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PNC会員へ・・・
会員のみなさま 1188 後醍院 廣幸
おはようございます。本日は2020年9月17日(木)、現在は朝の6時45分です。
起きたての朝は涼しく現在は曇天でもその後は好天が予想されています。明日も
好天でこの地方でも最高気温は32℃と真夏並みとなりそうです。その後の土曜日からの
3連休はずっと雨模様で、お彼岸中心の4連休では最後の火曜日だけが彼岸の墓参り
日和となりそうです。当方は、13日の日曜日に彼岸の墓参り直前のお墓掃除を励行、
明日に予定されている妹夫婦参加の墓参りは掃除はしなくても大丈夫です。
今週に入ってからの3日間ですが夜から朝に架けては流石に初秋の趣が強まり、
寒いぐらいになって来ましたが、昼はまだまだ暑いです。昨日まで3日間は仕事でしたが、
夜の気温の低下と快眠・快便のお蔭で体調は良好といいたいですが、外出時のマスク
着用励行のため、胸苦しく、首肩・背中に肺がんを心配するほどの違和感発生で往生
しています。当方、今日から遅い夏休み的6連休となります。秋のお彼岸の墓参りは
本来なら22日の火曜日が祝日で彼岸のお中日となりますが、数十年前と違い、普通に
墓参りディスタンスを考えて行動する結果、お中日だけに集中して墓参り客が集中する
ということは無くなりました。今年でいえば4連休ですので、その中の都合に良い日に
墓参りに行くだけのことです。適当にやり過ごしましょう!
本日から6日間連休ですが、予定は本日午後の温泉&マッサージと明日の墓参り
ぐらいです。この日曜日から隣の娘家族はドライブがてら箱根に2泊3日の旅行に行って
きました。お土産に小田原のさつま揚げと大涌谷の黒卵(5個入り)を買ってきてくれました。
早速、両方とも一気食いしました。黒卵は1個食べると7年長生きするという言い伝えが
あります。当方これを食べるのは20年ぶりぐらいでしょうか、昨晩は3個戴きました。
ということは3×7=21年間長生きするという結果、当方の寿命は92歳ということになり
そうです。逆にご勘弁願いたいくらいです。黒卵は随分昔から食べていて、トータルでは
のように”死ねない罪”を受けて数百歳まで生きることになりそうで不安発生です。
それにしても外出中は全部マスク着用はご勘弁願いたいですね!?!本年はマスクの
御蔭で通常のインフルエンザには罹らないだろうという当方の予想は大当たりです。
当然ですね、マスク着用励行とソーシャルディスタンス・満員電車無しなどで、インフルエンザに
罹り様がありません。今の初秋の段階では通常1000人ぐらいはインフルになっているのが
今年は少し前でたったの3人です。それでも寒くなったらコロナ禍第二波が始まります。実は
これが一番怖そうです。充分注意をしましょう!!!
マズゴミ(テレビ)はやる必要などまったくない菅新首相就任の件ばかり放送します。
こんなの誰も見たく無いでしょう!大馬鹿政権時代と何らというかまったく変化のない顔ぶれ
逆転を予想しています。
小沢の与野党逆転の根拠を下に付けます。少し長いですがテレビがいかに嘘ばっかりか
解るでしょう!!!
