PNC会員へ・・・

会員のみなさま1206                         後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2020年10月18日(日)、現在は朝の7時5分です。
 
 今朝は予想に反して青空の好天となっています。昨日は随分と降ってくれました。
今朝起きて週間天気予報を覗いたら20日21日と晴れマークに代わっていました。
我が家(当方を除いた)のディズニー行きは晴れ予報に変ってハッピー模様です。
 本日は当方にとって晴れても雨降りでも外出は買い物程度なのであまり影響は
ありません。昨日から今日にかけて晴れても雨でも気温はぐんと下がってまあ冬並み
の寒さ到来と言えるでしょうか。
 
 ここへ来て、政府の政策的コロナ禍収束感演出のせいで繁華街や観光地への人出は
だいぶ回復して来たようです。結果的に東京都の感染者(PCR検査陽性)は200人台と
大目が連続しています。また大所でコロナ倒産(と言えるか?)が発生しています。
小田原の老舗的蒲鉾店のひとつである”丸う田代”が倒産です。この蒲鉾店は小田原の
老舗3店の一つです。籠清・鈴廣・丸う・・・の御三家の1店で当方的には好きな順位的には
籠清→丸う→鈴廣 です。丸うは本年のコロナ禍が原因ではなく、もうこの数年来の販売
不振があったようです。老舗店でも何か新しい施策等を施さないと永続できる可能性は
グンと落ちるという典型的事象でしょうか?
 
 咽喉元過ぎれば熱さを忘れるという諺ではないですが、あの問題児である甘利明税調会長
が言わなくても良い”フェイク拡散おじさん”でまたぞろ名を馳せています。大体この男は
数年前に本来なら政治生命が断たれていたはずですが、大馬鹿のお蔭で命拾いをしていた
だけのトンでもバカです。当方時に言わせればニーチェ流で”犯罪的 甘利に 犯罪的”
な人間です。都市再生機構(UR)から口利きで1200万円を受け取った疑惑が消えた
わけではありません。この男も我々と近い年齢の団塊の世代です。1949年8月生まれで、
菅首相は当方とほぼ変わらない1948年の12月6日生まれです。(当方は12月24日生)
まあ、団塊の世代は人数が半端なく多いので政権の中枢に存在しても不思議はありませんが。
 当方的には、バカはバカなりに大人しく生息して任期を全うして田舎に帰り大人しく反省の日々
を送ってほしいものだと祈願します!?!
 
 ここで話題をいつもの年金と定年と老後に関して添付有で少し論考しておきます。
 
 年金21万円の60代夫婦は破綻すれすれの『不足額』に唖然…と言う記事です。取りあえず
さらっと読んでみてください。
 
 
 
年金「月21万円」の60代夫婦…破綻すれすれ「不足額」に唖然
 
本記事は、書籍『ワケあり不動産の相続対策』から抜粋したものです税制改正等、最新の内容には対応していない可能性もございますので、あらかじめご了承ください。同書籍では、「老後の生活資金」はどの程度見積もっておくべきかを危機感を持って説明しています。
老後をどのような生活をしたいのか、考えてみる
 
■老後のライフスタイルを考え、必要な費用を推計する
 
「自身のこれからの生活」について考える上では、まず自身がどのような将来を迎えそうか、家族構成はどうなっているかなどを予想します。そして、自身がどのような生活を希望するかを考えていきます。
 
●子とは同居したいのか、そうでないのか
 
●配偶者と2人で暮らすなら、どのようなレベルの生活をしていきたいか
 
●ある程度ゆとりのある老後生活を望むのか、それとも平均的でいいと考えるのか
 
●介護が必要になった場合はどうするか
 
●自身が亡くなった後の配偶者の生活はどうするか
 
このようなことについて、思いをめぐらせる必要があるのです。
 
そして、ある程度の予想や希望が固まってきたら、老後に必要な費用を推計します。そうすれば、自分が望む老後生活を送るためにはどのくらいの資金が必要で、どういった資金設計をしていけばいいかが見えてくるようになります。
 
老後の資金設計の面で考えるべきは、主に次の3つです。
 
(1)今まで積み上げてきた自身の財産がどのくらいか
 
(2)退職金の額はどのくらいが見込めるか
 
(3)年金は何歳から支給され、月にいくらの額が支給されるか
 
この3つの合計で、自分の希望する老後生活が送れるかどうかを考えていきます。
 
それによって「ゆとりある生活は難しいが平均的な生活ならできそうだ」とか「自分たちだけで生活すると厳しいが、子と同居すれば何とかなる」ということが見えてくるのです。
■20年間生活するのに「6000万円以上」も必要!?
 
