PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1201                  後醍院 廣幸 
おはようございます。本日は2020年10月11日(日)、現在は朝の7時50分です。
 
 今朝は雨は止んでいますが、じめじめしたやや蒸し暑い陽気です。
今後の予報では殆んど曇天で雨も混じる秋らしくない日の連続です。
 例年だと今の時期はほゞ晴天の秋晴れが続くはずですが、本年は違う
ようです。まあ、やることもないので当方的にはどちらでも関係ありませんが、
運動会であるとか久々のゴルフラウンドが予定されている人にとっては残念な
日曜日です。何だかおかしな動きだった台風14号も列島からは段々遠ざかって
もう影響はないでしょうが、テレビ報道だけは何か大災害でも来るような驚きの
報道満載でした。大体、テレビがどうでも危険報道をした件で大災害が起こった
例はほゞありません。何時でもびっくりニュースは後付けです。
 当方は仕事で行けませんが、隣りの娘家族とバアバが行く予定のディズニー
の10月20日あたりは好天となる可能性が高そうです。孫娘は超楽しみにして
いますので晴天であってほしいものです。
 
 昨日は外出ゼロの1日でした。本日も大した予定は無く、精々近所のスーパー
ヤオコーか?)に行くぐらいです。昨日今日とも外食は無しです。当方、明日は
東京簡裁出廷の仕事ですが、その後の13日から15日まではズル休みの3連休
となります。予定では13日に健診の予約をしているぐらいですが、これが時間が
罹るので閉口ものです。西船橋のクリニックへは午前中に行って(2時間は覚悟)、
お昼は市川駅まで戻り”坂内”のラーメンにする予定です。
 現在、続行中の断酒は最低来週の23日までを予定しています。それでちょうど
1カ月となります。実際的にどこも悪くない状態での断酒は実験状態です。
飲まずにいかに早く就寝できるか(?)が一番の案件ですが、これが何と酒を飲んで
いるよりずっと早めに寝られています。巷間(医者)言われるように呑んで就寝は
早く起きてしまうので不可というのは至言かもしれません。結局、酒は良いことが一つも
無いという結論になりそうです。
 
 本日の午後もこれといったやる事・予定が無いので読書か映画鑑賞になるはずです。
昨日はヒッチコックの”北北西に進路を取れ”にしました。この映画も好きな1作で
もう10回は観ているはずです。初めてこの映画を観たのは高校生の時でした。
この時観た女優のエバ・マリー・セイントは当方らはまだ若く、さほどの美人とは思わな
かったのですが、その後成長(年を取って)して再鑑賞したらやはり”良い女”でしたね。
タダ美人というのではなく、ズバリ女の魅力が桁違いでした。
 それでも当方的には女優の魅力ではなく、主役の男優であるケーリー・グラント
大ファンなのでこちらが見たくて何度も観賞したという方が正解です。
 昔(就職後)、会社の社長と話す機会があり、映画の話(特に女優)のなかでこの
映画”北北西に進路を取れ”に言及した際に、当方は高校生の時観たエバ・マリー・
セイントは美人に見えなかったのが当方が成長して(年を取って)観たエバは本当に
良い女だったと言ったら、社長はそれが正解…といわれ、北北西に進路を取れ
英語で何というか分かるか?と促されたので、分りませんと答えました。社長によると
北北西・・・は、英語で映画の原題は”North by North West”です。この言葉は
米国の方位英語ではありません。方位・気象関連的には北北西は”North―North
West(NNW)”です。North by North West は日本語で北北西に進路を取れ
・・・で、正解のようです。因みにこの作品の製作は1959年です。この年の翌年に
傑作”サイコ”が製作されます。この後のヒッチコック作品では”鳥”ぐらいしか傑作作品
は無いので、ヒッチコックが一番乗っていたころの作品と言えるでしょうか(?)
 と言うわけで、本日もヒッチコック作品にするかもしれません。
 
 次に競馬です。昨日の10Rは頭に選択した馬は2着に来てくれましたが1着に
余所が居の穴馬が来てダメでした。本日は9・10・11Rと3鞍買っています。これが
駄目だとまた当面馬券は買えなくなりそうです。最後の勝負的馬券買いとなってしまい
ました。というか無観客はもう結構です。
 
 話題はまったく無軌道に変化します。数日前の記事から紹介したいものがありましたので
貼り付けておきます。現代における”最強の人物”の定義です。我々が思っている人間とは
だいぶ違いますよ。本当はこんな最強に生きていくべきなのでしょう!?!
 
