PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1211                     後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2020年10月29日(木)、現在は朝の7時20分です。
 
 今朝はスカッとした好天で、週間予報も一日経ったら雨マークが消えて当面は
晴天の連続に変わっています。大したことでもないですが何となく気分爽快です。
 
 当方、数10年前は毎朝起床したらまずチェックするNY株式市場ですが、今朝の
市況はややきつめの下げが続いて943ドルの大幅安となっています。原因(?)
はやはり新型コロナウイルスの感染拡大のようです。26日には仏の新規感染者数が
1日で5万人超(過去最多)、スペインは再び非常事態宣言発生、伊は飲食店の
夜間営業を休業にしたようです。大幅な感染者拡大地区はどうも欧米に限定されて
いるようです。我がアジア地区などは小安状態を保っていて、日本も少なくない人数が
連続感染者増を示していますが、欧米ほどではありません。
 このところはGoTo何とか?の影響もあり、我が日本の行楽地や繁華街も人混みが
通常時と変わらないくらい増えて来て、毎日発表される感染者数(大体200人弱)は
まあ少ない方だと思わざるを得ません。コロナ禍が始まった頃(4月・5月ぐらい)のような
大幅感染者連日続出・・・は、はっきり無くなって、今の感染数なら経済優先も仕方ない(?)
と思わざるを得ません。我が日本あたりは今夏の超暑さ到来が示すように温暖化の影響
が強く、コロナの第2波や第3波はまだ来ていないような気がします。これが欧米特に
ヨーロッパ各国は超きつ目の寒冷化が襲来しているようです。報道ではヨーロッパで
すでに記録的な寒波、今年も厳冬になりそう・・・とあります。原因は太陽活動極小期の
影響なのか、ラニーニャ現象発生か(?)は分りませんが今後も多くの地域で記録的な
寒波が発生しそうです。というということは、コロナ禍の第2波・第3波が発生止むなし
でしょうか?
 
 当方、今朝の起床(というか寝どこから脱出時点)も6時過ぎぐらいです。”も”ということは
ほぼ毎日この時間帯に目が覚めて寝床を脱出していることであります。現在は月から金まで
の女房殿夜のお迎えのため睡眠時間は毎日11時ぐらいとなっています。勿論断酒です。
当方、就寝時間はマチマチが普通ですが、起床時間はほゞ6時ごろで決まっています。
断酒のおかげか(?)、睡眠時間はハッキリ足りています。超最近の睡眠時間は6時間半
から8時間半となっています。平均睡眠は7時間強というところでしょうか。というかこの睡眠
時間は一番良いらしいです。以下にネット記事で”認知症やがんのリスクが高まる『睡眠負債
とよく眠るための習慣”から抜粋して報告します。
 
【 睡眠不足がどうかのチェックリスト 】
 
①寝付くのに30分以上かかる
②夜中に5回以上目が覚める
③朝、起きた時に疲れている
④日中、やる気が出ずに眠気を感じる
⑤休日は2時間以上起床が遅い
⑥よくイライラする
 
【 睡眠の5大ミッション 】
 
①脳と体に休息を与える
②記憶を整理して定着させる
③ホルモンバランスを調整する
④免疫力を上げて病気を遠ざける
⑤脳の老廃物を排出する
 
 ある調査によると死亡率が最も低かったのは7時間睡眠の人たちでした。
 
 ノンレム睡眠で寝始めの90分が一番大切です、これは”黄金の90分間”
と言われ、睡眠の質を決定的に左右するそうです。この90分を得るのは
体温が重要です。深部体温をうまく下げることです。
 
 重要な”8つの睡眠負債の解消方法”を羅列しておきます。
 
①入浴は就寝90分前までに
②アラームは2つの時間設定で
③寝るときは靴下を脱いで
④寝床にスマホは持ち込まない
⑤朝起きたら日光を浴びる
⑥日中は20分程度の仮眠を
⑦素足で覚醒度を上げる
⑧眠れない・・・という思い込みを捨てる
 
 
   以上です。覚えておきましょう!!!
 
 当方、普通に生活していて現在的に一番大切なのはこの”快眠”と”快便”
です。”快食”は72年間近く生きて来て非快食となったことは断食励行時
以外には一度もありません。精神的なショック状態示現でも精々一食ぐらいの
非快食があるかどうかです。人間ほっといても、快食・快眠・快便・・・は普通に
励行出来ます。時間が来ればまず励行されます。当方的には現状ではこれらの
悩みはありません!本日は6時間半睡眠でしたのでお昼に30分の簡易昼寝ぐらい
は可です。今日と明日の夜は断酒デー、土曜日の飲酒が楽しみです。
 
 本日の午前中は墓参りへ行き、霊園近くのすし松で久々の寿司を戴き帰宅します。
他の予定は皆無です。午後はテレビは見ないで読書に勤しむことにします。
 
 では、量子物理学は勉強しましょう!
 
 
量子物理学
 
 
 
 
 時間の矢は、究極スピード(ゼロ秒)を超えてのみ反転する(因果律の崩壊)
 
 この意味を光のスピードに置き換えると、「超光速では因果律が崩壊して時間が逆転する」というアインシュタイン相対論の大ウソがハッキリしたと思う。
因果律の崩壊(時間の反転)は、運動スピードが無限大を超えた時にのみ起こる。たとえば光速の何億万倍という超々光速度の宇宙船に乗っても、時間の矢は絶対に逆転しない。なのに秒速三十万㌔の光速を超えただけで、なぜ因果律が崩壊するのだろう?アインシュタイン相対論がどれほど変な規定をしているかはこれでお分かりいただけたと思う。「因果律パラドックスが起こるのは、アインシュタイン相対論を絶対的な真実だと思った時だけ」というデヴィッド・ボームの発言は確かに的を射ていた。またジョン・ベルが「科学をアインシュタイン以前に戻すことが先決」と直観している意味もここにある。
 アインシュタインが特殊相対論を考えるきっかけとなったのは、光と一緒に自分が進んだり、光を追い越したらどうなるのか?という仮説だったという。仮定を発展させた数学概念を、物理学に適用させる恐ろしさはここに極まるといえよう。もっと不思議なことは、こうした子供にも分かる矛盾が、科学の主流概念として一世紀近くも立派に通用してきたという事実である。
 日本の科学者や一般の人が、『ビッグバン宇宙論』や『アインシュタイン相対性理論』という呪縛作用から脱却できるのは、いったいいつの日のことなのだろう?
 人類文明を見ると良くしたっもので、時代の要請に合わせるように科学が発展してきた。人類の宇宙進出と歩調を合わせるように量子力学が発展し、量子通信が鋭意研究されていることは何かを暗示していよう。