうね！コロナ禍と熱中症でマスク着用の外出や就業は死に至る病と
言ってもおかしくありません。我が地域では水害はさほどの心配はしていませんが、台風等による停電だけ
はきつそうですね。この暑さの中でクーラーが使用できないと超きついです。昨年の千葉県台風禍でも
被害に遭った友人に聞くと家には暑過ぎて居られないので、車にクーラーをつけて凌いだとのことでした。
車は乗って出かける用ではなく冷房室としての利用となるのでガソリンだけは満タンにしとくべきのようです。
　当方、９時半ごろ出発で梨を買いに行きますが、その近くにＧＳがあるので満タンにしておきます。
　ここへ来て、ガソリンの値段が急騰しています。コロナ禍の初期段階で大暴落した原油ですが、その後は
上げっぱなしです。現状ではセルフで１２７円ぐらいでしょうか！？！それでも仕方ないですね。
 
　明日は４連休の最終日ですがまたＰＮＣは行きます。ご勘弁ください！
今日も量子物理学は勉強してください！
 
 
量子物理学
 
 
 
『スウェデンボルグの霊界からの手記』より
　「この世とは霊界の広大無辺な空間の中にポッカリと浮かんでいるひとつのゴムの球のようなもので、このゴムの球である自然界の周囲はすべて霊界で取り囲まれているということである。ゴムの球の中にもすべての霊界はしみこんでいる。」
　われわれの物質界はミクロ（極微）世界の法則が集積されて成り立っている。したがって量子力学によって打ち立てられた法則とは、どんな異常な現象であろうとも「この世」の見えざる基本法則となってくるわけである。
　そして量子力学が突き止めたミクロ界の法則は観測や実験で証明されたことばかりで、単なる仮説や推論の積み重ねではない。
　われわれが認識する物質世界は実在しない。
　この世の事物はすべてあなたの意識が創り上げたもので実体として存在するものではない。その背後には巨大なスクリーンで遮られた広大な「あの世」が存在し、「この世」はそのコントロール下に置かれている・・・これは疑問符のつくような弱々しい表現ではなく、はっきりと結論づけられたことなのである。
　「この世」はバーチャル・リアリティ（仮想現実）のごときもので、「この世」と「あの世」を分ける幕の背後では何かが共同謀議していると量子力学はいう。
　この眩暈のするような発見は、人類の進歩というより、新たな科学の混迷の始まりとなる可能性が高い。人類の世界観へも影響を及ぼさずにおかないだろう。
　人類は今、物質文明から精神文明への大きな転換期にさしかかっている。
　近い将来、革命的な科学理論が出現すると考える人々が多くなっている。
　もうすぐ根本的な変化が起こるだろうと、物理学者の誰もが感じている。
　さらに近代量子力学が突き止めた「この世」の本質は、古代の東洋神秘主義（仏教）と完全に波長が合っている点に今欧米の科学者たちが感銘を受けている