PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1174                        後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2020年8月22日(土)、現在は朝の6時40分です。
 
 昨日は3連休後の出社でしたがやっぱり暑かったです。おまけに朝の通勤電車
である武蔵野線京葉線の信号点検で遅延、海浜幕張には10分ほど遅れて到着
しました。この日の暑さは今夏の留めのような気がしました。通勤の往復と昼の食事
の外出、帰宅してから夜の就寝時間までずっと猛暑的暑さでした。流石に夜中は
クーラーのお世話にはならない程度に温度は下がりましたが、それでも暑い一日
でした。そして今日は曇りがちで明日は曇りか雨の予報となって少しは涼しくなるような
予報となっています。その後はまたぞろ好天の連続ですが温度は35℃以下で徐々に
秋めいて来そうな気配です。夏コロナと熱中症はここらがいいコロナ―?ですね。
夏コロナの後は秋冬コロナ本番が来ます。熱中症は終わっても新たなインフルや
風邪引きもあります。もうずっと世界的な”パンデミックは永延”となりそうです。
 
 当方、今日からまたぞろの3連休です。もちろん外出予定はゼロです。精々スーパー
ぐらいでしょうか?温泉はまだ暑いのでパスです。外食も厭きました。結局、やること
は何にも無いということです。
 連日、報道ではコロナ禍の新たなニュースが入って来ます。昨日あたりには軽症でも
あっと言う間にコロナ死する!という事実が判明しています。大阪や千葉でコロナ軽症扱い
でも死亡が確認されています。当方ら70歳代以上の高齢者に人口呼吸器はかなり重い
負担をかけるそうです。若者から全世代に広がって重症者だけでなく、軽症者も要注意
だそうです。
 
 昨夕にテレビニュースを見ていたら全国の餃子に1人当たりがかける費用で、当然、
予想される一番は宇都宮か静岡あたりであろうと思いきや違いました。何と当方が
単身赴任していた宮崎県が一番でした。宮崎は餃子のお持ち帰りが普通です。店で
食べるより圧倒的に買って帰って家で食べる家族が多いようです。本年の前半での
集計ですが(年間では2月まで見てから)、やはり本年の前半はコロナ禍で外食が
急減、テイクアウト餃子が主流の宮崎が一番の地位を得ているようです。
15年前に都城単身赴任時に当方が住んでいた三股町の蓼池というところから宮崎
では有名な”丸岡餃子”の本店販売所まで歩いて3分位で行けました。何度か一人も含め
飲食しましたので思い出深い所です。恐らくテイクアウトでは宇都宮や静岡を凌駕するのでしょう。
餃子の味はといわれるとまあ普通です、と答えるしかありませんが。餃子は当方らが中学生
から高校生、大学生時代に超大好きでたくさん食べた市川駅側の”ひさご亭”(現在は
市川大野にある)の餃子に優る餃子は絶対にありません。現在も美味しいですが10歳代の
頃のひさごの餃子に適う餃子はありません。今の餃子は大き過ぎます。昔のように今の
半分ぐらいにしてくれたら毎週行きますね。
 
 先日、ウォーレン・バフェットが航空株を全株売却して4000億円の損切りをした・・・
との報を届けましたが、準じて氏が率いるバークシャー・ハサウエイが6月末までに
米銀行株を処分していたことが判明したそうです。ゴールドマン・サックス保有株は
ゼロとなり、JPモルガン・チェース、ウエルズ・ファーゴなども一部売却したようです。
 
 日米とも政局不安を抱えている割には株価は堅調です。トランプの当落は今の所
まったく不明、藪の中です。我が日本では大馬鹿はまずダメでしょう。どうも重篤な病
に罹っている気がしてなりません。顔色が悪すぎます!!!
 
 昨日のお昼は暑い中、”鳥の一”まで唐揚げ食べ放題定食に行ってきました。この日の
唐揚げは6個とまず控え目にしました。この日の猛暑日和でもけっこう混んでいます。
行ける時に行っておかないとまたぞろ緊急事態宣言発令が何時来るか不透明だからです。
 
 
 では3連休中は量子物理学を勉強しましょう!!!
 
 
量子物理学
 
 
 
 
第二章 死後の世界とクロスする量子力学
 
  量子力学は難解ではない、「現象の理解」が難しいのだ!
 量子力学はミクロ世界を研究する科学である。量子力学という学問そのものが難しいのではなく、量子力学が実験で探知した現象の本質的なことが科学者の誰一人として分からない。だから量子力学は難解だと思われているだけのことである。
 ニールス・ボーアの『コペンハーゲン解釈』(量子力学の正しい解釈)とは「どんなに量子現象が奇怪であっても、余計なことは考えないで、正面から素直に受け止めよう」ということなのである。
 ミクロ界で起きている魔的ともいえる現象を素直に正面から受け止めることが、量子力学を理解する第一の基本なのである。
 
  素粒子は人間の意識を事前に察知する!
 スウェデンボルグは「あの世では、すべてが意識を持っている」と述べている。アメリカの物理学者であるE・H・ウォーカーも「光子は意識を持っている」と次のように述べている。
 「意識というものが量子現象のすべての過程と関連しているのかもしれない。何であれ実際に起こるすべての物事は究極的には量子力学的な出来事の結果なのだから、たいていは思考力を持たないにしてもはっきりした意識を持ち、宇宙の隅々にまで影響を行きわたらせているような存在がほぼ限りなく宇宙の中に生きている」
 しかし、これは量子力学が初期に体験した超常現象のプレリュードでしかなかった。