PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1230                      後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2020年12月3日(木)、現在は朝の7時50分です。
 
 現在、連休中(有給消化)の身である”毎日が日曜日”人となって、ただただ何も
することがほぼない高齢くそ爺を愉しんで(そんなことはないが?)いる本当につまらない
状態示現です。
 今朝はどんよりとした所謂”曇天”という言葉そのものの1日の始まりです。天気予報を
覗くと、9時以降は晴天となっています。本当?…と言いたくなります。そして明日以降も
ずっと好天が予想されてさほど寒くはなく過ごし易そうな師走12月です。
 
 昨日から長い長い””毎日が日曜日”人生が始まりましたが、休みに入った昨日の
帰路(普通は海浜幕張4時32分発)の京葉線武蔵野線の午後3時半ごろ、当方の
北総線への乗換駅である東松戸駅で人身事故発生です。もし当方が普通に勤務していたら
京葉線は停まっていて、当然、海浜幕張駅から幕張本郷へ向かい(このバスが超混雑)、
京成線かJR総武線で帰宅したことでしょう。1日違いの変なところで救われました。
 今月は未だ2日間は出勤しますがここを無事に乗り切れば他の路線は別として武蔵野線
京葉線という遅延過多路線とは縁がなくなる(ほぼ)ことが最大の歓びです。
 
 昨日は朝一で土曜日に採血した生検の結果を聞きに近くのクリニックへ行ってきました。
結果はもちろん良好でした。35日間の断酒以降も断酒デーは1日おきにしていますので
生検の結果が悪いわけはありません。肝臓や腎臓の数値は正常でやや多めに出たのは
LDLコレステロール(所謂悪玉コレステロール)が正常範囲(70~139)のところ144と出た
ぐらいです。HDLコレステロール(善玉)は40~80のところ42とぎりぎりセーフでしたので
合格点でしょうか(?)L/H比に関しては参考値が2.0以下なのでこれだけは不合格
でした(3.4)。L/Hとは単純に悪玉割ることの善玉で出しただけです。あくまでも参考値となって
いますので気にする必要はないと勝手に思っていますが。
 
 米大統領選=ほとんどがトランプのやることなすことに終始・・・は、ほゞバイデンの勝利で
終わりそうです。直近では4年後の選挙を目指すような論調に変わって来たようです。
 巷間言われるところの民主党の不正投票があったとしても、負けは負けですがトランプが
ここまで善戦(本当は勝ったのかもしれないが?)する(ほとんど差なし)とは超驚きでした。
何故なら米国を支配するグループ(大金持ちのほとんど)はバイデン応援で、各マスメディア
も完全にバイデン応援下、当然に軍産複合体もバイデン指示での今結果は驚異的でした。
 まだ完了したわけではありませんが、ほゞ(あくまでも)終了です。
 
 当方、予想した通り、米大統領選の結果報道が一段落したらまたぞろコロナ禍一辺倒に
なる・・・は、大当たりで毎日(良くも悪くも)コロナばっかりです。昨日あたりは対コロナの
前向きな良好な報道が制したようです。米英の新型コロナワクチンの承認→使用が現実となって
来たこと。横浜市立大学の教授らによる中和抗体が半年後に98%保有という朗報が急に
入り、夕方以降はこの件で持ち切りになったことでしょうか。
 ”毎日が日曜日”の当方はやっぱりこれらのニュースは観てしまいますね。
 
 昨日は午前中に近所のクリニック→サフラン→床屋→”笑顔の湯”(ボディマッサージ付き)
と回り、夜の9時45分に女房のお迎えで京成国府台駅往復してやっと仕事は終了しました。
多少の疲れ癒しのため、お迎え帰宅後、断酒デー破りの熱燗2合の飲酒でぐっすりの睡眠が
取れました。今日と明日は連続断酒デーとなります。本日はこれからの晴天予想を信じて、
墓参り→すし松を予定しています。
 昨日の床屋では流石に平日のお昼頃で待たずにカット願えました。真冬の寒さの中でも
1mlのバリカンで刈り上げてもらいました。床屋後の温泉もゆったりと空いていて最高でした。
40分のボディマッサージにこの温泉での一番のマッサージ師に罹り言うことありませんでした。
 
 今日はここまでにしておきます。明日も書きますのでお願いします。今日も量子物理学は
付けます。多少難しいかもしれませんが読んでください。
 
 
量子物理学
 
 
 
 
 
      人体・精神・宇宙のさらに驚異的な一貫性
 生命体と、それ以外の世界とのあいだに驚異的な一貫性が存在することが、今明らかになりつつある。
 
 ・・・人体と宇宙とのあいだの一貫性
 遺伝子型、生命体、そして環境は、一貫性のある高度に統合された一つのシステムをなしているようだ。生命体が、親の生命体にとっては致命的であろう条件の下で生存可能な子孫を生み出すことができるのは、このような統合的なシステムが存在するおかげである。最も単純でしかも最も安定した生命体であるバクテリアと藍蘇のみならず、それ以外の生物も生物圏に生息しているのは、つまるところ、遺伝子と生命体、そして生命体と環境のあいだに高水準のあいだに一貫性が存在しているからである。
 
 ・・・人間の精神と宇宙のあいだの一貫性
 脳が一貫性ある方法で機能しているとき、精神は他の精神や、それどころか、環境に存在する他の要素とさえも、自然発生的な一貫性を達成するという証拠がある。
  モンテクッコ博士は研究結果をまとめ、脳の一貫性を四つの状態に分類している。最も低い状態は、一貫性が存在しない「分離の状態」だ。これは、身体に重篤な損傷が生じた場合や、脳死、もしくは深い昏睡状態に典型的に見られる、意識がまったくない状態である。次は「断片化の状態」で、一貫性は多少見られるがその水準は低い。これは、意識が低い状態、抑圧状態、病気、そして精神的危機に典型的である。第三の状態が「調和の状態」で、かなりの水準の一貫性が見られる。高い意識、知識と経験の調和、そして心身の健康と相関がある。第四の状態が、「統一の状態」である。この状態に至ると、脳が発する波形は調和した関係を示すようになる。脳の左右の半球は完全に同期化され、同じ動きをするのである。モンテクッコによると、このような脳の状態と、それに伴う意識状態では、認識の領域、社会の領域、そして精神の領域における著しい進化的跳躍が起こるという。
 ユングの言う「集合的無意識
 「集合的無意識」も、ほかのトランスパーソナルが現象と同じく、わたしたちの心は孤立した実体ではなく、常に他者の心や、周囲の世界と接触しているという証拠である。わたしたちが外界から完全に切り離されることは絶対にない。自分の皮膚の内側に完全に閉じ込められてしまうことなどけっしてない。わたしたちの心と身体は、環境のなかに存在するほかの人々も含め、環境と共鳴している。人間の心は世界との一貫性を保っており、自分を他者や自然と結びつける直観を抑圧しなければ、わたしたちは宇宙と一体なのだと気づくことができるのである。
 世界に存在するほとんどすべてのものは、他のほとんどすべてのものとのあいだに一貫性を持っている。だとすると、宇宙は相互結合した包括的な一つの全体ということになり、これは驚くべき発見である。