PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1219                     後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2020年11月11日(水)、現在は朝の7時40分です。
 
今朝は飲酒が原因か(?)夜中から朝方まで数回にわたり起床、結果としてやや
睡眠不足気味です。空は一面の青空で爽快そのものですが、体調は曇気味です。
 いよいよ本格的な”秋たけなわ”…が、到来して、週間天気予報では雨マークが
皆無となっています。コロナ感染者数ですが、昨日はやや減少していますがそれでも
東京で122人、北海道では166人となっています。寒さが本格化するに従い、
コロナ第2波か第3波か不可知ですが感染者数増大傾向に変化はないでしょう。
 
 昨日の飲み会(と言っても2人だけ)は市川駅近くのこの8月にも利用した日高屋
居酒屋店にしました。(他にお昼から明けている店が無いから)
昼の2時スタートで4時半ぐらいには終了しましたが、飲み仲間が当方の同級生が
経営しているお店に行きたいとの希望があり、市川駅南口を少し歩いて尋ねました。
1件目に着いたら、何とその店(店名は”もえぎ”)がありません。”もえぎ”という名前
の店は無く、聞いたこともない店名で営業はしているようです。その店の人に聞いた
ところ、去年の8月で閉店休業して現在の店に変わったとのことでした。けっこうな時期
の間知らなかったことはややショックでした。ここを経営する旧友は病気がちでもう
まともな店の運営は不可能状態になっていることは知っていましたが、残念です。
帰宅後、旧友の姉から電話があり、現在は老人ホームに入所、この12日にMRI検査
を実施するそうです。当方、20日の日に船橋で飲み会があるのでついでではないですが、
結果を聞きに寄ってみるつもりです。
 残念でしたが、この店は諦めて、もう一軒の高校時代の旧友が経営する”桃の屋台”
(当方もテレビ出演したことのある店)に行ってみました。この店は6時開店です。
開店時間には少し早かったのでシャッターは閉まっていました。隣りの店の人に聞いたら
何と、先月に閉店休業したとのことです。超残念感が一気に我が気持に漂いました。
何と!たった2店しかない知り合いが経営する居酒屋が2店とも閉店の憂き目となって
いました。原因は1件は病気、もう1件はコロナ禍関連か(?)・・・ですが、厳しい世の中
が到来した年としか当方には思えませんでした。残念至極ですが、飲み友とは他の店へ
行くのは諦めてもらい、少し遠方の逗子まで帰宅の途に着いてもらいました。
 その友達(現在勤める会社の元同僚)と別れて考えましたが、市川南口の此の2軒が
終了したということは当方の昔から今までの飲み友がほぼいなくなるというショッキング
な現実を再確認したことです。コンスタントな飲み友はこの日に飲んだ人を含めやっと
4人だけとなります。こちらから飲む要請をしたら飲んでくれる友はこの他に後2人程度です。
ようやっと6人しか飲み友が減少していることは今後の人生において???です。
この他の旧飲み仲間はメールを送ったりブログを読むように要請してもまったく音沙汰なし
なのでもう通常の飲み友とは言えない状況です。だからといって、友達の掘り起こしを
するようなことはしませんが。お金は使わなくなる一方ですが友だちも居なくなる一方です。
 
 話は変わりますが、本日の11月11日は我が夫婦の結婚記念日です。今年で丸42年目
となります。本日は墓参りの後に少し高級回転すしの”すし松”を奢ることを女房に約しました。
昨日に飲み会がり、20日にも飲み会があるのでその牽制の意味から軽く奢っておかないと
何を言われるか分らないからです!?!偶々、競馬で少し儲かっていたりしているので奢り
易いということもあります。
 