小沢一郎「絶対次の総選挙の後は我々の政権だよ」の根拠
筆者が論座で連載した「小沢一郎戦記」を加筆・再構成した『職業政治家 小沢一郎』が朝日新聞出版から出版されました。折しも新立憲民主党が誕生し、一方の自民党の方も菅総裁・首相体制が事実上固まりました。「解散・総選挙近し」の声も多く、政界は一気にポスト安倍の風向きを強めています。
日本の政治はどこから来て、どこへ向かうのか? その決定的な道標のひとつとなるのが、この本の役割です。(ジャーナリスト 佐藤章)
新しくスタートする立憲民主党の結党大会が9月15日に開かれる。新党結成に尽力した小沢一郎氏にとって3度目の「政権交代」の戦いが始まる。いや、この言い方は正確ではない。小沢氏の戦いは常に継続しているのだ。
「永年在職議員特別表彰」の先送り
昨年10月、安倍内閣が消費税の税率を10%に引き上げたころ、いかにも小沢氏らしいニュースが流れた。
在職50年を迎えた議員を対象とする「永年在職議員特別表彰」を衆議院事務局から打診されたが、回答を保留し表彰が先送りされたというニュースだ。
小沢氏は1969年総選挙に初当選して以来連続17回当選を果たし負け知らず。明治以来、衆議院議員在職50年を達成したのは、「憲政の神様」と呼ばれる尾崎行雄をはじめ三木武夫や原健三郎、中曽根康弘、櫻内義雄、そして小沢氏の6人だけ。このうち櫻内氏は参院議員期間も通算しているから、正確には5人だけだ。
特別表彰の対象議員が回答を保留するのは「異例」(2019年10月2日、共同通信配信)とあるから、まず初めてのことなのだろう。しかも、その理由について、小沢氏は「政権交代に向けて政治活動をしている真っ最中だ」(同)と答えている。
議員を続けること自体は目的でも何でもない。最大の眼目への道半ばにしての「特別表彰」は、小沢氏にとって何の意味もないことだろう。
最後の闘い
もう「時効」だから少しばかり内幕話を書いても許されると思うが、連載の当初、毎回のメインタイトルなどをめぐって小沢氏の事務所と編集部の間で意見の食い違いがあった。
編集部としては当然、ページビューを上げるために好奇心の湧く見出しを考える。ところが、そのような見出しは往々にして小沢氏の忌憚に触れた。
その考えは徹底していて、小沢氏事務所と編集部の板挟みにあった私の「心理的障害」も一時期かなり高まった。
その中でも山口氏の言葉は、この原稿を書く上でのヒントが詰まっている。
もう「時効」だから少しばかり内幕話を書いても許されると思うが、連載の当初、毎回のメインタイトルなどをめぐって小沢氏の事務所と編集部の間で意見の食い違いがあった。
編集部としては当然、ページビューを上げるために好奇心の湧く見出しを考える。ところが、そのような見出しは往々にして小沢氏の忌憚に触れた。
その考えは徹底していて、小沢氏事務所と編集部の板挟みにあった私の「心理的障害」も一時期かなり高まった。
その中でも山口氏の言葉は、この原稿を書く上でのヒントが詰まっている。
――この30年、多くの凡庸な政治家は敗北で淘汰された。小沢という政治家は(略)何度も敗北した。(略)敗北から立ち上がり、もう一度政権交代を目指すことは、小沢さんの最後の戦いである
ここで山口氏の言う「多くの凡庸な政治家」はなぜ淘汰され、小沢氏は何度も敗北をなめながらもなぜ生き残って、議員在職50年の特別表彰を後回しにできるだけのエネルギーを保ち続けているのだろうか。
その答えは、まさに「政権交代」を常に目指し、「議会政治の日本への定着」や「政治改革」を細大の眼目にしているからだ。この眼目の実現を自身の最高の政治的使命とし、徹底しているからこそ細心の注意を払ってネットメディアのタイトルに目を凝らし、必要とあれば厳しく指摘しなければならないのだ。
このことは、言うは易いが行うことはなかなか難しいことなのではないか、と私は思う。
小沢一郎氏
山本太郎のこと
私は、小沢氏のこの姿勢は、マックス・ヴェーバーが講演録『職業としての政治』(岩波文庫)で指摘した、目的や政策実現のためには「悪魔」とも手を結ぶ本物の「職業政治家」の姿勢に他ならないと考える。
