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PNC会員へ・・・
会員のみなさま 1186 後醍院 廣幸
おはようございます。本日は2020年9月12日(土)、現在は朝の7時45分です。
やや遅めの書き出しですが、昨晩の就寝時ではまだまだ暑く30℃を上回って
いたのでクーラーつけっぱなし寝にしました。結果は夜中の3時までぐっすり寝の
約5時間となり、何時もはここからが寝られないのですが、この日はこの時間帯では
グッと気温が下がり、もちろんクーラーはストップして朝までぐっすっりと寝たせいで
久々の8時間弱達成となり、このPNCの書きだしも遅くなった次第です。
やはり7時間から8時間ぐらい寝ると体調は良いですね!心臓の動きも順調です。
一昨日の朝方は心臓中心に息苦しくなって心筋梗塞とか心不全が心配になるほどの
不快感があったので少し心配だったのですが、十分な睡眠のお蔭でその心配は
吹き飛んだようです。昨日1カ月と1週間ぶりに温泉に浸かってサウナで大汗を?いた
結果、体調が戻ってきたようです。それでも昨日のお昼は暑かったですね。
何度目かのこれが本年最後の酷暑・・・と、言っても差し支えは無いようです。今朝は
逆にやや寒いぐらいです。予報では本日は26℃ぐらいで止まり一日中降雨となっています。
明日は晴れますがその後も雨マークは皆無となって、未だ秋の長雨的梅雨もようには
成りそうにありませんね。
本日のやや長期の天気予報では、本年は”ラニーニャ”が発生、早い冬の訪れ・・・との
タイトルでその状況を紹介しています。曰く、3年ぶりにラニーニャ現象が発生、来年の2月
頃まで続く見通しで、11月は寒気の影響を受け、早い冬の訪れとなる可能性があるとの
ことです。当方何度も言うところの11月は要注意!!!が現実化しそうです。
ラニーニャは太平洋赤道域東部(ペルー沖)の海面温度が基準値よりも低くなる現象で、
世界的に異常気象を引き起こすことが知られている。
日本では、ラニーニャが発生している冬は寒く成り易いとされ、それはフィリッピン付近の
暖かい海に理由があるそうです。【ラニーニャ現象と日本の冬】冬型の気圧配置が強まり、
日本列島に寒気が流れ込みやすくなる。これが秋の大雨、早い冬の訪れを促します。
今年は暑い日が続いていますが、11月になると偏西風が南下して、寒気の影響を受け
やすくなる見通しです。この秋はいつまでも暑いと思っていたら、急に寒くなる、短い秋に
なるかもしれない・・・とのことです。
やや不安が遠のいた感のあるコロナ禍ですが、11月から2月ぐらいの例年より寒い時期に
恐怖のコロナ禍第二波発生の予感がして来ました。まだまだ我々全人類に対する天の報復的
攻撃(馬鹿な事ばかりやっている全人類に対する諌め的報復)は収まりそうにありません。
こうなったら、もう無駄な散財は絶対に不可として少しでも蓄えを多くして難事に対処する
ことを考えるべきです。
相撲ですが、やっぱり両横綱(白鵬と鶴竜)は9月場所休場となりました。稽古不足でどうせ
無理して出てもすぐ休場となるでしょうからこの方がベターです。それにプラスして相撲取り
全体に言えることでしょうが本当にバカが多くクラスターになるのが当然です。相撲協会の
お偉方や何とか部長が口を酸っぱくして諫めても大馬鹿集団にはその真意は届きません。
唯々相撲を取って旨いものと美味い酒が飲み食いできればいいのでしょうね!?!
残念軍団です。
そして次には競馬です。こちらは秋の中山開催は早目に無観客を発表しているので
どうしようもありませんが、本当につまらないことです。競馬では大馬鹿馬券買い氏が
本当に馬鹿な大声で応援をするという超下らない世界なのでやはり観客有競馬は無理に
決まっています。
当方、久々にネット入金をして本日はすでに10Rと11Rの重賞競争を都合で100円×10
の1000円だけ買ってみました。当面はこんなものです。
バカな観客しか来ないスポーツやコンサート・各イベントの通常への復帰は当面無理でしょう。
精々、クラシック音楽のコンサートとかで大騒ぎをするやつが居ない集まりだけを優先して
再開Ok!と成りましたが、当然ですね。普通のスポーツとかギャンブルは本当に馬鹿ばかり
が集まるので通常の観客有観戦は当面ないでしょう!?!
本日はここまでにしておきます。明日とその後の6連休にはお金の行方とか老後とか
年金とか貯蓄、政局の触りとか・・・について多少の論考をする予定です。
では量子物理学です。
量子物理学
われわれが目にする物質は、誰にも客観的な実体存在として見える。その常識を量子力学は根本から覆した。「この世」を構成する究極物質は存在しないと。
一般の人が量子力学に理解が及ばないのは、専門的な面に対してではない。それどころか科学者たちからいわせれば、量子力学の量的予測の正確さは物理学の世界では他に類を見ないものなのである。量子力学の最大の欠陥は、科学者たちにとって論理的な解釈法が存在しないことにある。科学者は量子力学の記述することは理解しているが、本質的な意味では理解がまったく及ばないのである。
い
量子力学の要点(これまでの科学との違い)
●一九二〇年代に量子力学が登場してから、自然現象の内的な作用を予言するのに非常な威力を発揮してきた。
●ニールス・ボーアによれば、量子力学で結論した「実在」というものがわれわれの常識に合わないとすれば、従来の科学の実在についての見方の方が誤っているのだという。
●量子力学の登場はニュートン物理学はもとより、アインシュタイン相対性理論さえも遥かな古典物理学へと追いやってしまった。量子力学の世界では、アインシュタイン相対性理論も全く適合しないことが判明したのである。
●量子力学は首尾一貫した科学体系である。その内容と予言は、どんな科学の経験と照らし合わせても矛盾はない。そして多くの実験の証拠に基づいた結論も、これまでの「物質の実在」に関する常識的な考え方とは基本から相容れないものである。
●量子力学は、われわれ自然界の背後に「この世」とは異なる巨大な空間レベル層の存在を実験によって検出した。量子力学から見れば自然界には二つのレベル(二重構造)が確実に存在するのに、これまでの物理学は表側世界のレベルしか見ておらず、それより遥かに広い裏側の世界の存在に気付いていない理論だということを明らかにした。ここでいう「裏側の世界」とは、「あの世」という意味である。