PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1227                   後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2020年11月28日(土)、現在は朝の7時半です。
 
 週末となりました。普通は2連休ですね。天気もすこぶる良く、紅葉刈り日和です。
週間予報でも雨マークは水曜日に付いただけです。それでも明日以降の気温は
ぐっと下がるようなので服装には十分気を付けましょう。
 昨日の東京都のコロナ感染者数は570人と最多を更新しました。予定が入っていた
本日の飲み会は中止となりました。年末まで3回の飲み会を予定していましたが、
早々と一つが消えました。後は東京都のコロナ感染数と相談となります。先の3連休の
人出を見る限り今後の感染者数は多くなって不思議はないので、年内の巣篭り状態
が約束されたようなものでしょうか?
 
 当方の仕事は取りあえず、来週の月と火が決まっていて、それで終了と思っていましたが
急遽、11日(金)と14日(月)に出廷が入りこの2日間は出勤となりました。11日は出廷の準備
で出勤となりますが、午前中の早い時間帯(9時~12時)には会社近くの千葉県免許証センター
で免許の更新があるのでそれを優先して出社します。そして、14日の月曜日は松戸簡裁出廷となり
これが我が仕事の最終回となるわけです。もう退職なので仕事を増やすわけにはいかない
ので時間割が結構面倒です。
 
 本日の午前中は近くの内科クリニックで採血検査・診察です。酒の量はだいぶ減少して、
ひと頃より断酒デーは少なくなりましたが量はぐっと少なくなっています。飲んでも飲酒のうちに
入らないぐらいの酒量で超面白くないですね!?!
 飲み相手というか仲間が日を追うごとに1人減り2人減り・・・という塩梅になっています。
家で独り(女房は少ししか飲まない)酒では酒の量は進みません。まあそれはそれで良いことですが、
面白くはありません!今後の”毎日が日曜日”の数か月(次期勤めは不透明)間の過ごし方で
悩むことになりそうです。
 
 取りあえず、相撲(11月場所)も終わり、競馬ぐらいしかやることは無いのですが、これが勝ち
(当たり馬券を取る)に見放されているのでやる気がまったく起きません。今日も買うかどうか?です。
 
 PNCも書く時間がないので今日は量子物理学だけにしておきます。明日は少しましな論考と
貼り付けをしますのでご容赦ください!?!
 
 
量子物理学
 
 
 
 
 
 
  第一部 宇宙に魅力を取り戻す
 
 第1章 万物にそなわる驚異的な一貫性
 
 現在最新の科学的世界観は、科学者たちが二、三〇年前に論じていた者とは違っている。
 魅力を取り戻した宇宙は、すべてのものが他のすべてのものと相互作用し、一貫性のある全一体を共に創り上げる、調和した構造を持っているのだ。この全一体は、簡単に部分へと解体できるような機械的な集合体へと解体できるような機械的な集合体ではない。それは、あらゆるものがほかのあらゆるものと、何らかの方法で、ある程度の相互作用をする、包括性のある全一体である。この相互作用の範囲は、これまでに知られている時間と空間の限界を超越している。その作用は、どんな距離をもほぼ一瞬にして越え、どんな時間間隔をも越えて保存される。
 
  身体の驚異的な一貫性
 形と水準における驚くべき一貫性が、宇宙の最大の構造から、極微の粒子に至るまで、宇宙に存在するほとんどすべてのものを特徴づけている。もちろん、人間の身体も例外ではない。
 生きている限り、生命体はダイナミックな平衡状態にあり、エネルギーと情報を蓄え、自らの重要な機能を駆動し指揮するために使えるようそれらを維持する。
 英国の生物物理学者メイーワン・ホーは、生命体を構成しているさまざまな部分は、いかに多様性が高かろうが、すべての演奏者の即興に対して即座に、しかも自然に反応する、一つのジャズバンドのように振る舞うと述べている。生命体のジャズバンドは状況に応じて、自然に、しかも即座に、キーを変え、テンポを変え。また、旋律さえも変えることができる。その音楽の基本的な構造は維持されるが、その芸術としての神髄は、すべての演奏者が他のすべての演奏者と完全な調和を保ちながら最大の自由を満喫する即興にこそある。