もちろん、一つのかたまりとしての野党の姿が見え始めた現在、野党の他の指導者たちが「悪魔」と言っているわけではない。ヴェーバーは、政策実現のための政争を生き抜くために極端な表現を用いているが、小沢氏にはそれぐらいの覚悟が備わっている、ということを言いたいのだ。
「政権交代」や「政治改革」を貫く小沢氏は何度かの敗北にもかかわらず生き残り、「多くの凡庸な政治家」は淘汰されて政界を去っていった。なぜ彼らは「凡庸」であり淘汰されざるをえなかったのか。
直近の二、三の例を見てみよう。まず、政界に「れいわ旋風」を巻き起こした山本太郎氏の場合は小沢氏と関係が近いだけにわかりやすい。
今年7月に投開票のあった東京都知事選では現職の小池百合子氏が圧勝、野党側は山本、宇都宮健児両氏が並び立って野党票を分割し惨敗した。この経緯について、小沢氏は私のインタビューに対し率直に説明している(『職業政治家 小沢一郎』・特別付録)。
「4月に私は山本太郎君に、出るなら野党統一候補として出るべきだと言ったんです。それで、内々野党各党にも私の方から根回しをしたんです。それでみんなOKだったんです。ところが、太郎君が「やっぱり、『れいわ公認』じゃなければいやです」と言い出したんです」
この回想は、ありえたかもしれない歴史のもう一つの可能性として、実に多くのことを語っている。小沢氏直々の調整の結果、野党統一候補として立候補できる準備が整っていたにもかかわらず、そのチャンスを逃がしたばかりか、反対に野党統一の機運さえ一時的に遠ざけてしまった。
「結果として、野党統一を邪魔したような形になってしまいました。やっぱり自分に対する過信がこの結果を招いたと思う。(略)太郎君も大魚を逸したと思います。野党統一として出ていれば、負けたとしてもいい勝負はしたと思う。そうすれば有権者の受けも全然ちがう」
小沢氏の見立て通り、「れいわ旋風」に乗った山本氏が野党統一候補として小池氏とサシで勝負していれば、小池氏に肉迫した可能性がある。そうなれば、山本氏の政治的可能性が広がるだけでなく、野党統一の機運も相当盛り上がったはずだ。
「太郎君は政治感覚をもっと磨かなければいけないと思いますね。しばらくは自ら「雑巾がけ」をした方がいいと思う。政治家としてまだまだ成長しないといけません」
小沢氏は暖かい言葉を忘れないが、山本氏に欠けていたのは、現在地点での政治全体を見通す力だろう。「本当に困っている人を助けたい」という山本氏の熱意は理解できるが、そのことを実現させるためには都知事選で共倒れの選挙戦を戦うことではなく、野党統一の重要な一翼を担って政権獲得の戦いに挺身することこそ必要なことだった。
安倍政権が続いた7年8か月はこれまでの日本政治史には類例がないような時間だったと考えられる。
森友、加計問題や「桜を見る会」の問題、森友に端を発する公文書改竄問題、IR汚職や元法相夫妻による大規模買収事件と破格の1億5000万円供与問題など。さらには外交、経済政策における大失政とそれを糊塗するための虚飾に満ちた美辞麗句の羅列。
7年8か月の間に、日本社会は、安倍自民党のためにあらゆる側面でズタズタにされたと言っていいだろう。この状況を変えるには、結集した野党の力によって選挙で自民党を下野させるしかない。その一翼を担うことこそ、山本氏にとって、現在地点での最大の政治的使命のはずだ。
なぜ新党へ参加しなかったのか、その真相はいまだ十分にはわかっていないが、この場合も「政権交代」という現在地点での最大目標を見失った行動と言える。
山尾志桜里氏の場合も同様のことが言える。「政策提案型の中道政党」の必要性を訴えているが、ヴェーバーの言う通り、政策実現のための「政権交代」のために「悪魔」とでも手を結ぶ覚悟で挺身しなければ現実的な意味がない。
では、彼らは「多くの凡庸な政治家」の一人となり、淘汰されてしまうのだろうか。もちろん、彼らには生の可能性が開かれており、自らの真の政治的使命に気がついてほしいと願うばかりだ。
自らの政治的使命を忘れない小沢氏は、1993年に細川護熙政権を成立させ、2009年に民主党政権を誕生させた。自民党・社会党の「55年体制」を破壊したどころか、2度自民党政権からの政権交代を成し遂げた。
