PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1236                    後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2020年12月12日(土)、現在は朝の7時20分です。
 
 予報通り今朝は曇天の週末となりました。それでも週間天気予報ではずっと晴れマーク
となっていますので、どんより気分は今日だけのようです。来週は冬らしく晴れてぐっと温度
も下がるようです。外出時の服装には十分注意が必要のようですね。
 当方、体調がイマイチです。快食・快眠・快便の毎日なのですが首肩背中胸の懲り・痛み
は中々取れなくて往生しています。すでに突入した”毎日が日曜日”状態の前哨戦的冴えなさ
がすでにスタートしたようです。取りあえず、日々(降雨の日を抜かして)のじゅん菜池1周
ウォーキングから始めようと思っていますが、マスクをしての歩きは胸苦しさが酷く、昨日あたり
でもきついものがありました。大病院での精密検査が必要なのかもしれません。
 このところ、ワイドショーなどのテレビの報道番組はまたぞろコロナ一色となっています。
10日に初の600人台感染者を記録した東京都ですが昨日でも595人と多くなって来ました。
効くのか副作用があるのか?・・・まだまだ不透明なコロナワクチンですが、日本人が使用できる
月日はまだ1年半ぐらい先になるようです。この間に重大な副作用が見いだされたらその場で
このワクチンは葬られることになりますので予断は許しそうにありません。上手く行ってもようやっと
の1年半先です。それまでに感染者数が増大でもしたら日本中の飲食店や居酒屋は全滅となる
こと必至です。GoTo何とかなどはその言葉すら消滅するでしょう!?!
 
 昨日は車の運転免許証の更新で我が勤務先近くの海浜幕張にある千葉県運転免許証センター
に行ってきました。今夏の8月に高齢者研修を受けたので、随分と優遇された順位で更新手続き
が受けられました。8時40分に到着して新免許証を受け取ったのは9時20分ごろでした。勿論、
研修も免除です。その後、出社して若干の仕事をこなし、11時20分には会社を辞して近場の
”鳥の一”で唐揚げ6個の半ライスを食して帰宅の途につきました。ここでの唐揚げ6個なのは
少ない方です。多くの人は唐揚げ10個のご飯大盛りが普通です。恐らく当方のこの”鳥の一”での
食事はこれが最後かもしれませんので(?)じっくり堪能して来ました。
 週明けの月曜日はやっと(?)当方の終業日となります。此の2年間の仕事は(70歳以上)はっきり
余分でしたのであと1日だけ何とか不備なく終わらせたいものだと思っています。
 
 話題は変わって本を書くことについての紹介です。早稲田大学一橋大学で顧問を務める
野口悠紀雄氏の主張です。”79歳の私が1年に9冊もの本を書ける驚きの方法”です。
 『超整理』シリーズなどで知られる野口氏の文章を書く力を身に着ける方法を紹介しています。
端的に言うと、テーマを見つけ出し、メモを取り、質問を考える・・・と、説いています。
次に表題だけを紹介しておきます。
 
①書くことは『大変な仕事』ではない。
②デーマを探し出すことが文章執筆の第一歩。
③適切なテーマと問題設定ができれば8割はできた。
④『良い質問』に探究すべきテーマがある。
⑤自分以外には書けないものを書く。
⑥『いいね』に振り回されずにチャレンジする。
⑦テーマの掘り下げは昔よりはるかに容易になった。
⑧AI時代に著者が決めるテーマの重要性は高まる。
 
                以上です。何とか自分でも本が書けそうですね!?!
 
 最後に馬(競馬)です。このところ大連敗中なので今日も買うかどうか迷ったのですが
買わないと当たるという変なジンクスは作りたくないので若干ですが買いました。
 中山競馬場の土曜日(本来なら本馬場に行きたい)開催ですが9・10・11R に、1200円だけ
買いました。収支は17000円→15800円です。連敗脱出が翻意ですので金額は気にしません。
 
 一般的な人々の今日明日の週末休日は当方には関係ありませんが、やはりどこそこに行く
という予定は皆無です。月曜日の最終仕事が終了した翌日からは家事と運動に勤しむことに
なるでしょう!
 
 
 では、量子物理学です。
 
 
量子物理学
 
 
 
 
  科学が提示する新しい世界観
 さまざまな経験科学の最前線で、新しい世界観が出現しつつある。それは、宇宙は有機的であり、高度な一貫性をそなえており、強く相互結合した一つの包括的なシステムであるとわたしたちに教えてくれ、宇宙をふたたび魅力のあるものとする世界観だ。
 この新しい世界観の重要な特徴は、空間や時間を超越した相関性である。空間と時間は分離するのではなく、結びつけるのだ。それは、自然のあらゆる領域で情報が保存され伝達されるからである。
 宇宙は、機械というよりもむしろ生きた生命体に似ている。それは、過去から現在までの進化を基盤とし、その上に立って、現在から未来へと進化する。その理論は、生命の論理にほかならない。つまり、相互結合性と相互作用を通して、一貫性と全一性へ向かって進化するのである。