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PNC会員へ・・・
会員のみなさま 1253 後醍院 廣幸
おはようございます。本日は2020年12月31日(木)、現在は朝の7時20分です。
とうとうというか普通に今年(2020年)の最終日が来ました。
実に情けの無い年でありました。一般的にはコロナ発症から始まりコロナ禍拡大で
終わりそうな1年でした。当方的には、年の初めごろ、コロナか?インフルか?
普通にきつめの風邪か?…と少し迷いそうな疾患から始まり、仕事が終業して、
現在はほぼ何もやることがない”毎日が日曜日”状態が継続中です。
福井在住の実弟の肺がんから抗がん剤の副作用的骨転移の痛みが酷く、現在は
個室(ICUまでは行かない)に入室、痛み止めの注射の結果、ほとんどまともに話も
出来ない状態となっているようで心配です。担当医的にはすでに危篤状態とのことです。
重篤な病が無く、コロナ禍もなかったら本年の11月には共に10日間のクルージング
に行っていたはずでした。今まで数回我が夫婦と弟夫婦の4人で国内旅行をしていました
が、本年は当然に無理でした。というか金輪際もう4人の旅行は無くなるはずです。
人生は解らないものです???。この弟が我が兄弟や親戚中で一番元気で酒飲み、
資産も一番の状況でしたが、去年の夏ごろ発覚した肺がん(抗がん剤の副作用がきつい)
から急転直下の人生変換となりました。当方でも首肩背中胸の懲り・痛み・不調・・・が
心配ですが、昨日などは女房の足(膝)腰の痛みでもう今年の診察が終了した近所の
クリニックへ行ったり、仕方なくマツキヨにシップ薬を買いに行ったりと忙しい限りでした。
来年も何が起こるか???の日々を過ごしそうです!?!
今朝は天気予報通りのドピーカン的晴天で極寒となっています。我が太平洋側で雪が
降ることは無いでしょうが寒さはきつそうです。今朝の西の空に上がった月の満月度は
素晴らしいものでした。一年中で12月に上る満月のことを”コールドムーン”と、言うそう
です。満月は今朝のことなのか今晩なのかは?ですが。
そして、天変地異では昨日の朝方の9時台にけっこう大きな地震発生です。茨城南部ぐらいが
震源地でしょうか(?)我が千葉県北西部でも震度4でした。当家あたりでは震度3弱ぐらい
でしょうか?何やら段々大きく、近くなってきているようです。来年は超不安ですね!?!
今朝から列島は全国的な極寒の様相を呈して来たようです。もし、福井の弟に何かあったなら
雪で駆けつけることが出来ないかもしれません。2年ほど前にやはりこの弟の養子縁組した
父親の葬儀に北陸本線が停まって行けないということがありました。涙雨ならぬ涙雪…でしょうか?
相も変わらず、コロナ禍は拡大の一途を辿っているようです。昨日の東京の感染者は944人
と千の大台マジカです。西村経済再生相はこのまま拡大が続けば緊急事態宣言発令もありえる・・・
と発言しているようです。
明日からの2021年(令和3年)は何かしら不安だらけのスタートになりそうですね。
昨日はじゅんさい池1周ウォーキングはサボり、女房の医者通いと本年最後の買い物でヤオコー
に行き、午前中が雨降りだったので大掃除はパスして、(今日もパス)この後から忙しくなりそうな
ので、鋭気を養っておきます。
それでは”関東限定ドサ回り的簡裁出廷”の千葉版の第5弾・・・木更津簡裁を軽く行っておきます。
木更津は千葉県房総半島の内側・・・内房線という・・・の館山方面への真ん中あたりに位置します。
木更津と言えば昔から有名なのは”ショジョジのタヌキ囃子”ですね。当方、木更津簡裁へはここも
結構行っていて20回は出廷しています。行き始めた頃から何とか”タヌキの歌のお寺である
”ショジョジ”を見つけて行こうと思っていました。或る日…何気なく木更津簡裁の手前あたりに存在
するお寺を見ていたら何と何と”諴城寺”と読めるお寺があるではないですか?簡裁からはもうお隣
といっていいくらいの近くです。そして、お寺の中を見学したら、この寺は当方思っていた宇治にある
中国禅寺である”万福寺”のようなお寺だと勝手に想像していたら、何と我が母親の菩提寺である
浄土真宗本願寺派(西本願寺)のお寺でした。イメージがまったく合いませんね。寺内は綺麗に
掃除がされていて観光バスが停まれるスペースもあり、時によってはけっこうな観光客が来るので
しょうか?当方、さらっと見学させていただき、何時か住職とじっくり話そうと思っていたのですが、
そのチャンスは到来せずに会社自体を終業してしまいましたので超残念です。
木更津と云えば、この他には東京湾のかけ橋”アクアライン”と大きな木更津アウトレットぐらいで
しょうか?航空自衛隊の基地もあるそうです。それと、木更津駅からローカル線の”久留里線”の
出発駅で終点は亀山温泉というダム湖があり、普段は観光客で賑わいます。現在的にはコロナ禍
もあるので?ですが。
ということで、木更津はこんなところですかね?ショジョジのタヌキ囃子といえば、我々的には
アーサー・キッドの歌が一番印象的です。英語で歌いますが、意味不明な歌詞ばっかりです。
是非、U-チューブで聞いてください。
それでは今日は量子物理学は行きます。
量子物理学
◇地球上の生物の長期的な将来の展望
地球上の生物の存続は、太陽からの輻射が、ある限定的な範囲の強度で得られることに依存している。太陽からの輻射は、最終的にはこの強度範囲を越えてしまうのであろう。というのも、やがて太陽は膨張して赤色巨星となり、地球を飲み込んでしまうであろうから。宇宙のどこかほかの場所では、生命が継続する可能性もあるが、それとて永遠に続くわけではない。わたしたちの宇宙において生命が持続する時間は限られているのである。「時間の地平線」という概念は想像を絶するものであり、摩訶不思議としか言いようがないが、実際に存在する。つまり、炭素に基づく生物・・・わたしたちが知っている唯一の生物・・・が、そのもとで進化することができる物理的条件には、時間的な限界があるのである。
メタヴァースのなかで起こる生物進化は、学習曲線を伴う循環プロセスである。それぞれの宇宙は、生命のない状態から始まり、いくつかの惑星が生命を維持できる状態になると生命を誕生させ、惑星の条件が生命維持可能な段階を終えると生物を絶滅させる。しかし、量子真空はすべての宇宙によって共有されており、そこには、これまでに進化したすべての生命の痕跡が波の形で記録され保存されている。宇宙真空が生命の痕跡によってますます変調されるようになるにつれ、それは生命にとってますます好都合となる。そのおかげで、進化のプロセスが起こるところではどこでも進化が加速するようになるからだ。メタヴァースのなかで進化がどんどん前進していくということは、宇宙における生命の未来について、明るい展望を提供してくれる。生命は循環的な前進のなかで出現しては消滅するが、次々と新たな宇宙のなかで継続し、ますます高度に進化してゆくのである。