PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1210                  後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2020年10月28日(水)、現在は朝の7時過ぎです。
 
 今朝の現在の時間帯での空模様は晴天とは言えないもののまずまずの秋晴れ
と言える状態です。気象庁の週間予報はほゞ当たらずに何時の間にやら日々の
予想に雨マークが付いて来ました。先行きは何でもかんでも不透明ということの
ようですね。特にもう1週間を切った米国大統領選は超不透明です。現状の数字だけ
を見ると、圧倒的(ちょいとか?)にバイデン有利ですが、トランプの追い上げと奥の手
があるのでこれも完璧に不透明事案です。日本の行く末が一回の米大統領選だけで
決定するわけではありませんので当方らは自分たちのことだけ考えておきましょう!?!
 
 やや乱高下気味のNY市場ですが、26日(月)では一時900ドル安があり引けでも
650ドル安と大幅な下げに見舞われました。NY市場に最も影響を受ける日本市場は
これぞ官製相場の極意と言わんばかりの買い支え的日銀買いで何とか前日比変わらず
ぐらいの所で引けました。明けたNYの27日の株価終値は222ドル安と日本など無視して
下がっています。理由は何ぼでも付けられます。やれコロナの影響での景気失速だ、
大統領選の行方が不安だ(トランプが負けると大暴落もあり得る)・・・など枚挙に暇が
ありません。NYを中心とした世界の主要国の株価は今後の数年間で見たことも聞いた
事もないほどの下げに見舞われる予定ですので御利口なみなさまは投機的市場から
は早目に撤退しておくべきです。どうせコロナ禍のせいでもうやる事がほとんど無くなって
しまった人生です。現状ではただ死ぬまで生きていくだけというつまらない日々を送るだけ
です。当方などは最近の断酒励行もあり仕事も含めて先行き超不透明で一体何をしたり
考えたりして良いのか(?)を考える毎日となっています!?!
 
 当方、このPNCを書いているということは当然仕事が休みだからです。
今週は月と火は東京簡裁出廷で超忙しい思いをさせられ、今日と明日の休みは至極の
2日間です。午前中に市川駅界隈で銀行・坂内・本屋と熟して午後は《笑がおの湯》へ行く
予定です。明日は墓参りとすし松ぐらいを考えています。月曜日の仕事はやたら時間が
罹って最後の11時半の法廷(やや面倒な案件)が終わったのが1時でした。終了後、
即会社に戻り昼食抜きで片づけ仕事に勤しみ、普通の時間に帰宅しました。翌日も
忙しい法廷出廷をこなしこれまた帰社後の仕事も早めに片づけ普通に帰宅しました。
今週の月から金までは女房殿の夜の9時45分に京成国府台駅へのお迎えがあり、
もちろん断酒状態の中、簡単な夕食で終了です。今晩の夕食はもちろん飲酒無しの
レトルトカレーだけにしておきます。このように超面白くない毎日となっています。
 
 ちょっと追憶的に昔を偲ぶと、特に20歳代から30歳代にかけては将来の身体的
不安などまったく気にせず、ただただお金の儲け方とかゴルフの上達(シングルを目指す)、
カラオケの上達、異性友達の増大・・・などにうつつを抜かし、ただただ、喫煙と飲酒には
目途を設けず、お金も使いたい放題でした。今考えると本当にバカだったんですね!!!
 その後、40歳代前半あたりから当然のごとくの衰退状況(いわゆるバブル崩壊)で、
無類の最悪状況示現となり、もう生きている(生存している)事が不可思議という人生と
成り果てました。それ以後は今までずっとどちらかと言えば苦しいだけの人生となり果てました。
 しかも、もうすぐ72歳という年齢を迎えるのにやることがほぼ何にも無くなりそうな我が
人生です。
 
 そんな最低状況示現の我が苦しみの老後人生ですが、少し読書の時間を増やそうと
思い、直近で3冊ほど新書中心に購入し、読み始めたところです。なにしろ仕事での
遠方簡裁出廷が無くなってしまったのでまともな読書をする時間が激減でネット記事ぐらい
しか読めなくなっていますので、これを是正する予定です。
 直近で購入した本は”スーパーリッチ””生まれてこない方が良かったのか?”
”捨てられる宗教”の3冊です。何とか今後は時間の余裕のある時の自宅で読書するよう
脳に命令しておきます。
 
 競馬ですが、日曜日(菊花賞中心)は完敗(と言っても2R)でした。資金状況は
36500円となっています。また、少額での勝負に抑え、少し資金増大を計る予定です。
少し資金が豊富になると金額が多めの勝負をして負けるのがセオリーとなっているので
ここはじっくりに変更して、勝負は暮れの有馬記念だけとします。
 
 といいつつ、PNCは明日も行きますので今日はここまでです。量子物理学は行きますが。
 
 
量子物理学
 
 
 
光のスピードは有限(秒速約30万キロ)であり、無限大ではない。
 
 光のスピードが有限ということは、1秒間に約30万㌔しか進めないということである。
 因果律の崩壊(時間の矢が反転する)とは、物体の運動スピードが無限大(到達時間が完全なゼロ)を超えることが絶対の条件で、光速(30万㌔・秒)を超えただけで時間の反転など起こるべくもないのである。
 因果律(時間の矢)は、スピードが無限大(光速ではない)を超えてこそ崩壊する。しかし無限大の質量など現実に存在しないのと同じく、無限大を超える運動スピードなど自然界に存在できるわけもない。
 光のスピードはたかが秒速30万㌔である。数学的な観点からいう無限大のスピードから見れば、光のスピードなど停止状態に近いといえる。そのようなスピードでは、けっして時間の矢が反転することはないのである。
 マイナス…秒が現実に可能なわけはない。ホーキング宇宙論と同じく、数学概念の操作による完全なマヤカシである。