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会員のみなさま 1247                    後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2020年12月24日(木)、現在は朝の7時半です。
 
 今日は全世界的にクリスマスイブであると同時に当方の誕生日でもあります。
天気はよく、朝のうちはけっこう寒いですが、昼はそこそこ暖かくなりそうです。
我が地区のホワイトクリスマスは無理ですね!当方今日で72歳ですが、この間に
ホワイトクリスマスと言えるほどの降雪があったでしょうか?記憶の淵にも罹らない
のでないのでしょうか?まあ、そんなことはどうでもいいですが、富士山の頂上付近
にまったく雪がないのは少し気がかりですね。今月の7日に福井の弟のお見舞いで
東海道新幹線に乗りましたが、ほとんど降雪が無くいったいどうしたの(?)と不思議
でしたが、気象庁によると、今年は関東・東海地区の降水量が記録的に少なく、
結果として富士山の頂上当たりでも降雪が少なく、富士山の雪帽子は無しということ
のようです。予報では28日ぐらいからは降雪がありそうですので普通に戻るでしょう!
 気象庁の週間予報では雨マークは28日だけです。年明けの元旦お正月は零下が
予想されるくらい寒いようです。昔(35年前か?)、現在の住まいを新築して引っ越しを
したのが大晦日でした。この年は珍しく大晦日から降雪になり、元旦は雪掻きからの
スタートとなった年でした。この正月とかそれ以前に降る雪はなかなか溶けません。
この年の雪も1カ月以上の根雪になったと記憶しています。今元旦の降雪はご勘弁
願っています。
 昨日(というか今朝未明か?)はちょっと我々からは離れた奈良県で震度3の地震
あったようです。我がご先祖の廟がある吉野町のようです。そこへきて、浅間山
草津白根山に小噴火の恐れが出ているようです。今年はコロナだけではなく豪雨害、
雪害、多少の地震、それにプラスして火山噴火までありそうで怖い年でしたが、これは
来年も継続しそうです!?!
 
 コロナ禍ですが、相変わらず(?)連日過去最高の件数ばかりの照会があります。
昨日も全国の感染者数は3267人と最高を更新、死者も56人、東京の感染者数は
748人と2番目の多さとなっています。コロナワクチンが使用可となってその始まりの報道
と同時に、変異種が発生してまだこの被害は出ていませんが、何やら怖そうな気配濃厚
です。これは今の所、イギリスだけですが、この地区は欧州全域と近く、もしこれが流行
したら超怖いです。どうなるでしょうか!?!
 コロナ禍で気になるのは連日の感染者数増大の中で、感染者の年齢です。圧倒的に
20歳代が多く、どうもこの年代のハッキリガキどもは遊び狂っているようです。今日の
クリスマスイブや正月でも自粛とは無縁に大暴れとなるようです。こいつらにとっては
コロナは死に至る『病』ではありません。ただ一寸きつい風邪に罹ったぐらいの程度としか
理解してないのでしょう!?!それでもこいつらから移った当方の様な高齢者はほとんど
死んでいきます。若者とは接触しないことです。当方、”毎日が日曜日”なので、外出ゼロでも
OK!です。若者が集まるところへは絶対に行かないことにします。
 本日もこれから行くのは墓参り→少し高級な回転寿司の”すし松”ぐらい、明日も行くのは
早稲田の”穴八幡宮”と、若者の来ない飲食店…なので若者の居ない所ばかりです。
じゅんさい池1周ウォーキングでも若者は居ませんし、若者が行く100円回転すしなどには
行きません。何とか当分の間、若者と接触しないよう十分気を付けます。
 
 それでは、”関東限定ドサ回り的簡裁出廷”に行きます。最初は千葉県の11件からです。
 
 敬意を表して、まずスタートは会社のある千葉県&当家のある千葉県でもあるのでここからです。
当家から一番近くて家を出て40分位で出廷可能な簡裁は松戸です。
松戸に限らず、”関東限定ドサ回り的簡裁出廷”では、取りあえず我が家からスタートします。
会社からスタートは千葉簡裁だけです。これは千葉簡裁が当家より近いのでここだけは別枠です。
 自宅を出て、矢切駅で松戸方面行のバスに乗り松戸駅で降車、そこから東口のイトーヨーカドー
があるビルの中のエスカレーターか階段利用で5Fまで行き、そこから松戸簡裁まで徒歩で5分位
の所にあります。この場所は聖徳大学・裁判所・検察…等があります。珍しくこのあたりの地区は
住所ががありません。”松戸市岩瀬無番地”というのが正式な地名です。無番地とはびっくりでしょう!
これは本当のことなので仕方ありません。
 当方、64歳から72歳少し前までこの松戸簡裁へは数十回入っています。我が”関東限定ドサ回り的簡裁出廷”
の最期はここでした。少し面倒な案件の第3回口頭弁論でした。何度か判決を受けた裁判官と若干仲良くなって
我が法廷出廷が終了しました。松戸でのお昼はほゞ間違いなく常磐線か千代田線利用で我孫子駅
弥生軒”まで逆走し、名物・唐揚げと竹輪天の天抜きにします。”関東限定ドサ回り的簡裁出廷”の最終回も
この”弥生軒”になりました。終業となって、当家からいくら近場と言っても今後行くことはちょっと考えられません。
簡裁出廷の仕事関連以外で我孫子に行くことはまずあり得ません。もし食べれるとしたら本当に最後に
なるはずです。松戸駅界隈に行くのは今後も多くなります。一番は旧伊勢丹松戸店跡地に出来た”ロピア”とか
ヨーカドー、ダイハツ松戸店あたりにはしょっちゅう行くことになるはずです。
 
 松戸は今後も出てくると思いますので今日はここまでにします。”関東限定ドサ回り的簡裁出廷”は70件
ありますので、普通に行けば今日から70回となるはずです。まあ、頑張って書いていく予定です。
懲りずにお付き合い願います!
 
 量子物理学は行きます。
 
 
量子物理学
 
 
 
 
 最後に挙げることになったが、プリンストンのボール・J・シュタインハートとケンブリッジのニール・チュロックが提唱する宇宙論も注目に値する。彼らのシナリオでは、宇宙(実質的にはメタヴァース)は無限に連なるいくつもの宇宙時代では、はじめ・・・的な膨脹が起こり、次に膨張が加速し、その後逆向きの経過をたどって収縮し、次の宇宙時代の始まりとなる。シュタインハートとチュロックは、わたしたちは現在この宇宙サイクルの百四十億年目ぐらいにおり、これから突入する一兆年にわたる加速膨脹の始めに位置しているという。わたしたちの宇宙は、最終的には、均一かつ平坦で、エネルギーが次のサイクル・・・メタヴァースの中の次の宇宙・・・を始められるにちょうどよい状態に至るそうだ。
 第一級の宇宙研究者たちのあいだでは、次のような共通認識が固まりつつある。いくつもの局所宇宙が進化し、やがてそれらの宇宙は、主な構成要素がクエーサーブラックホールとなる段階に至る。銀河の中心でブラックホールが形成されて、銀河は収縮して崩壊し(わたしたちの銀河の中心でもブラックホールが最近発見された)、ついには、すべての銀河が超銀河規模のブラックホールの中で「蒸発」してしまう。これらの超銀河規模のブラックホールは、そこから新たな宇宙が誕生する子宮なのかもしれない。あるいは、ブラックホールが存在しなくとも、さらなる爆発・・・「スター・バースト」・・・が起こって、それが後続の宇宙にとってのビッグバンになるのかもしれない。