 
 
 
お金持ちよりも強い! 現代における「最強の人物」とは
 
私たちが暮らしている日本で、最強の人物とはどんな人でしょうか。権力を持っている人? お金を持っている人? 格闘術ができる人? いろいろな要素があると思いますが、私は「○○が強い人」を挙げます。
 
◆現代における最強の人物とは
 
私たちが暮らしている日本で、「最強の人物」とはどんな人でしょうか。思いつくのは、権力を持っている人、お金を持っている人、格闘術が得意な人などでしょう。
 
思いつく能力はさまざまだと思いますが、私は「メンタルが強い人」が最強だと考えています。メンタルが強いことで得られるメリットとは以下のようなことが挙げられます。
 
・メンタルが強ければ、学校や職場でいじめにあっても気にしない。
・上司や取引先に怒られても気にしない。
・営業で断られても気にしない。
・昇進や昇格しなくても気にしない。
・貯金が少なくてもボーナスがもらえなくても気にしない。
・ネットで炎上しても、近所でうわさ話をされても気にしない。
・他人の目が気にならない。
・他人に何を言われても気にしない。
・どう思われるかも気にならない。
・いつもへっちゃら。
・だから心配事がない。
・だからストレスが溜まらない。
・心が平穏。
・毎日が楽しい……。
 
 ということらしいです。すべてに関して気にしない、気にならないことが重要ですね。
 ついでに、お金持ちの共通項という記事も付けておきますので勉強しましょう!
 
 
お金持ちは「支払い方がスマート」
 
お金持ちは「出すときと締めるときのメリハリがある」
 
お金持ちは「身なりが整っている」
 
お金持ちを目指すなら「真似っこ」からはじめてみる
お金持ちになりたいのであれば、まずは「お金持ちの真似っこ」からはじめてみるのも1つの方法です。お金持ちが見ている景色や感じている感情、大切にしていることなどを真似することで、今までは得られなかった気持ちが芽生えることもあります。
 
 
 当方お金持ちではないので今後はこれを真似っこしてみます。
 
それでは量子物理学にします。忘れずに勉強しましょう!
 
 
 
 
 
 しかし、『ビッグバン理論』の原点となった「宇宙の赤方偏移」という現象は、銀河同士が離れ遠ざかっているという運動状態をジカに確認したわけではない。「馬のたてがみが後方になびいている」という一枚の静止写真(あまりにも個々の銀河は遠くにあるので、運動の直接確認はできない)を見て「馬が走っている」運動状態と解釈し、「どこからスタートしたのか、これからどうなるのか?」という推論を数学観点から積み重ねたものである。
 しかし精度の高い別の写真やムービーで「馬が走っていなかった」ことが分かれば、ビッグバン宇宙論は直ちに崩壊してしまう。『ビッグバン理論』が崩壊の途上というのは、ハッブル宇宙望遠鏡のような精度の高い天体観測機器が打ち上げられて、ビッグバン理論と大きく矛盾する現象が続々と発見されているからである。
 その最大のものに、宇宙の大規模構造(グレート・ウォール)の発見がある。ビッグバン理論では、宇宙が誕生したのは150億年前とされてきたが、ハッブル望遠鏡が発見したグレート・ウォールが形成されるには、何と一千億年もかかるのである。
これだけではない。ハッブル宇宙望遠鏡の新たな観測結果によれば(もし、ビッグバン理論の基本とされてきた赤方偏移でいう互いの銀河が離れ遠ざかっているという解釈が正しければ)、宇宙の年齢はビッグバンがいう百五十億年前から半分の七十億~八十億年しか経ていない宇宙の中に、百億歳や一千億歳のパルサーやグレート・ウォールが存在するのは、どう考えてもオカシイ。
 これだけでもビッグバン理論の破綻は充分といえるが、だいたいビッグバンの基本『ハッブル定数』(宇宙膨張)が正しかったなら、グレート・ウォールに見られる銀河集団のボイド(バスタブの泡のような表面に銀河が集合し、泡の中は何もない空洞)など形成されるわけもないのである。
 しかし、「宇宙の赤方偏移」は現実に観測される物理現象である。となると宇宙の赤方偏移という現象は、ビッグバン理論がいう銀河が離れ遠ざかる(馬が走っている)運動状態を示すものではなかったことになる。
 付け加えれば、「宇宙の赤方偏移」という現象の物理的正体こそが『果てなき宇宙』のミステリーを解明する最大のポイントとなるはずで、それが立証されたら現代宇宙論は飛躍的な進展が為されるだろう。