PNC会員へ・・・

会員のみなさま 1255                     後醍院 廣幸
 
おはようございます。本日は2021年1月2日(土)、現在は朝の8時25分です。
 
 今日も好天の年初めです。昔の正月休みは所謂3が日の3日間だけでした。
ということは、明後日の1月4日からはもう仕事始めとなるはずです。現在の休暇の
状況は如何でしょうか?当方的には去年まで毎年5日ぐらいまでは休んでいたはず
なので仕事始めの日は毎年決まってはいなかったような気がします。
 いずれにせよ当方の様な”毎日が日曜日”人間になった身には正月も何もどうでも良い
事象です。このところ、正月に託けてか(かまける)けっこう連続で家飲みデーが続いています。
昨日は毎年恒例の元旦の朝飲みで11時過ぎには就寝、午後の2時頃までざっと3時間ほど
寝たようです。昼寝の割には夜は12時ごろに再就寝、朝の6時半までぐっすり寝が出来ました。
正月早々体調的にはOKの日のスタートですね(?)
 本日の正月2日は例年だと元旦に準じて午前中に朝の宴が始まりますが、本年は身内も
親族も友人関係も誰も来ないので2日の宴は止めました。普通にご飯を食べて(おせちの残りが
大量にある)、このまま数日間は断酒デーにすることにしました。
 当方的にはやはり飲酒と喫煙が万病の最大大元ということが実弟の件からも明らかになった
ので、酒は量だけでなくやはり休肝日も週のうち4日間は設けることに本年からは励行する
つもりです。実弟だけでなく、喫煙と飲酒が止められない御仁は当方の関係者だけでも
後2人はいます。実妹の旦那と高校時代の友人の2人です。実弟を含みこの3人ともはっきり
重篤な病を得てハッキリ現在は療養中です。後の2人は実弟のように病室が住まいではない
というだけです。何時実弟と同様な病人となるかは???です。数年前には当方行きつけの
床屋の親爺さんが肺がんが原因で亡くなりましたが、当方の実弟同様、飲酒と喫煙が止められない
人でした。ということで、若くして(床屋さんは現在の当方と同じ年の72歳が享年)さようなら・・・
になる人の平均的年齢(実弟は69歳)は70歳チョイぐらいが圧倒的に多いですね。因みに
実妹の旦那は76歳ですので危険領域突入状態ですね。
 
 昨日のコロナ禍の感染者数は東京都で783人と一昨日からはやや減少していますがまだまだ
多いです。全国では3247人が感染しています。ひょっとこバカ中心に我が政府筋の面々では
コロナ対応は絶対的に不可能なのでしょう!結果として我々は出来るだけ外出を止めて、飲み会
も極力避け、ほとんど家だけで生活することを引いられるようです。
 
 当方はもう何年も行っていない”初詣”ですが、明治神宮成田山も随分参拝者は激減して
いるようですが、近場の神社でお茶を濁そうと考えている御仁は考え直し密なところは避けることが
重要です。ハッキリ言っておきますが、これら有名神社や寺院には神仏の類は鎮座していません。
逆に悪霊も居ませんので、どうでもいい初詣です。出来たら止めておき、我が真実に敬う神仏が
鎮座する場所だけ一人でじっくりお参りすることです。決して山の中にひっそり佇む祠などには
絶対に近づかないことです。どんな物の怪が鎮座しているか???だからです。これらには十分な
注意が必要です。コロナ禍の中の密状態を避けることだけでなく、絶対にこれらには近づかないように
しましょう!!!
 
 普通なら本日は土曜日なので競馬開催があるのですが、正月はお休みです。
競馬の本年のスタートは1月5日(火曜)の中山金杯京都金杯です。当方この金杯というやつは
取ったことがありません。1年の運試し的に馬券は必ず買うのですが例年のように負けます。
本年もどうするか思案中ですが本年の運試しですので軽く行ってみるでしょうね!
 
 本日はネット記事から、当方大好きな『サウナ』に関する記事がありましたので添付します。
予想以上にサウナの効用は良いようです。コロナが心配で密な処には行かないという人は
別として、我々は出来たら週に1~2回は行って逆に対コロナ・インフル・風邪引き・・・に対応
したいものです。正月とこれからの1週間ぐらいは休みの人も多く超混雑することが普通でしょうから
当方は11日までは行きません。よく12日以降は週2の予定で近場の”笑顔の湯”へ通うこととなる
でしょう。
 
 慶応大学医学部医師の加藤容崇先生の論考です。添付しますので読んでください。
 
 
 
 
【サウナの科学】サウナに入る人は免疫力がアップし風邪をひきにくくなる!
 
