PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1251                     後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2020年12月29日(火)、現在は朝の8時少し前です。
 
 今朝はまずまずの空模様ですが、その後は明日にかけて降雨もありそうです。
31日からは毎日極寒と言えるほどの寒さが到来するようです。コロナ禍の影響もあり、
来客も無し、懐もやや寒く、テレビは本当につまらなく、何にもない年末年始となります。
 当方のやることと言えばじゅん菜池1周ウォーキングとか温泉行きぐらいでしょうか!?!
今日も先ほど女房を矢切駅まで送って、これ(PNC)を書き始めました。当方の頭の
体操にもなるこのPNC書きですが、ネタに詰まって困るなどは無く(書くテーマなどは
何でも良い)、何か好きな事をただ殴り書きするだけです。
 コロナウイルス変異種襲来でまたまた不安激増の年末ですが、まあ有名人で犠牲者が
出ると新たに不安が増加します。12月27日には元総理大臣であった民主党羽田孜
の御子息である羽田雄一郎参議院議員(53歳)がコロナ禍で亡くなりました。亡くなる当日
の朝は36.1℃の体温で他にも厳しい予兆などは無かったようで不可思議です。調べると
重篤ではないものの糖尿病とかの持病持ちであったようです。大した年齢でもなく、大した
重篤な病持ちでもないのに急死のように逝ってしまうのは残念の一語です。
 当方などは高齢ではあるものの重篤な持病は無く(痛風ぐらい)、多人数でのワイワイガヤガヤ
的飲み会も皆無です。会社を辞して”毎日が日曜日”となった身では満員電車に乗ることも
ほゞありませんし、密な場所に行くことや人との接触も無しです。普通にコロナ感染は無くて
当たり前です。
 本日も大した予定はありませんが、午前中に上新電機でインクを購入して帰路の丸亀製麺
お昼を戴き、午後は《笑がおの湯》へ行くぐらいしかやることはありません。
温泉に行く前にじゅんさい池1周ウォーキングに行くかどうかぐらいで迷うだけです。
 
 一昨日に前回(2週間前ぐらい)挑戦して敗れたノートPCの文字変換是正とメールによる
記録ごとの保管の失敗の2件に挑戦、見事に成功させました。PC作業などはその日の気分
とか体調によってまったく違って来ます。当方的には仕事でのPC作業はもう金輪際なくなった
だけで超有難く、家で自分でやる作業などは間を開ければ解決するようなことぐらいばかりです。
後は、PCが本格的に破壊されなければOK!です。
 
 昨日はサボった”関東限定ドサ回り的簡裁出廷”の千葉版に行きます。
千葉簡裁は当方が勤めていた海浜幕張駅から京葉線蘇我方面行きに乗り、千葉みなとという
駅で降車、千葉モノレールに乗り換えて県庁前行きの終点まで行き、駅から歩いて5分位の所に
あります。千葉県庁ビルは大きく、道を挟んで隣接する裁判所のビルはやや小さく感じられます。
このビルには当然ですが、千葉地裁と千葉県家庭裁判所と当方が行く千葉簡裁…が主力で
存在します。当方の仕事で出廷する簡裁は2階にあり、地裁の大きな法廷では誰もが知っている
大きな事件の法廷が開かれ、この傍聴で集まった人で溢れかえります。当方らは202号室(?)
以外は行きません。2階の売店ではお昼の弁当(500円以下)を販売、当方この弁当は3回ほど
戴きましたが安い割にはまあまあでした。千葉簡裁出廷時のお昼はこの裁判所内の売店の他に
千葉みなと駅の”きらく”ぐらいです。後は海浜幕張まで帰り地元でのお昼が普通となります。
 千葉みなと駅から県庁方面行きに乗ると、途中にJRの千葉駅があります。夜の遊びで何度か
行ったことがある栄町や千葉市役所などに行くモノレール(運賃は高い)は当方らは数十回は
乗っています。千葉県での簡裁出廷で蘇我駅発は内房と外房の2本の路線が存在します。
内房利用だと木更津、房総半島の一番奥にある館山…と、簡裁は2件あります。外房利用だと
東金、銚子、佐原、八日市場、千葉一宮、佐倉・・・と、けっこう多めに存在します。
 我が海浜幕張とか千葉駅から近い順だと佐倉、木更津の2件でしょうか。
佐倉と言えば野球の長嶋茂雄出身の県立佐倉高校、木更津と言えばタヌキの”誠城寺”が有名
です。次回に廻しますが日に1件の予定で少し大目に報告することにします。
 
 量子物理学は今日も行きますので勉強しましょう!
 
 
量子物理学
 
 
 
 
 天文学者のス・シュ・ファンは、もっと楽観的な推定値を導き出した。彼は、恒星と生物の進化の時間尺度、惑星状で生物が居住可能な領域、そして、関連する動的因子を考慮し、宇宙に存在するすべての恒星系の少なくとも五%が生命を維持できるはずだとの結論に達した。だとすると、一億個ではなくて、千億個の惑星が生命を育めることになる。ハリソン・ブラウンは、これよりもなお大きな数を得た。彼は、光学的手段で観察可能な(つまり、「見える」)恒星の近傍に、光学的には観察不可能な(つまり、「見えない」)惑星状の物体が多数存在している可能性を検討した。火星よりも重いそのような物体が、恒星の周囲に六〇個ほども存在している可能性があるという。その場合、見える恒星のほとんどすべてのものが、部分的もしくは完全に見えない惑星系を持っていることになる。ブラウンは、わたしたちの銀河だけでも、少なくとも1000億個の銀河が存在しているのだ!
この極めて楽観的な見積もりは、二〇〇三年一二月に発表されたハッブル宇宙望遠鏡の発見によって補強された。ハッブル宇宙望遠鏡は、わたしたちの銀河の古い部分に存在する。激しい議論の的となってきたある物体を測定することに成功したのである。
わたしたちの生物圏以外に進化を遂げた生物圏は知られていないとしても、わたしたちの生物圏は驚くほど速く始まった・・・すでに述べたように、地球が生まれてほんの三億年で始まった・・・といういことはわかっている。これほど早く地球で生物進化が始まったということは、この進化は偶然の変異に依存していたのではないということを示唆している。また、生命の起源に関する「生物播種説」が主張するように、太陽系のどこか別の場所から原ー生命体の胞子がやってきて地球に取り込まれる必要もなかったこともわかる。そうではなくて、最初の生命体がそのなかから出現した原初の化学物質スープそのものが、地球外生命の痕跡によって情報を与えられていたのである。地球上の生命は、生物的にではなく、情報的に播種されたのである。