その小沢氏は、新党結成が本決まりとなった8月13日には記者団に対して語気強くこう語っている。
「我々が自民党・安倍政権に代わって国民のための政治を実行すると言う気概で、総選挙で政権交代を考えていくし、それが国民の期待だと思う。絶対次の総選挙の後は我々の政権だよ。間違いない」(8月15日FNNプライムオンライン配信)
小沢氏はこれまでに、一般には見えないようなもう一つの現実、もう一つの可能性をしばしば語り、時にはその通りに実現してきた。
たとえば細川護熙政権の成立前夜、劣勢と考えられた野党リーダーたちを叱咤激励して形勢を逆転させたのは小沢氏の眼力のなせる技だった。民主党政権誕生の前に自民党との大連立を考えたのも、実現はしなかったが、民主党の経験不足を懸念した小沢氏の深謀遠慮だった。
消費税減税に踏み込む枝野幸男
その小沢氏が「絶対次の総選挙の後は我々の政権だよ。間違いない」とまで断言している。この点について、私は小沢氏に直接話を聞いたわけではないが、ロングインタビューを重ねてきたジャーナリストとして、小沢氏の考えの一端は予測がつくように思う。
先に安倍政権の失政の大略を指摘したが、はっきり言えば国民の大半は安倍政権の7年8か月に大きい失望を味わっている。コロナウイルス対策についても国民の評価は極めて低い。
菅氏は翌11日の記者会見で、「安倍首相がかつて、今後10年ぐらい上げる必要はないと発言している。私も同じ考えだ」と軌道修正したが、野党側は枝野・新立憲民主党代表も含めて「ゼロ・パーセント」も含む消費税減税に大きく傾いている。
消費税減税をめぐっては枝野氏は当初消極的だったが、小沢氏は私のインタビューに対して「景気条項」を新たに入れることを主張していた。コロナウイルスの影響で今後、景気が極端に悪くなることが予想される現在、消費税については減税を考えざるをえない。
枝野氏は、ここにきて政策的にかなり柔軟な考えを採るようになったようだ。小沢氏の影響かもしれないが、政権交代を目指すには非常に重要な姿勢だと思われる。
一方の菅氏は、安倍政権7年8か月の足かせがある上に、経済政策など国の全体の施策を進める上で今一つ将来を見通す力に欠けるように見受けられる。
景気が最悪の状態の時に消費増税を言い出すという経済常識の欠如には驚くが、コロナウイルスの第2波が高まりつつある中で、工夫のないGoToキャンペーンを繰り広げる牽引役を担ったという報道に接する時、遅かれ早かれ国民の失望を買うような失政を引き起こす恐れが強いのではないか、と思われてならない。
「絶対次の総選挙の後は我々の政権だよ」という小沢氏の見通しは、我々の目にも徐々に明らかになってくるのではないだろうか。
少し長くて疲れたでしょうから、話題を取りあえず相撲に変えます。
今場所(9月場所)はやはり両横綱不在が確定した途端に超混沌自体となっています。
一番の勢いだった正代も軽く負けてこの先の予想がまったくつかないまったくおかしな
大相撲となり果てています。人気で小兵の炎鵬など4連敗でこれも今場所の相撲をつまらなく
迫られるでしょう!
北の富士コラムによると、夜の街の営業時間が伸びて大丈夫か(?)と言っています。
この人など夜の街で育ったような人で酒と女大好き人間が家でじっとしているのは本当に
似合いません。銀座にも行きたいがコロナが怖くて行けない。飯を食べたら韓国映画を
見て寝るとするか?…と言ってます。つまらないですね!?!
当方の銀座通い(もっぱら東銀座中心)も少なくなっています。あまり行かないうちに
全部休業している可能性も出てきました。恐らくこの秋からスタートする(?)予定の
コロナ禍第二波が発生したら、どこの飲食店や酒場・クラブ・スナックなども完璧に全部
終了することでしょう!?!
当方、仕事がある時の時間帯に相撲を観ることはほとんどありません。今日からの
6連休では見ようと思えば全部見れますがその気になりそうにありません。酒も旨くなく
今日は断酒するつもりです。
では、また明日・・・