 当方の就業日数は今月の11月が後10日間あり、最後の12月は未だ決定ではないですが、
残りの有給が7日間あるので実働は8日間ぐらいにして、11月合せて残りの実働は18日間
あたりになりそうです。真実、もう辞めたいのですがこのくらいは仕方ないかと言い聞かせて
働く予定です。昨晩飲んだもう勤めを辞めて2年半になる飲み友は(引退者の先輩)、取りあえず
お金の心配がないならまず”ジム”に入って運動をすること・・・と、薦めていましたので、
取りあえずはやることの候補に入れてはおきます。それにしても70歳代ともなると身内・親族・
旧友・元同僚あたりの半数以上が何らかの病を得ていますね。病気療養中とか入院患者とか
になっている者の方が多数となっています。ハッキリ、自分自身も危ない年齢になっています。
充分な注意を持って健康に気遣い飲酒等の減少も含め、日々生きていくことにします。
それと、昨日も超危ない目に合いましたが、電車などに乗り混む際に駆け足は(特に降り坂)
ぜったに止めるべきですね。自宅から8分ほど歩いて市川駅行きのバスに乗ろうと歩いていたら、
バスが到着、この間の100mぐらいの降り坂を走って行ったら横転直前の状態示現、超危ない
事態発生寸前となりました。一つ間違えれば飲み会どころかそのまま救急車で病院行きとなって
いたかもしれませんでした。危ない所でした!!!当方、足については鍛えている方のはずでした。
簡裁出廷がこれまでの仕事の主力でしたので、週刊歩数は(土日1500歩としても)5000歩近く
にはなっているはずです。それで、けっこう駅の上り下りの走りもあります。普通の老人よりは
鍛えられていると思っていたのですが勘違いだったかもしれません。最近駅や電車内で転倒する
男性老人をよく見かけます。自分に当てはめて注意をするようにはしていますが、昨日のように
バスに間に合うようなかけっこなどはご法度ですね。今後、超の字がつく注意をします!!!
 
 さて、最後に相撲です。昨日は飲み会があり相撲観戦は出来ませんでしたが、お昼ぐらいに
大関・朝乃山の休場の発表があり驚きました。2日間の相撲を観て、けがをしたような感じがない
からです。今場所は両横綱が休場で不在、そこへきて、たったの3日目で3大関のうちの一人が
もう休場です。北の富士ではないですが、あきれてしまった・・・酒でも飲まなければやってられない
心境は自然体でしょうか!そこへきて昨日の残った2大関(正代と貴景勝)の相撲も危ないの一語でした。
北の富士的には”大苦戦””九死に一生”状態だったようです。当方は観ていないので分りませんが。
今日は当方、飲まずに観戦する予定です。というか今後1週間は断酒に挑戦予定です。
 
 
 では、量子物理学に行きます。今回の量子物理学シリーズは後4回です。頑張って
読みましょう!
 
 
量子物理学
 
 
 
 スウェデンボルグがいいうように、天国も地獄も自己の本性が求め創り出しているもので、「この世は天国」と思って過ごせば事実そうなるのである。
 「地上の万物は霊界の投映であり、型にすぎない。霊界には地上にある一切のものが、不完全を取り去られた美しさをもって存在する。山も川も草木、鳥、獣にあたるものになが存在し、地上に比類のない遥かに多くの物があって一切が調和し、何ものにもさえぎられず神の栄光を現している」と述べている。
この世はあらゆる霊界層から何らかの業(罪)を背負って来た人(?)たちの大集合体ともいえる。死後に各レベル層の霊界に帰って行くことは、逆に各レベル層の霊界から「現世」に入ってきている(生まれてきた)ことでもある。
 スウェデンボルグは「霊界へ来ると、地上でどういう肩書を持っていたかは問題にされない。評価されるのはただ一つ、地上において内部の霊性をどのくらい発揮できたかである」と述べている。
 
 誰にでも、必ず死は待っている。自分の真の所有物など何一つ存在しない。どんな名誉も権力も豪邸も自己の肉体も幻と化して、時の彼方へ消え去っていく。「この世」は無常極まりないバーチャル・リアリティ(仮想現実)の世界なのである。
 聖書は次のように述べている。
 「富める者が神の国に入るのは、ラクダが針の穴を通るよりも難しい」と。「この世」における人々の物質的な価値観は、逆に天国に入るには害になると教えているのである。スウェデンボルグ