PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1248                  後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2020年12月26日(土)、現在は朝の8時10分です。
 
 今日も冬晴れの好天です。週間予報によると、たった一つだった雨マークのある日
の12月28日もその雨マークが消えて晴れマークに変わっています。ということは
ずっと、晴天というかカラカラ天気が継続するということで些コロナ禍が怖くなります。
 一昨日の全国の感染者数は3700人を超え、昨日は3831人となっています。
東京都だけでも24日が888人、25日で884人となって、1000人の大台まじかです。
そこへきて、今度はイギリス発の変異種感染者が日本上陸で昨日は5人の人の感染
が確認されたようです。こうなると、今後はワクチン接種対変異種感染の戦いとなり
そうです。来年も当分の間はコロナ禍の話題が大半となることは確定的です。
 
 ”毎日が日曜日”の身ですが、昨日はPNCはお休みしました。朝の9時前出発で
早稲田の”穴八幡神宮”で”一陽来復”の御守を戴き(購入)に行ったからです。
 朝の10時着ですが、この日まではお参りの方も少な目(コロナもあるか?)で
並ばずに御守り等は購入できました。当方の年末年始の行事はこれで終了です。
その後は恒例になっている早稲田駅近くの本屋で1冊だけ1500円の文庫本(厚い)
を購入、その足で銀座に向かいました。お昼は銀座7丁目のサッポロライオン
銀座7丁目店の生ビールで軽い酒盛りをして神社へのお詣り行事は終了です。
 この行事は毎年繰り返される当方の神事ですので、早稲田まで行かないことは
ありません。そしてこれが終わると、当分の間は外出すらなくなります。生活必需品購入
と墓参り以外はどこにも行かないということです。今日は午前中に酒の量販店「ボス」
に行き、午後は我が書斎(PC室)の大掃除だけをする予定です。28日の雨マークが
取れたので、この日には墓参りの年内最終である献花・線香炊きへ行くつもりです。
 
 話は変わりますが、まあ高齢と言える有名人の訃報が続きます。20日には中村泰士
24日ではなかにし礼が亡くなっています。これらの方が亡くなるといつもビックリするのは
その偉業ですね。なかにし礼さんなどは作詞の数が何と4000になるそうです。何度も
聞いた名曲から誰もほゞ知らない詩までほゞ無数にあるのですね。この10年ぐらいの間に
無くなった有名人(男)ではそのほとんどの人が80歳前半での死去となっています。
男ではこの年齢が限界なのでしょうか(?)男の平均寿命は確か79歳だったと思います。
80歳前半だとまあ天寿を全うしたに近い年齢なのでしょうね(?)  当方らで後10年です。
この10年の間は何とか重篤な病に罹らずに天寿(80代前半)を全うしたいものです。
 
 先の24日(当方の72歳の誕生日)からスタートした”関東限定ドサ回り的簡裁出廷”の
反省も含めた思い出話は当家から一番近場に存在する松戸簡裁でした。ここには都合で
30回は行っていると思います(正式に数えたわけではないので本当は?です)。そして、
今日報告する市川(我が家のある住所)も松戸に次ぐ近場でここにも30回ぐらい行って
いる(?)はずです。市川簡裁は当方の自宅からJR市川駅に出て、総武線各停に乗り
2つ目の下総中山駅で下車、徒歩で本八幡方面に向かい、コルトンプラザの手前に存在します。
徒歩で15分近く罹ります。けっこう遠いですね。この市川簡裁(現在は?です)の水曜日
の法廷の裁判官は仕事が長く、毎回の出廷は往生します。酷い時は市川簡裁に9時半
から12時近くまで居たこともあります。火曜日の裁判官は当方的には他の裁判所で
何度か法廷をご一緒した人で何となく当方の味方的決裁をしてくれるので有難いもの
でした。裁判とはいえ、やはり人間が行なうものですから人と人との関係が優先されます。
このように法廷を何度もご一緒した裁判官だとまず悪いことはありません。大概、当方に
有利的な判決となります。そんなものです。
 市川簡裁出廷後のお昼はほゞ市川駅に逆送して、シャポー内ある”坂内”で喜多方ラーメン
となります。この坂内は本場喜多方の本店で食するのが最高です。やはり水ですかね?
本当に美味しいです。それでも最近の市川の坂内でもだいぶ美味しくなって来ました。
これならわざわざ喜多方まで行かないでもOK!です。
 てなわけで、市川簡裁の思い出は=喜多方ラーメンでした。超法廷の長い裁判長も
思い出深いですが、やはり多少気心の知れた裁判長の方がずっと記憶に残りそうです。
 ということで、我が家から近い松戸と市川はここまでです。松戸は弥生軒、市川は
坂内が当方的にはすべてですね!?!仕事よりお昼はずっとずっと大切な当方的には
神事のようなものです。次回は千葉県の総本山である千葉簡裁となります。
 
 さて、競馬です。何だかだと言って本年も最終大レースである有馬記念が明日ということに
なりました。このところ連敗続きで希望する有馬前の資金作りは出来ませんでした。今日の
土曜日の9R・11R・12R だけはもう買いましたがここで取っておかないと有馬はもう諦め
ます。収支はとうとう1万円を切り10000円→8500円です。今日取れなかったらおそらく
有馬も取れないこと必至です。大勝負どころか小勝負も出来ません。有馬は穴馬から
6点流しの予定です。本日、土曜日のレースでの勝ち負けが明日の有馬を決します。
 
 では、もうそろそろボスに行ってきます。年末年始の酒盛りの不足分を買い増しに行きます。
 
量子物理学は勉強しましょう!
 
 
量子物理学
 
 
 
どの多元宇宙説が時の試練に耐えて最終的に残るにしても、その節は、いくつも存在する宇宙は互いに完全に分断されているのではないということを認めるものでなければならないだろう。宇宙と宇宙は、その間を満たしている宇宙間空間を通して結ばれている。宇宙間空間は、宇宙が生まれ、消滅しても、存在し続ける。宇宙間空間は空虚ではない。それは、光、力、そして情報を保存し伝達する、揺らぐエネルギーに満ちている。この空間は宇宙的な真空、すなわち、量子真空である。それぞれの宇宙で生まれる荷電粒子が宇宙的真空を「励起」し、自らの痕跡をそこにホログラムとして残す。この真空に「読み込まれた」情報は、干渉する波面・・・ホログラム・・・の形をしており、一過性のものではない。新しい波がこれらの既存の波に重なっても、既存のものが消え去ることはなく、その上に次々と蓄積していくのである。その結果、次々と現れては消滅するいくつもの宇宙のあいだで、継続して情報が伝えられていく。あとから登場する宇宙を生み出すビッグバンは、その前に存在した宇宙の痕跡から情報を与えられるのだ。宇宙的真空は、自然の集団的記憶である。それは、一つの宇宙のライフサイクルを通して構築され、それが次々といくつもの宇宙で続いていく。
 一つの宇宙に、その前の宇宙から届く情報・・・「宇宙間情報」・・・のおかげで、いくつもの宇宙サイクルにわたる進化の継続が可能になる。
 新たに登場する宇宙はますます効率的に進化するようになり、したがって、前の宇宙よりも一段と高度に進化することができる。進化は、次々と出現する宇宙のなかで環境的に繰り返されるが、それは必ず前の宇宙よりも高い水準まで到達するのである。