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PNC会員へ・・・
会員のみなさま 1238 後醍院 廣幸
おはようございます。本日は2020年12月15日(火)、現在は朝の8時10分です。
やや遅めのPNC書き出しですが、今朝の寒さは半端では無いですね。
先ほど、ミニストップに実質最終給与のほぼ全部を下ろして来ましたが、寒かったです。
当方の給料など今朝の温度と同じにお寒いものですが年齢的に諦めざるを得ません。
日本国的には先週の金曜日がおそらく公務員の冬のボーナス支給日のはずで、
本日の15日は2カ月に一度の年金受給日です。日本国中のみなさまにとっては
年で一番のお大臣気分が味わえる日でしょうか(?)。
ボーナスの支給があった方はそれこそ懐が暖かでしょうが、本年に限ってはコロナ禍
でボーナスどころではない多くの方々が発生しているはずです。
前回にも書きましたが、本年は懐が寒いからだけではなく、コロナ禍で忘年会を取り止め
の人たちも多いと予想されます。政府はようやっとGoToトラベルを全国一斉停止に踏み切り
ました。忘年会と新年会、正月をはさんだ年末年始のお里帰りなども自粛要請が出ています。
それに例年行っている神社仏閣への新年のお詣り(初詣)も自粛要請があり、盛り上がれません。
当方も、おそらくですが、忘年会らしき飲み会は今週の金曜日に一つだけのようです。
例年お参りする早稲田の”穴八幡神社”だけは励行しますが、正月の初詣は何時ものように
パズです。
ボーナスと言えば、当方、もう8年ぐらい貰っていません。昔の会社の最前線で働いていた
頃からはもう30年超経っています。それでも(少なくても)貰えるだけましです。当家の女房殿
などは月間に5日~6日しか働いていないに関わらず、準公務員なのでちゃんと先の11日
にはボーナスを貰っています。
当方の仕事は一応、昨日が最後となりました。当家からは一番近場に位置する松戸簡裁
でしたが、当方の”関東限定ドサ回り的簡裁出廷”の最期が地元(のようなもの)とは何をか
いわんやです。帰社後は一応の事務仕事をこなし、普通に4時20分には帰宅の途に着き、
これでご苦労さんの最終日となりました。松戸の後のお昼はこれも最終となるか(?)、我孫子の
弥生軒で唐揚げと竹輪天の天抜きで〆ました。
最終給料は1月の15日支給となりますが、12月の実働が少ないので超少ないのは仕方ありません。
70歳になった2年前は初の”毎日が日曜日”状態で、毎日PNCを書いていたら、急遽派遣社員での
再就職があり、2年間余計に働かせてもらいました。1年ぐらいは良かったのですが、最後の1年は
コロナ禍と仕事の内容が大変化して、超つまらなくなりました。変な忙しさも発生、ここらで止めるのが
いいコロナ・・・です。イオングループには足かけ20年働かせていただき大感謝でありました。
”毎日が日曜日”が本日からスタートしますが、今の所やることは皆無に近い状態です。年明けには
所属していたアデコの健保から抜けて、市川市の建保加入への手続きが待っています。それに、
2年前に行ったハローワークに再登録(失業手当支給もあり)して、次期就職先の案内もいただきに
行きます。勿論、すぐ再就職する気はないので早くても3月以降となる予定です。それまでは”
”毎日が日曜日”状態消化と再就職の戦いとなります。
日々の予定としては、読書以外ではじゅんさい池一周ウォーキング・筋トレ(ダンベル)・スクワット
ぐらいを日々運動して、体調管理に務めたく思っています。
”毎日が日曜日”となると、当然一番の心配は運動不足とか動くこととカロリー摂取の関係とかの
消化に気を使わざるを得ないことだと思います。最近手に入れた記事によると、日本食はやはり
長寿に関係、よく食べる人は死亡リスクが低い・・・とあります。
日本食を代表する食材を多く食べている人は、死亡リスクが低いことが明らかになりました。
米、味噌汁、海藻、漬物、緑黄色野菜、魚介類、緑茶といった日本食によく用いられる食材を
多く摂取している人は、そうでない人に比べ死亡リスクが低いことが明らかになった。・・・とのことです。
当方、当面(数か月ぐらい?)は食と軽い運動だけに気を使って”毎日が日曜日”に打ち勝つ
算段をする予定です。隙で何もしなくて御免なさい…とだけ言っておきます。
量子物理学は行きますので勉強しましょう!!!
量子物理学
ユダヤ-キリスト教の創造物語は、一九三〇年代以来、生物学におけるダーウイン進化論のみならず、物理学宇宙論とも闘わねばならなくなった。宇宙が百三十七億年前のビッグバンで誕生したのなら、現在の物事のありさまは、それが誕生したときの姿とは必ずしも同じではないだろう。どうして宇宙は百三十七億年前に存在するようになったのだろう?そして、この宇宙が存在すようになる以前に、何らかの世界が存在したのだろうか?
宇宙がどうして存在するようになったかについて、ビッグバン理論が提供できる説明はせいぜい、宇宙の前-空間として存在としていた揺らぐ宇宙真空のなかに、ランダムな不安定性が生じた結果宇宙が生まれたというぐらいである。この不安定性がどうして生まれたのか、あるいは、不安定性がどうしてその時に起こったのかについては、何も説明できない。さらに、宇宙がどうしてこのようなものとなったのかや、現在わたしたちが目にしている驚異的な性質を宇宙がどうして持つようになったのかについても一切説明できないのである。これらの性質はまことに驚異的であり、ビッグバン理論が与えられる説明をはるかに超えて不可思議である。本書でもすでに、生命や精神に付随する複雑なシステムを生み出すことができるという、宇宙の驚くべき性質について述べた。これに関連するいくつかの発見について、さらに深く検討してみよう。