さて、では実際に老後の生活費としてどのくらいの額が必要になるか、具体的な数字を考えてみます。以下の[図表]を見てください。
 
月々の支払い合計額は約27万円…対して収入は?
これは、平成24年度の総務省家計調査による、世帯主が60歳以上ですでに定年退職している世帯の、毎月の家計支出の平均です。
 
生活に必要な食費や住居費などの消費支出と保険料などの非消費支出と合わせて、高齢夫婦無職世帯の月々の支払い合計額は約27万円となっています。そうすると単純計算で、1年で324万円、10年で3240万円、20年で6480万円の生活費が必要になります。
 
この数字はあくまで平均ですので、各家庭によって比重が大きい項目があったり、また子は独立していて養育費はすでにかからなかったりといった違いは出てくるでしょう。しかし、こういった数値を基本の生活費と考えて、自身の生活費を推測していくのには役立つと思います。
 
20年で6000万円を超える額を皆さんはどう思われるでしょうか。これは、華美な暮らしを想定しているわけではありませんから、ゆとりある生活を考えるのであれば、月々の支出はさらに10万~20万円ほど上乗せした額で考えることになります。
 
また、長寿国と言われている現在の日本で考えれば、定年退職後は20年どころか、30年、40年と生きていくことも考えなければなりません。そうすれば、9720万円、1億2960万円と必要になる額はどんどん上がっていきます。
 
あと何年生きることを想定するかというのは、人それぞれの事情や考えに委ねることになりますが、ある程度余裕を持って考えておくに越したことはありません。
 
また、収入として計算している年金も、今は破綻すれすれのところで存続している状態です。年金の支給開始年齢の引き上げも段階的に始まっており、平成25年度からは男性が、平成30年度からは女性が、65歳以上での支給となることが決定しました。
 
支給開始年齢はさらに引き上がる可能性もありますし、今後は高齢者の医療費負担も増加することが避けられないでしょう。このあたりの社会保障事情を踏まえて、必要資金は、より多く見積もっておきたいところです。
 
介護施設の費用、サービス等の情報収集も欠かさずに
 
老後について考えるときは、通常の生活費だけでなく、病院に入院した場合の医療費、介護施設に入所した場合の入居金なども考えておくことが必要です。
 
「老々介護は限界がある」老人ホームに入居したいが…
介護施設に関して言えば、必要に応じて自ら入居することを考える人もいます。「子どもに迷惑をかけたくない」もしくは「老々介護では限界がある」というように考える人は、老後に必要な資金として、自分の希望する介護施設がどれくらいの入居一時金が必要で、月額でいくらかかるかを調べておくことが必要です。
 
ひとくちに「介護施設」といっても、さまざまな種類があります。いわゆる「老人ホーム」と呼ばれている高齢者施設として知名度があるのは、「有料老人ホーム」と「特別養護老人ホーム」です。
 
一般的に、有料老人ホームは、希望する高齢者であればどなたでも入居が可能ですが費用は高額です。特別養護老人ホームは在宅介護が困難である人が優先的に入居できる施設で、費用は安いですが入居待ちの状況です。
 
他にも、グループで生活することになるグループホーム、入居時の費用を抑えるならば高齢者専用賃貸住宅など、機能や特徴の異なる高齢者向けの施設はたくさんあります。
 
同じ有料老人ホームの中でも、施設によって利用条件やサービス内容、費用などが違ってきますので、まずはどんな施設があるのかを理解し、現実的に入居できる施設の情報を収集するところから始めておきたいところです。
 
バリアフリー工事のための費用がかさむことも
また、介護施設には行きたくない、もしくは介護施設に行くための資金が足りないという場合は、在宅での介護を考えることも必要です。誰が介護するのか、また自宅を修繕してバリアフリーにするかどうか、リフォーム費用をいくらまで出すか、といったことなどを考えます。
 
いずれにせよ、介護施設に入居するとなれば入居一時金として何千万円もかかりますし、バリアフリー化のリフォーム費用もある程度の規模であれば数百万円かかることも珍しくありません。介護を想定した資金づくりをしていかなければ、老後の生活が立ち行かなくなってしまうことも考えられるのです。
 
倉持 公一郎
 
 でした。   老後(所謂定年から死ぬまでのこと)、20年間生活するのに6000万円は必要!?!
 