 今、日本では空前のサウナブームが起きています。
芸能人や著名な経営者にも「サウナ好き」を公言する方が増え、また身近なビジネスパーソンで、精力的に仕事をこなすトップエリートと呼ばれる男女がこぞってサウナに通っています。なぜ、仕事ができる人は、サウナにハマるのでしょうか?
サウナを初めて科学的エビデンスに基づいて解説し話題の書「医者が教えるサウナの教科書」(加藤容崇著)より、最新研究に基づいたサウナの脳と体に与える効果と、ビジネスのパフォーマンスを最大化する入り方を、抜粋して紹介していきます。サウナを利用する際には、きちんとコロナ対策を行なっている施設で、皆さん自身も万全の対策を行って楽しんでください(「医者が教えるWithコロナ時代の「サウナの入り方」10ヵ条とは」も参考に!)。また、日本サウナ学会のHPでは、コロナ対策をきちんと行っているサウナ施設のリストを公開していますので参考にしてください。
 
 意識が高いビジネスパーソンは、自分の体調を管理するために、様々な努力をしていることでしょう。
 
 こうした、普段の体調管理にも実はサウナが役立ちます。サウナには、免疫力を上げる効果があるからです。
 
 サウナに入ると、本書でも詳しくお話しているようにHSPヒートショックプロテイン)が出ます。HSPは、熱でダメージを受けた細胞を修復しますが、その細胞には、免疫細胞も含まれています。だから、免疫細胞が修復され活性化します。その結果、免疫力が上がり、風邪やインフルエンザなどの感染症にかかりにくくなるのです。
 
● サウナに入ると50%も風邪にかかる率が低下
 
 少し前の研究になりますが、1990年にオーストリアウィーン大学が、サウナと感染症にまつわるユニークな論文を発表しています。
 
 50人の対象者を2グループに分け、25人は週に2回以上サウナに入るグループ、残りの25人はサウナに入らないグループとして、両グループの風邪の罹患率を6ヵ月間にわたって調査したというものです。
 
 すると、サウナに入る人はそうでない人に比べて、約50%も風邪にかかる率が低かったそう。しかも、前半の3ヵ月間は、両者が風邪を引く確率はあまり変わらなかったけれど、後半の3ヵ月間は大きな差が現れたそうです。
 
 これは、サウナを日常に取り入れたことで、免疫力が上がったと考えられます。サウナに入ると仕事のパフォーマンスが上がるうえ、パフォーマンスを最大限発揮できる体もキープできるというのは、ビジネスパーソンにとって朗報だと思います。
 
 とはいえ、現状は、新型コロナウイルスの感染も心配ですよね。サウナでのコロナウイルス感染は大丈夫なの?という方のために、日本サウナ学会では対策済みの施設リストをYouTube動画付きで日本サウナ学会のHPにて紹介しています。ぜひご参考にしてください。さらに皆さん自身も万全のコロナ対策を行って、安全にサウナを楽しみましょう(こちらも参考に!)。
 
 監修 慶應義塾大学医学部特任助教・医師 加藤容崇先生
北海道大学医学部医学科を経て、同大学院(病理学分野専攻)で医学博士号取得(テーマは脳腫瘍)。北海道大学医学部特任助教として勤務したのち渡米。ハーバード大学医学部附属病院腫瘍センターにて膵臓癌研究に従事。帰国後、慶應義塾大学医学部腫瘍センターや北斗病院など複数の病院に勤務。専門はすい臓がんを中心にした癌全般と神経変性疾患の病理診断。
 
加藤容崇(かとう・やすたか)
慶應義塾大学医学部特任助教・日本サウナ学会代表理事
群馬県富岡市出身。北海道大学医学部医学科を経て、同大学院(病理学分野専攻)で医学博士号取得(テーマは脳腫瘍)。北海道大学医学部特任助教として勤務したのち渡米。ハーバード大学医学部附属病院腫瘍センターにて膵臓癌研究に従事。帰国後、慶應義塾大学医学部腫瘍センターや北斗病院など複数の病院に勤務。専門はすい臓がんを中心にした癌全般と神経変性疾患の病理診断。
また、病理学、生理学にも詳しく、人間が健康で幸せに生きるためには、健康習慣による「予防」が最高の手段だと言うことに気づき、サウナをはじめとする世界中の健康習慣を最新の科学で解析することを第二の専門としている。サウナを科学し発信していく団体「日本サウナ学会」を友人医師、サウナ仲間と作り、代表理事として活動中。『医者が教えるサウナの教科書』(ダイヤモンド社刊)が初めての著書となる。
加藤容崇
 
 本日は”関東限定ドサ回り的簡裁出廷”は先送りです。明日から書きます。
 
 今日はサウナの高揚だけ勉強してください。量子物理学も明日以降です。