 6000万円と言ってもそのうち4000万円から5000万円は年金受給ですので、やはり巷間言われるように
リタイア後の貯蓄は1000万円から2000万は最低必要となるはずです。もちろんこれ以上に貯蓄があれば
安心感は当然増します。それでもこれは当方がいつも言う”人的リスク”が無い場合ですのでご注意を!!!
 
 
 話はぐっと変わり久々の朗報的競馬速報(?)です。
 
 昨日の土曜日はもう2500円までになったナケナシの資金から9R・10R・11R にたったの1000円だけ
投入しました。結果から言います。9Rは200円買ってハズレ、10Rは14番の馬から馬連で5点買い(500円)
しましたが、13→14と来て3700円の儲けとなりました。そして、11Rです。久々の大当りが生まれました。
当方的には殆んどない、1点買いでの大当たりです。馬連で4―6の1点です。これを300円(本日の1000円目)
勝ってみました。普通は万馬券(予想では)を1点買いはまずしないのですが、この日は何故かやりました。
結果は4―6 の300円が9350円×300円=28050円となり、合計資金は33200円となりました。
 1年前に1万円、この9月に1万円と2万円の資金投入で1年以上遊んで結果が33200円です。滅多にない事
ですが問題はここからです。ここから最低10万円から30万円まで増やし、3連単の大勝負→数百万円獲得を
目論んでいます。この所業に成功すれば、即仕事は辞めて人生初の著作出版に向かうつもりです。これは(?)
ですが、我が最大の希望ではあります!!!
 競馬資金の流れは、2500円→1500円→33200円→31700円(本日の11Rを 16番から3・8・10・11・13
へ300円づつ5点買い)。このように当方は土壇場から切り替えして勝ちで終了というコースが儘起こります。
ということで競馬だけでなく仕事でも何でも最後まで諦めずに諸策を講じることが絶対に必要ということが判明した
わけですね!?!
 本日の京都競馬場で行われるG1の”秋華賞”は書いません。来週の”菊花賞”は買うつもりです。
 
 それでは今日はここまでです。量子物理学は勉強しましょう!
 
 
量子物理学 
 
 
 
 
   アインシュタインの呪縛・・・現代科学の基本を狂わせた「エーテル  の否定」!
 
 ジョン・ベルは重要なことを示唆している。
 アインシュタイン相対性理論こそ量子力学への解釈について困難を作り出しているので、科学をアインシュタイン以前の二十世紀はじめに戻して「エーテル概念」の早急な復活が必要と訴えているのである。
 今世紀の物理学の基本に深刻な影響を与えたのが、アインシュタイン特殊相対性理論による「エーテル概念の否定」だった。ジョン・ベルの言うように、それが近代科学の基本を大きく狂わせたといえるからである。
 「エーテル概念」を簡単にいえば、海の波が生じるには必ず海水という母体的な媒介物質の存在が必要だということである。海水が存在してこそ、海の波という現象が生じることは子供でも分かる理屈であろう。
 音も大気という媒介物質があってこそ伝わる。月には大気が存在しないので、音は伝わらない(聞こえない)といわれるのはそのためである。
 干渉縞の実験に見られるように、光は波としての性格も具有している。したがって光が波として伝わるには、光を媒介する母体的な媒介物質が絶対に存在しなければならないわけである。このように波動という現象には、母体物質の存在が不可欠ということは自然界の基本でもあり、大鉄則でもあった。その仮定的な媒介物質を「エーテル」という。
太陽の光や重力は、真空という虚無の領域を伝わって地球まで到達する。しかし光や重力が虚無の真空を伝わってくるのは変だと、誰もが考えたのは当然だった。ともあれ光が波なら、それを生じさせる媒介物質は必ず存在するはずとして、そこで考え出されたのが仮称「エーテル」だった。
 一七世紀の終わりごろ、ホイヘンスエーテルは宇宙全体のどこにでも存在し、音が空気を媒介して伝わるのと同じく、光や万有引力エーテルを媒介にして宇宙のどんな遠方までも届くという「エーテル概念」を提唱した。そして当時、このエーテルは光や重力だけでなく、電気や磁気力の媒質とも考えられるようになった。しかし光や電磁気現象をエーテルで説明するには、多くの問題があることも次第にわかってきた。